今年の我が家の雪像は雪まつりでは全く見なかったものにしようかなと…。
ポケモンGOが流行ったのもいつの日か? という感じで移り変わりが早い。ジバニャンはちょっと見かけたけれどあまり馴染みがなくて。
そういやドラえもんもなかったし、んも〜ミニオンズばっかり。色々あるから市民雪像は楽しいのに、ミニオンズはディズニーではないようだけれど、これにはちょっとばかり残念な気持ち。
国際雪像コンクールは今年も芸術性の高いものばかりで、見ていた老人夫婦は「意味が分からない」と話していたが、なぜ意味を求めるのか? 良く出来てるな〜とか感覚的に素晴らしいと思えないのかな。
雪まつりで用意されているような雪の塊を用意されて、雪像を作れたらやっぱり面白いだろうな。なにせこちらは家の周りの雪を積み上げて、踏み固めて雪山を作る所からなので硬さが均一ではないし、雪質は色々だしと作り始める前の苦労が多い。
水分の多い雪なら造作が楽だけれど、今年の雪はサラサラで固まりにくい。
こんな風に出来たらいいのだけれど、問題は耳ですな、耳。支柱を入れるとしても結構長くて大きい。
上手くいくだろうか?