ビロウな話で恐縮です日記

日常の隙間を埋める試み
と仕事情報

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対談イベントのお知らせ

2017年02月17日 08時44分11秒 | 出来事
※しばらく、この日記が一番うえに来るように設定します。
※この日記の下に、新しい日記がもうひとつアップされてます。お暇なときにどうぞ〜。

ご無沙汰してしまい、失礼いたしました。
この日記(全然「日記」じゃないわけだが)を書いてる本人すらもパスワードを忘れ、何度もエラーを出してしまった。
もう永遠に書きこめないかと思ったよ……。

ひさしぶりの更新がイベントのお知らせで恐縮なのですが、「お知らせしろ」とせっつかれたので、すみません。
だれにせっつかれたかというと、古事記オタク(通称コジオタ)です。
今度、コジオタと対談することになりました。
私はこれまで、コジオタと仕事をするのを避けてきたのですが(なぜかというと、コジオタが私の父親だから)、
「お父さん今度、定年になるんだよ〜。最後に一回ぐらい、一緒に仕事したっていいじゃないか〜」と
哀れっぽく頼んでくるので、断りきれませんでした。
イベントの前半は、コジオタが一人でしゃべるそうです。
なにについてしゃべるかというと、コジオタなので、もちろん古事記についてだと思います。
後半で、コジオタと私が対談するようですが、なにについてしゃべるのだろう。
古事記のこと、私は全然知らないのだが。私は漫オタだが、まさかお父さん、BLについて詳し……くないよな。
共通の話題がまったくない気がしますが、がんばります!
おんなじ顔がふたつ並ぶよ。うれしくない。

楽しいイベントになるよう、めずらしくコジオタと協力して努める所存ですので、
古事記に興味がおありのかた、特に興味はないけど、まあ気が向いたからというかた、
ぜひぜひお越しいただければ幸いです。
入場無料ですが、お申し込みが必要です。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


立正大学特別公開講座 三浦佑之×三浦しをん対談
 〜古事記を読み、物語を楽しむ〜
(注:「×」だけど、攻受じゃないよ!←あたりまえだ)

【日程】2017年2月18日(土) 

【時間】14:30〜16:30(開場は14:00〜)

【場所】立正大学 品川キャンパス 石橋湛山記念講堂 

【入場料】無料

【応募方法】インターネットでご応募いただく場合は(2月17日まで)、下記ホームページをご覧ください。
 ※すみません、コピー&ペーストで飛んでください。
 ※もしくは、「立正大学 特別公開講座」で検索していただくと、すぐにサイトが探せます。
http://www.ris.ac.jp/event/2016/event20170110_01.html

往復はがきでご応募いただく場合は、2月13日必着です。
往信欄に「特別公開講座参加希望」、郵便番号、住所、お名前(ふりがな)、電話番号、同伴者数を、
返信宛名に返信先の郵便番号、住所、宛名をご記入のうえ、下記あてにご応募ください。

〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
立正大学 広報課 「特別公開講座」宛

【お問い合わせ】立正大学広報課 TEL 03−3492−5250
※受付時間/10:00〜17:30(土・日・祝日を除きます)

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最近はまっていること

2017年01月18日 09時33分02秒 | 日常
お知らせだけして、すぐに沈黙するというのも勝手な気がするので、最近はまっていることについて記してみよう。
アニメを見ることだ!
自慢じゃないが物心ついたときからオタクだったため(当時はオタクという言葉はなかったが)、幼児期からかなりアニメを見てきた。いまもう一度見たいアニメは、『太陽の子エステバン』と『伝説巨神イデオン』と『蒼き流星レイズナー』だ。
しかし二十歳ぐらいを境に、ほぼまったくアニメを見なくなってしまった。漫画を読むのがますます忙しくなったからだろう。あと、テレビが自宅にない時代に突入したのも響いた。
だが、昨年十月、拙著『舟を編む』をテレビアニメ化していただいたのだ。
もう、もう、脳天にタライが落ちてきたかと思うほど衝撃を受けた。
なんというクオリティ! 絵や動きのうつくしさも、音や光の効果も、声優さんの演技も、なにもかもが素晴らしかった!
あ、DVDとBlu−rayが1月25日に発売されますので、ぜひご覧ください(ステマ)。

