Bepson のロイヤルフォートスウェーデン営繕日誌

少々手のかかる家で生活しています。メンテナンスにはいろいろな苦労が…

全居室網戸設置完了

2010-11-21 17:38:49 | 日記
網戸作成には色々工具が必要です。私の場合はデーブルソー、トリマー、サンダー、インパクトドライバーなどです。これらを常時使える状態で置いておける工作室があればベストですが、そういうわけにはいかないのでカーポートの空きスペースに出して作業します。雨の日はブルーシートをかけてしのぎ作業が終われば納戸へ収納します。これがかなり面倒くさいので、今回勢いで残りの2枚を作製しました。
一つは和室広縁のスライドドア用です。このスライドドアは内側のドアのみがスライドする構造で外側には取っ手などの出っ張りもないので単純な羽目殺しの網戸にしました。もちろん緊急時には簡単に外れるようになっています。材は私の一番好きな12×24ミリのツガ材を使いました。縦2m横1mくらいあるのですが、羽目殺しなので強度は問題ありません。
外からの写真

室内側

屋外に設置するので塗装はウォーターレペレントで下塗りしたのちワンコートオンリーのラーチを塗りました。苦労したのは100センチ巾の網の入手です。季節外れのせいか90センチもものしか見つからずホームセンターを4軒ハシゴしました。
もうひとつも和室の窓用です。これは過去にも作成した125×75センチの大きさですが、今回は最近作成した小窓と同じ厚さ24ミリにしました。この大きさで遊び0ミリにするのは難しかったですが、なんとかうまく完成し木製サッシの雰囲気を壊さない網戸に仕上がりました。

非使用時

使用時

これで居室すべてが網戸生活可能な状態になりました。今、自作網戸第一号機を見ると非常に作りが甘く見た目も悪いのですが、不思議と愛着があり作り直そうとは思いません。結局大小含め全部で13個の網戸を作成したわけですが少しずつ進化してく過程を非常に楽しめたと思います。
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フレンチドアの網戸完成 季節はずれですが…

2010-11-13 15:34:38 | 日記
ハルバルさんの記事に刺激され、フレンチドアの網戸製作を決意してから早1月半、やっと完成しました。といっても設計に時間がかかり製作期間は延べ3日ほどなんですけどね。しかしすっかり寒くなりこの網戸が活躍するのは来春のことになってしまいました。
今回は大物で縦207センチ横165センチもあります。材は外枠を30×30ミリ、可動枠を18×18ミリのツガ材を使って作成ました。近所のホームセンターを何店かハシゴしたところ1820ミリまでなら色々選択枝があるのですが、2m超の材はこれしか売ってなかったからです。30ミリの外枠は全く問題なかったのですが、18ミリ角で2m超はさすがに強度的に無理があり、不本意ながら隅金物で補強せざるを得ませんでした。

非使用時の写真です。比較的目の細かい網を使ったので透光性は多少犠牲になっています。

片側のみ開けて使用時の写真です。フレンチドアのガラスエリアは邪魔しないようになっています。

両側使用時外側からの写真です。
可動枠は当然横スライドです。レール&台車方式も検討しましたが取り付けるのが一階でアリの侵入も気になるので、より密閉度の高い鴨居&敷居方式にしました。

鴨居部分です。

敷居部分です。

網の固定は自作網戸1号機から一貫して同じ方法です。木枠に溝を掘り、網戸固定用ゴムで固定します。これが一番しっかり固定でき、網の交換も簡単、設計上も省スペースで自由度が高いので気に入ってます。ただアルミサッシとちがって木はしなるので網の張り方には色々ノウハウがあります。
今回最も苦労したのは両開きフレンチドアの片方だけ開けた時、閉めているドアと網戸の間のデッドスペースに虫が入らないようにするための処理です。片方だけ開けることのみ想定すれば設計はずっと楽だったのですが、せっかくの両開きなので、片方開けた状態と両開き状態の両方を想定した設計にしました。中央部の柱を30ミリの外枠から外側に18ミリずらして取り付け、上下端を窓枠の形状に合わせてトリミングすることでサッシとの隙間をなくしました。上の写真は片側のみ開けた状態ですが、サッシと網戸枠の間に隙間がないのが解ってもらえるでしょうか?

