(南の島から こにゃにゃちワンコ改) ANNEと由扇の山形新生活&時々瀬底島(仮)

FBと共に山形→沖縄→また山形へ
ベル&ムー(享年9歳&4歳)、時々沖縄のマナ、そして「由扇&アン」のブログです

余裕があるのは・・・

2014-11-28 08:49:41 | 日記
24日の夕方、アンがやってきた。





初日、

マナはゲージ越しにワンワン吠えまくって威嚇?していた。

アンはビビると思いきやワンワン吠えて応戦。

余裕たっぷりの強気な女だね。

2頭とも興奮が収まらないので、

とりあえず隣同士にしていたゲージをちょっとずらしてみる。






2日目、

やっぱり吠えまくり&アンのゲージに手を入れてちょっかい出しまくり。

アンを抱っこしてマナに近づけると、

以外にもペロペロ舐めて可愛がってるようだ。

「お、いけるかな?」と思いきや、

耳をカプリ!!

「ヒャン!!」というのですぐさまアンをゲージへ。

赤くも何ともなっていなかったのでただ驚いただけらしいが、

その後マナはしこたま怒られたw




3日目、

マナはストレスでマットに顔を擦りつけ鼻の下を擦り剥く。

ペットホテルに預けた時と同じだw




アナタは余裕ありませんな。

それでも、

初日のように吠え続ける事はなくなった。

ちょっとは慣れてきたかな?

とりあえず同じフロアに同時に出せないので、

マナ→アン→マナ・・・の順で交換しながら遊んであげてしばらく様子を見ることにする。

マナはアンのおもちゃを欲しがり、

アンはマナのおもちゃを欲しがる。

2頭ともわがまま&欲張り。






いや~、

仔犬ってこんなに小さかったっけ。

ミルクのにおいがしていいねぇ。

体高も足のサイズくらいしかないよw






これからどうなるかな?

とりあえず今週はこのまま様子を見て、

来週からは少しずつ直接対決できるように慣れさせていこうかと考えている由扇であった。




新入り

2014-11-25 23:44:33 | 日記
24日の夕方、

うちにやってまいりました「アン」です。

宜しくお願いします。






先住犬のマナは早速ストレスで、

鼻をすりむいてるw

少量だけど、

さっき血尿出ちゃった。

うちのおぼっちゃまは本当に軟弱なんだから~。

とりあえず、

本人同士(本犬同士)はお互い興味ありそうなんで、

まずは「お友達から」で仲良くなってくれればと思う。



安定

2014-11-16 19:57:14 | 日記
マナの体調は安定している。

高繊維食に替えて10日が過ぎた。

下痢は1度もない。

やはり那覇の獣医さんが言っていたように「繊維反応性疾患」だったのかなと思う。

薬もいっさい飲んでいなくて処方食のフードのみ。

嬉しい限りである。






飼い主はというと、

マナに留守番させられなかったので家にいる間にキルトが進み、

小さいバッグが完成。

(まぁ、普段から出歩かないんだけどね)

瀬底でご近所だったUさん宅で組み立て方を教えてもらい作成。

(ほとんどやってもらっちゃったけどw)

表と、



裏はこんな感じ。






なかなか新し家のコンセプトが決まらず、

家の物(壁掛けとかクッションカバーとか)が作れないので、

次は姪っ子たちに肩掛けポーチでも作ってみようかと思う。




そうそう、

マナにもうすぐ子分が出来る。

月末にフレブルの女の子を迎える予定だ。

小さい子が来たらマナはどんな顔するかな~(^^

初対面の決定的瞬間をしっかりカメラに収めたいと、

その瞬間を今から妄想してニヤつく今日この頃であった。








嬉しいドタキャン

2014-11-10 11:10:31 | 日記
マナの内視鏡検査がキャンセルとなった。



何故かというと、

金曜の夜に那覇の獣医さんが、

検査結果が今届いたと電話をくれた。

それによると、

膵臓の消化酵素はたっぷり出ている、

細菌や虫も調べられる限りの検査をしたがすべて陰性ということだった。




その後の調子を聞かれたが、

火曜日に診察してもらった時にもう1つの要因「高繊維質の食事」の事についても説明を聞いていた。

これだけ調べても原因がわからないので、

内視鏡の前に排除しておきたい原因は3つ、

①膵外分泌不全(消化酵素が出ない)
②寄生虫・細菌の有無
③高繊維食への反応

だった。




その③の高繊維食を火曜日に購入して様子を見てたのだがこれが効いているようだ。

火曜日に下痢止め・吐き気止めの注射をしたきり薬は与えていないが、

この高繊維食を与えてからは次の日からりっぱなウ○チが!!