アニメのすごさを改めて痛感した私は、同時期にテレビ放映していたほかのアニメも見てみた。
同時期に放映ってことは、アニメ『舟を編む』のライバルってことになるのかなとふと思ったが、むろん、そんなちっちゃい考えにとらわれつづける俺さまではない。
オタクは興味あるものに貪欲&愛情のすべてを注ぐものなのだ!
『ユーリ!!! on ICE』と『ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校』がおもしろかった。
「またオタクな妄想したんだろ」と白眼視されそうだが、ちがうの、ちがうの!
ちゃんと純粋な目で堪能したんです!
むろん、邪眼がまったく発動しなかったと言えば噓になるがな!
あたりまえだろう。こちとら物心ついたときからオタクなんだぞ! 見くびるな!
風向きが悪くなるとキレてみせるという悪癖。

どちらの作品も、物語の骨格が非常にしっかりしていて、魅力的な登場人物がたくさんいて、しかも心情や関係性の描写もものすごく細やか。
創作物を味わう楽しさって、こういうことだよなあと、毎回反芻しすぎて胃液が水になるかと思うほどであった(よくわからんたとえになってしまった)。
『ハイキュー!!』は原作の漫画を読んだことがなかったので、これを機にまとめ買いした。
いや、「仕事せんといかん」と思って、最終回のあともずっとずっと我慢していたのだが、やっぱり辛抱しきれなかった。
私がこんなにアニメ見たり漫画読んだりしてること、編集さんには絶対にばれないようにしないと……。
って、全世界に公開されてる日記に書いてしまったが。

とにかく、アニメのおもしろさにひさびさに目覚め、ネットで配信されている作品をちょこちょこ見るようになった。
だいたい一話が二十分ちょっとなので、ひと休みしつつ眺めるのにちょうどいいのがありがたい。
オタク度に磨きがかかった感のある今日このごろだ。

それでは、また沈黙させていただきます。
ほら、アニメ見ないと……じゃないじゃない、少しは仕事しないといけないので!

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「エフーディの会」冊子通信販売のお知らせ

2014年12月11日 22時04分58秒 | 情報
歌人、俳人、詩人が集まり、結成された「エフーディの会」。なぜか私も混じっております。
「エフーディの会」有志による吟行の記録が、冊子になりました。
現在、通信販売受付中です。

「エフーディ」vol.1 松山・別子銅山吟行編
 A5判(国語の教科書サイズ) 本文62ページ カラー口絵入り
 750円(送料は無料です)

参加メンバー
石川美南(歌人)、川野里子(歌人)、神野紗希(俳人)、東直子(歌人)、平田俊子(詩人)、三浦しをん

内容は、それぞれが詠んだ短歌や俳句、エッセイと詩です。私は、短歌とエッセイを書きました。

詳しい情報は、「エフーディ」のホームページをご覧ください。通販申し込みフォームもあります。
どうぞよろしくお願いします。
(下記アドレスをコピー&ペーストでお願いします。すみません)

http://www.yaginoki.com/tanka/ef.html


※ひとつまえの項目に、「エフーディの会」のイベント情報をアップしました。こちらもよろしくお願いします。

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下北沢B&Bでイベントがあります

2014年12月11日 22時04分02秒 | 情報
長らくのご無沙汰でござった。まことに面目ない。
実は拙者、「エフーディの会」という秘密結社(?)に所属している。歌人、俳人、詩人のかたがつどい、月に一度、短歌または俳句を作るという会だ。歌人でも俳人でも詩人でもないのに、拙者も末席にお邪魔させていただき、みなさまのご指南のもと、短歌やら俳句やらを下手なりに楽しくひねりだしている。
そんな「エフーディの会」の一部有志によって、吟行をした。その顛末を、このたび冊子にまとめた。つまり、アレだ。同人誌というやつだ。急いでつけ加えると、エロスはありません。短歌と俳句と詩とエッセイが収録された同人誌です。あ、「同人誌とエロスは切っても切り離せないもの」という誤った認識でいるのは、私だけか。

