ロビントンの独り言

たまには 言いたいことが言いたくて

ライバルは G 13 !! (だったなぁ~)

2012-03-01 | 懐古的なお話


 20年前 Mちゃんと ちょっと良い関係だった頃のお話。

 「ねぇ~ Mちゃんは どんな男が理想なんだい?」

 「そ~ねぇ~ やっぱりゴルゴかなぁ~」

    (俺 絶句… ライバルにするには強敵すぎる。)

 そういえば コミックがほとんどない…Mちゃんの部屋に
 なぜか「ゴルゴ13」だけは 沢山あったっけなぁ~

 体力・知力・精神力・精力・行動力… 
 どれをとっても まるっきり勝てそうにありません。
 出会ったら 0.4秒で それこそ 秒殺されちゃいそうです。
 あはは。こりゃ~ 「脈なし」だわ~

 
 俺は いささか しょげて バーボンのロックを舐めていたのでした。

 「ははは。そうやって しょげている時だけは
  ゴルゴ並に 無口になるんだぁ~」

        ちっとも 嬉しくないわい!(苦笑)

 
    さっき 古本屋で買った G13 を読んでいたら
    ふと 思い出してしまったので 書いてみました。
    未だに 未練タラタラなのかしら? 俺…
 

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「焼け木杭」だったのかぁ~ (色っぽい話ではないよ。)

2012-03-01 | オモチャ箱

 長いこと 「やけぼっ【くり】 に 火がついた」だと思っていた。

 勝手に 頭の中で、まっ赤になった【栗】を想像していた。
 「ん~ 相当に熱そうだなぁ~」なんて思っていた。(苦笑)

 先日、ある友人と飲んでいたとき
 「馬鹿たれぇ~ やけぼっ【くい】だぞ。」と指摘された。

 火が消えて 黒くこげた 【木杭】(ぼっくい)が
 何かの拍子に 再び燃え上がること…なんだそうな。
 ご存知の通り【古い男女の恋が急に盛り上がっちゃうこと】の表現である。

 
 冷静に考えてみれば… 
 「ぼっ栗」だと 「栗の前の【ぼっ】というのは何ね?」なんですけど
 お馬鹿な私は 「ぼっと燃えた栗」だと 勝手に思っておった。あはは。


 なんで 友人と こんな話になったのかは
 あいつと 俺だけの 秘密にしておこう。


   色っぽくなくて すいません。


 

 

 

 
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夢を見ました。

2012-02-27 | 懐古的なお話

 仕事に疲れて、部屋に戻って すぐうたたねをしてしまった。
 久しぶりに Mちゃんが 夢に出てきた。

 「あなたって 何年経っても 馬鹿なのね。」
   とかなんとか言いながら…
 僕を優しく抱きしめた。


 僕は うわぁぁぁぁ~ と叫びながら 目が覚めた。
 もうちょっと 目が覚めなければよかったのに。
 「ちくしょ~ もったいなかったなぁ~」なんて ブツブツ言いながら
 寝ぼけ眼で 米を研いでいる オジサンだったのでした。


 元気かな? Mちゃん。
 会いたいな。でも…こっちから 声をかけて 会うのだけは
 絶対に避けねばならぬ。会ったら2秒で 理性が吹っ飛ぶことは 明白だから。


 今夜は 独りで寝るのが 寂しい夜です。




 
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「抱きしめたいな。」で止めることの 美しさ&切なさ

2012-01-03 | 懐古的なお話

 20代の頃 惚れた女性と呑んでいて
 ふと 「あぁ~ 別れ際に抱きしめたいな。」と思う。
 そして、馬鹿な私は 迷うことなく 抱きしめようとする。
 まぁ~ 大抵は ひっぱたかれて(or はぐらかされて) 終わったのでした。(笑)

 30代の頃 やっぱり 同じように 
 「抱きしめて お別れできたら 素敵だろうに。」と思うこと多数。
 でも、裏目に出ると 次から誘えなくなるから 大抵我慢。

 しかし、ある日 気がついた。
 相手の女性が「抱きしめられたい。」というフェロモンを発していることが
 数回に1回は 明確に感知できる自分がいることに。
 (誤解のないように書いておきますけど
  【そっから先】については、ここではテーマとしては取り上げておりません。)