最初は薬が効いてるだけかも(先週まではそうだった)と思い様子を見ていたが、

1週間たっても朝の散歩では素敵なウ○チw

先生にその事を話すと「そのままその食事を続けて様子を見ましょう」との事。

なので麻酔を使っての内視鏡は嬉しいドタキャンとなった。




良かったよ~、マナ君~♪







今はこの通りすっかり元気です(^^



ただ、先生も、

「この症例は今までに2例しか見た事ないけどもしかしたら・・・」と言っていたので、

珍しい病気なのかもしれない。

普通、高繊維食は、

便秘がちやダイエットが必要な犬に使うフード。

まさか下痢が止まらない犬に使うとは思わないよねー。




いやいや、とりあえずではあるが、

下痢が止まり食欲も戻り元気いっぱいのマナに戻ってひと安心。

この先も食事療法は続けなければならないらしいのだが、

このまま少しずつ良くなってくれればそれでいいやと、

単純にマナの回復に飛び跳ねて喜んでいる今日この頃だった。



心配してくださった皆様、ありがとうございました(^^

原因が判らず・・・。

2014-11-05 20:19:17 | 日記
マナの下痢開始から3ヶ月が過ぎた。

下痢ってこんなに長く続くものなのだろうか?

最近は食欲も落ちてきていてフードを1日に30gしか食べない日もある。

本人(本犬)が元気なのが唯一の希望だ。






最初は真菌や悪玉菌を殺す薬から始まり、

抗生剤やステロイド、

消化酵素や下痢止めやサプリメント、虫下しなど色々やった。

フードも手作りや消化器サポート低分子、i/d、アミノペプチド、高繊維など色々試すが、

効果がなかったり食べなかったり・・・(>_




ちょっとどこかで炎症起こしてるようなことを示す数値もあるが、

直接大きい病気を指すものではないらしい。




このまま、のらりくらりとやっていてもらちが明かないので、

那覇にある大きい病院を紹介してもらい診察に行った。

そちらの先生も、

これだけ検査して解らないとするともっと細かく血液を調べて見ましょうということで、

虫下しでは死なない寄生虫や細菌、

膵外分泌不全などを調べるため血液を採ってもらった。

外注なので結果は1週間~10日程で出るらしい。

胸部と腹部のレントゲンも撮ってもらったが異常なし。

そして来週内視鏡による検査も予約した。

内視鏡は麻酔が必要なので極力やりたくなかったが、

このまま衰弱して体力も元気もなくなってからでは手遅れになるかもしれないと、

元気なうちに検査してもらう事に決めた。

麻酔をかけるにあたっての血液検査も必要という事で、

検査してもらったが何の異常もなく、

麻酔をかけても大丈夫という事だった。






もちろん「絶対」ではなく、

麻酔で亡くなる犬は全体のおよそ5%程いるとの事。

麻酔をかける時と覚醒する時が一番危ないらしいのだが、

こちらの病院は何人も先生がいるしベルも経験済みなので信頼してお任せしようと思う。

内視鏡は上から(食道・胃)と、下から(十二指腸・大腸・直腸)をする予定で、

およそ2時間かかるらしい。

小腸だけは入り組んでいる為カメラでは見れないということで、

原因が小腸にあったりしたらお手上げなのだが、

そこ以外で原因が解る事を祈るしかない。




麻酔も心配だが、

原因が解らないのが1番困る。

このまま具合がよくならなければ、

私の年末の里帰りもキャンセルしなければならないかもしれない。

(不安で預けられないし病院から断られるかもしれないし・・・)

帰らないといけない事情もあるのだが、

このままじゃ置いていけないしなぁ。

検査費用も家計を圧迫。

今日1日だけで\47,000-也。

内視鏡は約8万円。

ベルさんのインターフェロンを超えそうだ。



う~ん、困った・・・。







八方ふさがりの飼い主をよそに、

今夜も何もなかったようにへそ天で寝ころんでくつろぐマナであった。

頑張れ、マナ!