「冊子ができたよ記念」ということで、「エフーディの会」の吟行メンバーがイベントを行うことになりました。
場所は、下北沢の「B&B」さんです。
日時は、12月24日(水)の午後八時からです。
もいちど言うと、12月24日です。
どなたが来てくださるというのだろう……。
ちなみに吟行メンバーは全員、「もちろんその日は空いている」とドヤ顔でした。
参加費は1500円プラス、ワンドリンク制(500円)で、2000円です。
詳しい情報は、「B&B」さんのホームページの、「イベント」欄をご覧ください。
(コピー&ペーストでお願いします。すみません)

http://bookandbeer.com/

当日お越しになれないかたにも、朗報(?)です!
冊子を通信販売しております。その情報は、次の項で。

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駅伝女子放談発売中です

2014年01月07日 16時44分56秒 | 情報
福田里香さん、岡田育さんほかと、箱根駅伝についての座談会を行いました。
一冊まるごと、箱根駅伝への熱い(熱すぎる?)思いであふれています。
残りが少なくなってきているようなので、お求めになりたいかたは
お早めにどうぞ!

■タイトル:『駅伝女子放談』
■価格:\1,000(税別)
■部数:250部
■体裁:B5判32P(モノクロ)
■発行:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
■発売日:12月21日(土)昼の12:00より
■販売方法:SHIBUYA BOOKSELLERS店頭、ONLINE STOREにて販売。

ネット通販もできるようです。詳しくはこちらをご覧ください(コピー&ペーストでお願いします)。

通販ページ
http://www.shibuyabooks.net/commerce/store/items/detail.cgi?sid=42609

SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSのトップページ
http://www.shibuyabooks.net/

                                (パ)

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『女子漂流』トーク&サイン会のお知らせ。

2013年11月08日 17時20分12秒 | 出来事
中村うさぎさんとの対談本、『女子漂流』(毎日新聞社)が発売になっております。
というわけで、トークイベントが行われます~。
当日は、申し訳ありませんが、わたくしのみが参加させていただく予定です。
お時間がおありでしたら、ぜひお越しください。
どうぞよろしくお願いします。

【日時】11月19日(火)19:00~20:30
*開場は18:30~
【料金】1,050円(税込)
【場所】青山ブックセンター本店 大教室
【定員】110名
*当日の入場は先着順です。
【参加方法】
店頭もしくはオンライン予約での受付となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.aoyamabc.jp/event/girlssdrift/

【お問い合わせ】
青山ブックセンター本店 
03-5485-5511
(受付時間/10:00~22:00)



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『政と源』対談のお知らせ。(※追記:整理券配布終了しました)

2013年08月16日 04時13分48秒 | 出来事
※追記(8月19日) 以下でお知らせしました対談の整理券、
予定枚数に達したもようです。どうもありがとうございました。

8月26日に、小説『政と源』(集英社)が発売になります。
「政(まさ)」と「源(げん)」という、幼なじみのおじいさん二人の話です。
この小説の発売にあわせ、トークイベント(対談)を行います。
いや、「政」と「源」が対談するわけではないです。
拙者の相手(というか、おもり)をしてくださるのは、
漫画家の雲田はるこさんです。わーい!
司会は、編集者・ライターの山本文子さんにお願いいたしました。わーい!
血中オタク濃度の高そうな三人(いやいや、もごもご)で、
いろいろおしゃべりしたいなあと思っておりますので、
お時間がおありのかたは、ぜひご来場いただければ幸いです。
参加方法、日時や場所など、詳しくは以下をご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

 【日時】2013年8月26日(月) 開場:18:00 開演18:30
 【会場】三省堂書店神保町本店 8階特設会場
 【参加方法】三省堂書店神保町本店にて『政と源』をお買い求めくださったかたに
  整理券が配布されます(電話予約可)。
  *参加いただくには、整理券が必要です。
  *整理券はお一人様一枚となります。
  *整理券がなくなり次第、配布終了となります。
 【お問い合わせ】03-3233-3312(三省堂書店神保町本店1階)


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滅びの言葉

2013年08月09日 19時43分30秒 | 日常
「バルス!」の日本語訳はなんなのかなあ、と考え、
「面倒!」
ではないかと思い当たった。
面倒! 面倒! めんどう!
最近この言葉が脳内に渦巻き、俺を滅びへと導いている気がするからだ。
暑さのせいだろう。早急に勤勉な精神を取り戻したいものだ。
おーい、天空の城よ! ちょいと降下してきてくれんか。
ラストのほうでロボットと一緒にいるキツネリス、
あいつが俺の勤勉さをくわえてたような気がするんだ。
と呼びかけても空は青いまま。
天空の城とともに昇天した俺の勤勉さは、
キツネリスのフンとして排出され、緑の草の養分となっている。