 ただ、純粋に 「おやすみって言いながら、抱きしめて欲しいの。」って
 男にとって 得なんだか 損なんだか よくわからぬフェロモンを…
 女性が発していることが あるんだよな。

 これって 男の単純な自惚れなのだろうか?
 それとも 小生のフェロモン受容器官の感度が上がったのだろうか?
 いまひとつ 確証は持てないのですけど…
 確かに これまでも たびたび そんなフェロモンを感知して(?)
 「背中の毛がゾワッとなる」ことがあったのです。


 ひとつ前の記事で 登場した 元同僚のCちゃんって
 油断してると このフェロモン… バンバン 出してくるんだよなぁ~
 大抵は「これ以上 近寄ったら駄目よ。」の警告フェロモンを
 こっちから 強烈に出して(すくなくとも出すように努力して・笑)
 なんとか 耐えているんですけど。

 一度、酔っぱらいすぎて 警告フェロモンを出すことをサボったら
 とんでもないことになりました。(爆笑)
 Cちゃんが滞在していた ホテルの前で…
 「もうちょっと!」「もう一度だけ。」「お願い!」の連発。
 いつになっても 離れようとしないので…
 「これで オシマイだよぉ~」と言いながら 無理やり引き離したのありんす。

 もちろん、読者諸君が期待している【そっから先】はないのです。(笑)
 そのへんのところは しっかりしている C様なのです。
 逆に言えば どんなに甘えても オジサンは そっから先には行かないっていう…
 【安全牌】に分類されてるのですな。(結構、心中複雑です。笑)



     ちょっと 切ない話ですけど
     オジサンは 「そんなもんでしょ?」と思ってます。
     引っ張るだけ 引っ張って オチがなくてすいません。


 

 
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ちょっと気になるメールが舞い込んできた。

2012-01-03 | 懐古的なお話


 年末に元同僚のCちゃんから 立て続けにメールが飛び込んだ。
 1つはクリスマスメール 
 1つは「新年にそっちで呑むぞ~」のお誘いメール
 1つは年賀メール

 まぁ~ 「そんなもんか。」と思えば そんなもんなのだけど
 立て続けに3本のメールが飛び込むと…
 「そんなはずはないだろうけど」と思いつつも…
 「あら? 随分と積極的な お誘いですねぇ~」なんて…
 ちょっと ワクワクしちゃう オジサンなのでありました。(自惚れの極まり?)


 一方は五十路オヤジ。他方も四十路後半の女性。
 何かが起こると思うほど、青くはないのだけど…
 年末・年始で気ぜわしい最中の 3本のメールには…
 「文面の行間を読み取りなさいよ!」みたいな
 無言のメッセージが込められているような気もする。(自惚れの極まり?)


 どうも…このあたりの【匙加減】が読み切れない馬鹿オヤジなのだな。
 時候の挨拶を大切にする女性なのか? それとも何かのサインなのか?
 半世紀以上も生きているののに 判定ができないのです。

 
 男の女のかけひきなんて 独りでいろいろ考えている段階が 面白いもの。
 下手なリアクションは 無粋の極致。
 
 先ほど 何気ない振りをして まとめて お返事メールを打ちました。
 こっちは こっちで 行間に いろんな意味を込めてね。(苦笑)


 年の瀬・年の始まりって いろんな人が いろんな事を考える季節。
 「次の一手」をミスると 2012年 全部が 憂鬱になるからね…
 五十路オヤジは じっくり 長考に入って…
 持ち時間を全部使うつもりで 次に送るメールの文面を考え始めたのでした。笑

 
  
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年に1度だけ 解放するのでありました。

2011-12-22 | 懐古的なお話

 日頃 押し殺している 素朴な感情を
 年に一度だけ 解放する日が もうすぐやってきます。

 僕の宝物さんの 誕生日が やってくるから。

 日頃 メールしたくても しません。
 電話したくても しません。(できるわけないです。)
 手紙を書きたくても やっぱりしません。(書いたところで 投函できません。)
 もう、オジサンは このお芝居での 登場シーンはない 役者だから。

 でもね。年に1回だけは
 「いいじゃんか! オジサンが 好きなように 暴れたって!」と思うのです。


 散々 散々 考えに考えて 一昨日 プレゼントを 発送しました。
 悩んだ割には「しょ~もなっ!」なプレゼントになっちゃたけど
 「あぁ~ 今年も 贈っちゃった。」と ちょっぴり後悔してるけど

 年に1日だけ 原点に戻れる 素敵な日。
 オジサンが 勝手に 満足している 素敵な日。

 そんな日が あったって いいでしょ? 

