今日は地域の役員評議員の仕事です。
近くに青年館があり、そこに30軒ほどが使うゴミステーションがあります。
多くの家が使用しているのですが、老朽化していてカラスの標的になっています。
先日もゴミの捨て方が悪かったのか、酷くゴミが散乱していました。
仕方がないので、ゴミ袋を持って片しに行くとすでに片されていました。
目の前の家のSさんがいつも片してくれるのです。・・・後でわかったことですが、何人もゴミの散乱の確認者はいるのですが結局片すのはSさんということになります。
そこで、もう一人の関係評議員と話し、ゴミステーションの小規模改修と回覧・配布物でゴミの捨て方<注意文書>を配布することにしました。
今までの例では、①ゴミを置いても蓋をしない。②崩れるように積む。③正規の袋や袋が指定された捨て方をしない。④曜日の指定を守らない。ほとんどがこの4つの原因で散乱が起こっていました。
また、構造的な欠陥として外から突かれる、ゴミ袋が崩れた場合のストッパーがない、網の蓋に隙間がある。
そんな欠陥も応急的に改善してみました。・・・今日のところは無事でしたが・・・
修理しているときに近くにいるカラスが「カア~ッ」「カァ~」と笑うのです。
『笑っていられるのも、今のうちだけさ!』とつぶやいてやりましたが、本当にゴミの散乱は防げるのでしょうか?(^-^)
※役場と広域にゴミステーション設置の補助は出ないですか?と問いかけましたが補助はないのですね。また、広域の名を名乗らない方に聞いたところ、ゴミステーションのお勧めモデルも、紹介もしてないということでしたが、こういう物や作りがこうだと散乱被害が少ないとかアドバイスが欲しかったですね。・・・まさかカラス等による散乱などの対応策ゼロということはないと思うのですが?今度、聞いてみようっと(^-^)