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掲載誌など(2月17日~)

2013年08月09日 19時30分25秒 | 情報
 2月17日 読売新聞 エッセイ「ビタミンBOOK」第二回
 3月17日 読売新聞 エッセイ「ビタミンBOOK」第三回
 4月14日 朝日新聞 井上寿一氏『理想だらけの戦時下日本』書評
「VISA」4月号 エッセイ「旅する好奇心」第三十四回
「VISA」5月号 エッセイ「旅する好奇心」第三十五回
「ダ・ヴィンチ」4月号 『天智と天武――新説・日本書紀――』推薦コメント
「文學界」(文藝春秋)4月号 テーマ=我が偏愛の随筆家 
                   エッセイ「夏目漱石――キング・オブ・ツンデレ」
「asta*」(ポプラ社)5月号 皆川博子氏『少年十字軍』書評「芳醇な物語が放つ気高い宣言」
「LOVE書店!」vol.19 特集=三浦しをんと昼寝をしよう!
『アクターズ・ファイル 松田龍平』(キネマ旬報社)松田龍平氏についてのインタビュー
 あさのあつこ氏『スパイクス ランナー2』(幻冬舎文庫)解説
 吉田篤弘氏『圏外へ』(小学館文庫)解説&帯推薦文
 サンキュータツオ氏『学校では教えてくれない国語辞典の遊び方』(角川学芸出版)帯推薦文
 飯間浩明氏『辞書を編む』(光文社新書)帯推薦文
 クリスティン・フィハーン『夜霧は愛とともに』(二見書房)帯推薦文
『語彙・読解力検定公式テキスト 合格力養成BOOK』(朝日新聞出版)帯推薦文

*「小説屋sari-sari」(角川書店の携帯小説サイト)で、小説『ののはな通信』連載中

                                      (パ)

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明日、映画『舟を編む』公開です!

2013年04月12日 11時31分49秒 | 出来事
ドラマ『まほろ駅前番外地』、最高におもしろかったなー!
大根仁監督はじめ、スタッフ・キャストのみなさま、本当にどうもありがとうございました。
ドラマまほろが終わって以来、火宅二号のテレビはほとんど「単なる黒い板」と化してしまった。「直帰」とかのメモ貼る板にするしかないな。どこに帰ればいいのか、だれへ宛てたメモなのか、わからんが。
なに!? ドラマのブルーレイとDVDが発売されるとな!?(←ステマ。ちがうか) うきうき。発売になったら、買ってテレビで再生しようっと。よかった、まだ「直帰」のメモは貼らなくていいようだ。

そして、明日から映画『舟を編む』が公開されます!
こちらもとっても素晴らしい作品になっておりますよ~。
すごく好きなタイプの映画だなと、個人的には思いました。
笑える場面がたくさんあるし、辞書づくりの大変さやおもしろさが丁寧に描写されているし、なによりも人間関係がはらむ不穏さと希望の両面がとってもリアル!
石井裕也監督はじめ、スタッフ・キャストのみなさまに、深く感謝しております。
原作小説をすでに読んでくださったかたにも、原作には興味ないというかたにも、
年齢や性別を問わず、きっとお楽しみいただけるかと存じますので、
映画館へ足を運んでいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

ステマでした。ちがうか。

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ドラマまほろ放映日ですよん

2013年03月08日 15時04分26秒 | 出来事
前回もおもしろかったなあ、ドラマ『まほろ駅前番外地』!
二人の女優さん(黒木華さん、高部あいさん)の、
ベクトルのちがう「うざかわいい女の子」演技がうまくって、大笑いしてしまったわ~。
多田が「知りませんよ!」と怒鳴ったのも、「あの多田がキレた!」とびっくり笑いであった。
あ、行天が言ってた「大黒屋にでも売っちゃった?」というのは、まほろ(というか町田)あるあるネタです。
は~、町田に遊びにいきたいなー。

そして今夜、12時12分から、第9話が放映されます。
女子高生のお話。星くんも登場するよ!
とても好きな回なので、早くも録画予約を完了し、もちろんリアルタイムでも見る気まんまんでヨーグルトを買ってきたぞ(見ながら食べる所存。深夜にヨーグルト食べてカロリー的に大丈夫なのかどうかわからんが)。
万全の態勢だぜ、俺!