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悩むべきは【恋人以上 相棒未満】ではないかね?

2011-12-19 | オモチャ箱

 さっきの記事の続き。私の友人の某君へ

 ふと 思ったのだが 君が悩むべき相手は 
 その人じゃなくて あの人じゃないのかねぇ~

 いつだったか 呑んだくれたときに 自白した…
 「恋人ではあるんだか 
  いつになっても 
  人生のパートナーにはなれん。」と言った…あの方だよ。


 【友達以上 恋人未満】で うじゃうじゃ悩むより…
  置き去りになっちゃった…【恋人以上 相棒未満】は どうなったのだね?
      (とは言っても このネタ 5年ほど前だけど)
 どうなったんだぁ~ あの人とは?
 その後の報告が まるっきり ないではないか!

     人にメールを送りつけといて
     姿をくらますとは 許せぬ。
     今週末は 大説教大会を実施する!
     覚悟しておけ。あははは。


           
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友達以上 恋人未満 こけたら どないなるねん?

2011-12-19 | オモチャ箱

 今日も このブログに入り浸っている 50代おじさんです。
 タイトルは 某友人(これまた50代)からの メールでの問い合わせ。
 やれやれ。50代の男の悩みか? それ?(苦笑)

 どこぞの学生さんの問い合わせならともかくも…
 50代独身(恋愛経験は割と多かったはず。)のおまえから…
 こんな 素朴な問い合わせが 来ようとはねぇ~(呆然)

 とはいえ これは 野郎どもにとって 永遠の悩みだな。
 「壊れたら 後悔するから その一歩が踏み出せない。」
 そんな経験を 小生も 沢山してきたもの。

 でもね。我が友よ。
 長いこと生きているなら 五感で感じ取りなさい。
 相手も 関係の進化を望んでいるのか?
 それとも 望んでいないのか? それを感じ取りなさいってば。

 20代後半の頃だったかしら?
 急に 女性の【香り】を 感じ取ってしまえるようになったのは…
 お酒を呑んでいて… 
 「あぁ~ この人 もう帰りたいのね。」とか
 「もう一件ぐらい呑みたいのね。」とか
 「実は 今晩 口説かれたいんでしょ?」とか
 なんだか、知りたくなくてもいいことが、
 電撃的に解っちゃう時があったのだな。

 フェロモンを感じ取れる第6器官みたいな奴が
 活性化した時期ってのが あったのだな。


 ちなみに 今は まるっきり駄目ね。(あはは)
 酒呑んだら 目の前の女性の事なんか 【もはや どうでも よい】のです。
 コップ一杯の焼酎で ほとんど 平和になってしまい…
 目の前の女性が 何を話そうが 「そうだねぇ~」とか「そうかもねぇ~」とか
 早い話が どうとでも 取れるような 相槌を打ちながら…
 意識は 早くも「一刻も早く 布団に 潜り込んで 寝ちまいたい。」になるのだな。
 (あぁ~ ご理解頂けるとは思うが 純粋に 生理学的に 寝たいのよ。苦笑
  女性と一緒に寝たいんじゃなくて 一人で 睡眠したいのよ。誤解なきように。)

 
 そうそう… 例え 砕け散っても…
 その女性との縁(えにし)って 無くならない時は 無くならないもんだぜ。
 (裏を返せば 無くなる時は ざっくり 無くなっちゃうとも 言えるのだけど)

 今でも 大昔に口説いた女性と 平気で飲む機会が オジサンにはあるのだな。
 「くさい台詞で あんた… 私を 口説いたわよね。」なんて言われながら
 すらっとぼけて 呑んでいるのも これはこれで【乙】なもんです。

 これまた逆に
 「何十年立っても 緊張してしまって 近寄れない 女性」ってのも
             存在するのではありますけれども。
 
 これまた これで 【純な俺】の存在を感じ取れるので ちょっと嬉しいのだな。

 
 要するにだ… ごちゃごちゃ言ってないで 口説けや!
 さぁ~ 思う存分 砕け散るがよかろう! (無責任男の言いたい放題)
 彼女… 脈…あると思うぞ。百戦錬磨の強敵だけどさ。ははは。


