このキズが左側面Aピラー近辺に時々付いています。
時間があれば、水溶性のアクリルのクリアを薄くしたものを面相筆で塗り、
#8000のコンパウンドで磨き上げ、これを繰り返すのですが。
今回はそのような時間もないので、お約束?の GT88 で対処します。とりあえず見え難くなります。
柔らかい布に GT88 を付け、キズの流れに従って強めに擦り込みます。
この程度には簡単になります。もっと塗り込めはより見え難くなります。
で、先程、犯人を発見!こ奴です。
Peugeot 407 SW のガラスルーフのシェードが黒なので、ルーフは暖かくなります。
ここでリラックスしている野良はよく見かけます。大抵はボンネット経由で上るのですが、こ奴は車サイドのフェンスからジャンプして登っていました。その時、サイドミラーをステップにし、後ろ脚の一方がキズの辺りをガリガリと。。。
さて 猫避けが必要かも。。。
目撃するまで判りませんでした。
ボンネットには にくきゅう跡はよくあったのですけど。。。
重量級猫の場合、かなりしっかりとキズが残るようです。こんなことで野良にゃんと敵対関係になるとは。
>Silverさん
FT88 かなり目立たなくなります。
ところで欧州者の塗装、特にクリア層は厚めです。それにご指摘のように柔らかめです。ウレタン系の塗料かもしれません。柔らかい塗装の場合、コンパウンドと相性が悪いので、粗目のものはNGです。
あ、塗装がべろんとなった場合、伸ばして面積が合う場合、プラモデルの液体接着剤でくっ付きます。隙間を溶剤で薄くしたタッチアップを細筆で流し込むように少しずつ塗って行くとかなり目立たなくなります。
裏の家から昼寝に来ます。
一番困るのが爪痕で、ピカピカに磨いた翌日に猫が滑った跡があって、爪を立てて滑り落ちた跡がボンネットにクッキリ!
もう一つの困りごとは抜け毛で、生え替わりの時期には屋根にごっそりと残っています。
近所の人に相談したら酢の希釈液を屋根やボンネットに撒いておけば大丈夫とのことですが、何せ酸性の液体ですから躊躇します。
うちのも猫によく寝床に使われてしまっています。セダンなのでトランクがちょうど水平に近く寝心地がよいようです。
傷をつけられたことはなく、肉球の跡程度なので今は放置してますが、最近、子猫も増えてしまい…
なにか猫対策があればいいのですが。
>papaさん
やはり昼寝に来ますか。夏になると下ですよね。
爪 来ています。 プジョーはクリア層が厚めなので、まだ助かりますが、キズ消しは面倒です。
猫避け。良い対策はなさそうですね。犬であればコショウの子袋でOKなのですが、猫。。。対策は見つかりません。
>ぷじょり~ぬさん
はじめまして。
肉球マークは、かなりの頻度でボンネットに付いています。
乗っても滑り落ちる位に 表面処理をするとか。。。
無理してでも 車に登るメリットを猫達が有してしまうと、困ったことになります。
色の濃い車の方が昼寝の場所になる確率が高そうです。
光の加減で判ってしまいますが。。。