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とめどなく

2013年03月06日 22時23分42秒 | 日常
先日、夜中に大用を足したところ(時を選ぼうとせぬ俺の便意)、
ふと、このまま一回もウォシュレットを使わぬまま死んでいいのか、
せっかくこの世に存在する器具(?)を試してみもせずに、
「ウォシュレット、惰弱なり!
だいたい、あの水はどこから出てきたものなんだよ、なんか謎だし気色悪くないか」
などとしたり顔をしていていいのか、
という激しい疑問が内心に渦巻いたため、
意を決してポチリとボタンを押してみた。
なんと! 水ではなくぬるま湯が出るものなのか!
それとも、火宅二号の便所についてるウォシュレットはこれまで使用されたことがないため
(たぶん。来客は使っておられるかもしれないが)、
長年にわたってウォシュレット用の水が滞留し、なんとなく温まっちゃっただけなのか?
「うお」という驚きの声とともに、尻を洗われるに任せる。
……それにしても私はなぜ、連日これほどまでに働きまくっているのか。
そのわりに原稿が進まず、痩せもしないのはなぜなのか。
こんなに頑健じゃなかったら、そろそろ倒れてもいいころあいだ。
もしかして私、働くのが好きなのか? 
まさか! そんな性癖の人間がいるなんて、信じられない。
「働くのが好きな人間」。「腸がものすごく長い蟻」や「ネズミの骨がなによりの好物なウサギ」ぐらい、
想像するだにおそろしい存在だ。おお、おお……。
しかしまあ、忙しいのはあれだな。バク○クのライブに行きまくっちゃってるから、
というような気もするな。そのしわ寄せが深夜労働となって返ってきている、
つまりは自業自得ってことなんじゃないかな。
と、ここまで考えてもまだ、ウォシュレットは私の尻を洗っている。
ちょっ、いくらなんでも洗いすぎ! 尻が擦りむけるだろうが!
なんなのこれ、よき塩梅で自動的に止まってくれるもんじゃないの?
非常に動揺し、パネルのボタンを押してみるも、ぬるま湯が当たる範囲が若干広がっただけだった。
よく見ると、たしかに「ワイド」って書いてある。
どこ押しゃ止まるんじゃいっ。
いよいよ動揺が高じて視野狭窄に陥った私は、「止」のボタンに気づくまで、
それからさらに一分ほどかかったのだった。

結論:従来どおり、紙で拭くことにする。




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掲載誌など(2012年10月4日~)

2013年02月25日 00時35分43秒 | 情報
10月4日 神戸新聞 エッセイ「随想」第三回
10月22日 神戸新聞 エッセイ「随想」第四回
11月6日 神戸新聞 エッセイ「随想」第五回
11月21日 神戸新聞 エッセイ「随想」第六回
12月7日 神戸新聞 エッセイ「随想」第七回
12月25日 神戸新聞 エッセイ「随想」第八回
11月21日 朝日新聞 「仮名手本忠臣蔵」劇評
1月16日 スポーツ報知 「箱根への道」題字&特別寄稿
1月20日 読売新聞 エッセイ「ビタミンBOOK」第一回
「VISA」11月号 エッセイ「旅する好奇心」第三十回
「VISA」12月号 エッセイ「旅する好奇心」第三十一回
「VISA」1月号 エッセイ「旅する好奇心」第三十二回
「VISA」2+3月号 エッセイ「旅する好奇心」第三十三回
「青春と読書」(集英社)11月号 エッセイ「続々日常劇場」第八回
                             「ベタだっていいじゃない!」
「青春と読書」(集英社)12月号 エッセイ「続々日常劇場」第九回「スターはひと騒がせ」
「青春と読書」(集英社)1月号 エッセイ「続々日常劇場」第十回「境界の揺らぎ」
「飛ぶ教室」(光村図書出版)秋号 テーマ=はなはなみんみ物語シリーズ エッセイ
「オール讀物」11月号(文藝春秋)エッセイ「本屋さんをたずねて」
「七緒」(プレジデント社)vol.31「着物で散歩」千歳烏山ルポエッセイ
「本の雑誌」12月号 テーマ=本屋大賞で買った本 エッセイ
「かつくら」冬号 特集=印象に残った本と出来事&2013年執筆予定 アンケート
「小説新潮」11月号 テーマ=恋人の聖地 小説「聖域の火」
「ダ・ヴィンチ」12月号 ショート・ストーリー「光の満ちる家」
「ダ・ヴィンチ」1月号 ショート・ストーリー「喜びの満ちる午後」
「ダ・ヴィンチ」12月号 三浦しをん特集 小説「サンタとトナカイはいい相棒」
                          (「まほろ駅前」シリーズ短編)
「旅の手帖」(交通新聞社)11月号「愛するまち。」インタビュー
「通販生活」(カタログハウス)春号 購入者インタビュー「座・気まま」
「サライ」(小学館)2月号 テーマ=歌舞伎と文楽 インタビュー「文楽の舞台裏を歩く」
「古本の雑誌」(別冊「本の雑誌」)テーマ=高原書店について語ろう! 座談会
「日本語教育ジャーナル」(アルク)冬号 特集=本当はおもしろい国語辞典 
                              サンキュータツオ氏と対談
「青春と読書」(集英社)1月号 テーマ=戦争×文学シリーズ 梯久美子氏と対談
「まほろ駅前番外地 オフィシャルガイドブック」(東京ニュース通信社)大根仁監督と対談
「波」(新潮社)11月号 瀬尾まいこ氏『あと少し、もう少し』書評
                             「思いと言葉は襷のように」 
 高橋秀実氏『趣味は何ですか?』(角川文庫)解説&帯推薦文
 我武者羅應援團『僕らの仕事は応援団。~心を揺さぶられた8つの物語』(大和書房)
                                     帯推薦文