          ちょっと 酔ってる おじさんの独り言
          気にしない。気にしない。
 

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些細なことでも、解ってしまうことがある。

2011-12-19 | オモチャ箱

 現在 筆者は 単身赴任中です。アパート暮らしです。
 このアパートには筆者を含めて6世帯が住んでいるんですが…
 なんだか 生活感の薄い世帯ばかりで
 普段から 「居るんだか? 居ないんだか?」なのです。

 
 まぁ~ 世の中にありがちな ご近所トラブルも まったくないし
 すれ違えば 挨拶ぐらいはするし 
 それぞれが それぞれに 自分のテンポで生活をしている…
 かなり 平和的な集団なんですけど…
 何気なく目に飛び込んでくる風景で いろんなことを考えちゃうのよね。


 例1)
 となり住んでるAさん。(たぶん男性・50代かな?)
 郵便受けに いろんな情報誌やダイレクトメールが 刺さったまま。
 もう2ヶ月以上も、玄関を開けた形跡が無いんです。
 正直言って すごく不安になっちゃうのよね。生活音もゼロだし。
 居ないなら居ないで それはそれで いいんですけど…
 中で「かとぉ~ ちべとぉ~」なってたら どうしよう?
 カーテンがぶら下がってるから 引っ越したわけではないんろうけど。
 
 例2)
 斜め上に住んでいるBさん(女性・独身だと思う。)
 とっても礼儀正しい…素敵な娘さんです。日常生活も 規則正しいようです。
 いつも同じ時間に出勤して、同じような時間に帰ってくるし。
 すれ違えば にこやかに 挨拶してくれるし… 良い娘さんです!
   (かなり 個人的に えこひいきしてるなぁ~ 笑)
 でも、規則正しいがゆえに、いつもとパターンが違うと 心配になっちゃいますな。
 
 例えば…今週末
 彼女の車の上に【どぉ~んと積雪】 車の下は【まったく雪無し】
 ということは 丸3日… 車を動かしてないってこと。 
 部屋の電気はついているから いらっしゃるんだろうけど…
 この雪の中 歩いて買い物に行くとは 思えないし…
 風邪でも引いたのかしら? ちょっと心配ですねぇ~


 例3)
 隣の部屋のCさん(男性・独身でしょう。)
 明るい青年なんですけど… 
 いつもはお笑い番組見ながら笑ってる声ばかりが 聞こえてくるんですが
 先日… 夜中に 「ばかやろぉ~」の怒声 + 直後に耐え忍ぶ泣き声
 むむ? 女性にでも振られたか? 酒でも誘ってあげようか?



    こんな風に ちょっとしたことで
    その人の生活が 見えちゃうときって あるんです。
    (オジサンが勝手に想像しているだけなのかもしれないけど。)
    
    
    ん~ 21世紀って 不思議な時代だ。
   
  
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久しぶりに ここに逃げてきました。

2011-12-18 | オモチャ箱

 ここに来るのは何日ぶりでしょう?
 筆者自身も覚えておりません。

 最近、ブログ + twitter + Facebook と いろんなものに手を出し
 読者数を増やそうと 相互リンクを張っていたら
 どこにも 【自分の本音】をぶちまける場所がなくなってしまったのです。

 このB面ブログだけは 他から独立した「絶海の孤島」なので
 気がつけば 自分にとって 最後の砦になっていたのでありました。

 「誰かと繋がっていたい。」という素朴な欲求を追い求めるあまり…
 気がつけば「常に誰かの目を意識している自分ばかり」になってしまいました。

 A面ブログ(このブログとは別のブログ)と twitter をリンクしたとき
 一瞬 「まずいのかな?」とも思ったのですが…
 その一方で 「読者数の増加」=「存在感」でもあったので…
 ついつい リンクを張っちゃったのですな。
 そして、禁断の Facebook に手を出し、自己崩壊。(苦笑)


 まぁ~ twitter も Facebook も 面白いっちゃ~ 面白いのですが
 ときどき 「どうしようもなく逃げ出したくなる。」ことも あるのです。

 
     なんか… ここって
     散らかし放題・来客拒否の 書斎みたいで…
     なんか 書き込んでいるだけで ウルウルするほど…
     安心感があるんですけど。これって 変ですかね? ははは。

     


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