また巾木部分の処理も苦労しました。干渉しないサイズで作ると壁との隙間が10ミリ以上となり大きすぎるので巾木に沿う形に処理しました。

今回、ついでに今までで最も小さい窓用の網戸も作ってみました。

小さい分だけ工作精度が上がるので、今まで2ミリの余裕を持たせていたところを0ミリにしましたが、問題ありませんでした。結果、厚みが24ミリの網戸になりました。窓台がこれだけ残れば満足です。12×24ミリの材を使う場合はこれが限界かもしれません。
あと2か所網戸をつければやっと全居室網戸生活が可能になります。今回のフレンチが最難関だったのであとはなんとかなるでしょう。
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照明のエコ化

2010-08-15 12:15:40 | 日記
我が家の照明計画はデザイン優先で照明器具を決定してしまいましたので、白熱電球、ハロゲンランプが非常に多い状態です。トイレのような点灯時間の短い所は問題ないのですが、キッチンやリビングのような長時間を過ごすところでは照明の下にいると非常に暑くローソンのからあげくんになったような気分になります。もちろん電力消費も気になっていました。今までも可能な所は電球型蛍光灯に交換していましたが、ミニクリプトン球やハロゲンランプについてはどうしようもなく放置していました。最近LED電球の種類が増えてきたことをきっかけに少々エコ化を進めてみました。

キッチンの照明です。ミニクリプトン球が斜めについているタイプで今まで絶望視していましたが、パナソニックがいいものを作ってくれました。明るさは十分で消費電力は10分の1以下になり暑さも解消しました。

ハロゲンランプ型のLEDです。見た目がイマイチなので天井を照らすスポット照明のみ交換してみました。これは明らかに暗く光りの拡散の仕方にも問題がありました。ハロゲンランプの照明はまだまだありますが、もうすこし商品の開発を待ちたいと思います。

これは知る人ぞ知るアーティーチョークという照明です。もともと300Wの電球が入っており消費電力の点からも暑さの点からも常用できるものではなくオブジェと化していました。客人が来たときのみ点灯するという使い方で1年に1時間も点けていなかったと思います。取説が簡素すぎて電球へのアプローチ方法も解らず今まで放っていましたが、今回思い切ってチャレンジし、100W電球タイプの蛍光灯(20W)に交換しました。結果、オリジナルより暗くなりましたが、むしろほどよく調光した様でいい感じです。なにより暑さや電力消費を気にせず常用できるようになったのが大きいです。
今後もLED電球の開発を待って順次エコ化を進めていきたいと思います。
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第3種換気システムの弱点対策続報

2010-01-09 15:37:16 | 日記
注文していた吸音スポンジ(吸音フォームSF4という商品です)が届きました。先日取り急ぎホームセンターで購入したスポンジとは全く質感が異なります。

写真左側がホームセンターで買ったスポンジ、右側が専門店から購入したスポンジです。専門店のものは非常に柔らかく表面に微細な孔が無数に開いていて海面状になっています。どこかで見たことのあるスポンジだと思ったら、ポルシェのエンジンルームと室内との隔壁に貼ってあるスポンジにそっくりです。あれも遮音目的なので同じような材質のものを採用しているのでしょう。
比較のためにスポンジの上にハンマーを置いた写真を撮ってみました。

これがホームセンターのスポンジです。ハンマーの重さでは全く凹みません。

こちらが専門店のスポンジです。ハンマーの重さで凹んでいるのが判っていただけいるでしょうか。
スポンジに向かって“あ゛〜”と発声してみると跳ね返ってくる音量に明らかな差がありますので防音効果も期待できそうです。コストは40センチ四方、10ミリ厚のスポンジ4枚で2980円(最小購入単位)でした。余っても仕方ないので3枚を使って家中全ての給気口に施行しました。
給気口の壁に反射せずに直進してくる音に対して、給気口カバーの裏面にもスポンジを貼り付けようと試みたのですが、クリアランスが無くなるので今回は見合わせました。
これでしばらく様子をみます。
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第3種換気システムの弱点対策

2009-12-30 20:39:51 | 日記
我が家の換気システムは第3種のスウェフェローです。建築前に第1種と第3種どちらにするかで色々考えましたが、我が家の立地条件から第3種にしました。具体的には、三方道路に囲まれており隣家との距離があるため生活騒音の問題がないこと、周辺道路の交通量が少なく大型車は通行しないため吸気口を設ける方向に制限がないこと、寒冷地ではないことなどから第1種を積極的に選ぶ理由が無かったのでシンプルな第3種にしたわけです。ところが実際に生活してみると我が家の側が近隣の小中学生の待ち合わせ場所になっており話し声が吸気口から結構気になるレベルで侵入してくることがわかりました。この年末に吸気口フィルターの交換、掃除のついでに対策を施してみました。

これが吸気口です。このデザインは結構気に入ってます。

カバーを外した状態です。プラスチックの筒になっており、この中を音が反射して侵入してくるようです。下方にあるレバーで有効径をしぼる機構があり、うるさい時だけしぼれば防音に有効なのですが、カバーを外さないと操作できませんし手が届きにくい高さにあるので実際には使えません。そこで吸音スポンジを筒の内面に張り付けました。

スポンジの厚みは10ミリですが、筒の内径と室内側出口の径にはもともと差があり有効径は変わってないので換気効率への影響は無視できるレベルだと思います。
効果ですが、音の侵入はあるもののかなりマイルドになったような気がします。スポンジは1枚320円なので費用対効果は大きいと思います。
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