*「小説屋sari-sari」(角川書店の携帯小説サイト)で、小説『ののはな通信』連載中

                                      (パ)






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それぞれの作法

2013年01月24日 22時30分03秒 | 日常
近所に住む父が、仕事帰りに火宅二号へ立ち寄り、
「しをん! お父さんはさっき、大変なものを目撃した!」
と興奮気味に言う。
私はパソコンに向かい、ネットのブロック落下型無料ゲームに勤しんでいたので、「ああん?」ときわめて上の空で応対したところ、
「なにやらお忙しい様子なのに恐縮だが(←いやみっぽい父である)、真剣に聞いてほしいっ」
と、私の体を揺さぶってこんばかりの勢いだ。しかたなく、「なによ」と父に向き直る。
「お父さんはさきほど、電車に乗って自宅の最寄り駅に着いた。しかし、『これは、駅から自宅まで歩くあいだ、我慢できないかもしれないな』という程度の尿意を覚えていたので、駅のトイレに立ち寄った」
「賢明な判断だね」
「すると、隣の小便器に中年男性が立った。その男性はおしっこを終えると、ぶるぶると腰を振るってから……、なんと! 鞄から取りだしたハンカチで、チン○をごしごしと拭きだしたんだよ!」
「なんでそんなに隣のひとの動向を見てるのよ!」
「だって気になるじゃないか。おまえは女性だからピンとこないのかもしれないけれど、男はふつう、おしっこしたあとにチン○を拭いたりしないんだ! チン○はそのままパンツにしまうものなんだよ! 長年生きてきて、小用後のチン○をハンカチで拭く男なんて、お父さんはじめて見た! そりゃあ、じっくり見てしまうというものだ!」
「……」
「男性はごしごしごしごしチン○を拭いて……。ああ、なんということだろう! ハンカチをそのまま鞄に戻したっ」
「…………」
「この出来事から、お父さんは改めて、『世のなかにはいろいろなひとがいる』ということを実感した」
じゃっ、と言って、父は本宅へ帰っていった。
そんな報告はしにこなくていいから、さっさと直帰せよ。

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答え

2013年01月19日 02時12分06秒 | 出来事
はあ~、やっぱりおもしろかった、ドラマ『まほろ駅前番外地』第二話。
あまりネタバレになっちゃいけないけれど、今回のなかで、私が特に好きなネタ(というかエピソード)は、
『アウトレイジ』です。
まさか……、と思ったら、そのとおりの衝撃(笑撃)の展開で、どうしようかと思いました。ヤクザ映画好きにはたまらんですだ。

もちろん、「黒○瞳は五十一歳だっ」も好きです。有無を言わせぬよね。
毎回、役者さんたちの熱演とリアリティに胸が熱くなります。

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