ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

石井望長崎純心大学准教授のご研究発表、政府を動かす

2017年05月12日 | 政治

★ 石井望先生の怒涛の発表が政府を動かす。

<尖閣上陸>琉球王族、最古の1819年に 資料報告書盛る
毎日新聞 5/12(金) 20:10配信

 政府は12日、2016年度の沖縄県・尖閣諸島と島根県・竹島に関する資料調査報告書を公表した。尖閣諸島に1819年に琉球王族が上陸したとされる資料を盛り込んだ。1845年の英国人による最古の上陸記録を26年さかのぼるものだとしている。


 尖閣諸島が歴史的にも国際法上も日本固有の領土なのは明らかだと裏付ける資料として政府は評価。松本純領土問題担当相は12日の記者会見で「客観的な証拠を内外に発信するのがわが国のやり方だ。今後も調査を継続していく」と述べた。

 報告書に盛り込んだ上陸記録は、沖縄県立図書館所蔵の那覇市史に収録された「琉球の系図家譜」で見つかった。琉球王族が1819年に「魚根久場島」と呼ばれる島に漂着し、湧き水を探した記述がある。この島が尖閣諸島の一部とみられるという。

 明治政府が尖閣諸島を日本に編入した1895年から70年以上さかのぼる上陸記録で、政府は「編入前から日本人が尖閣諸島に継続的に関わりを持っていたことを示す資料だ」(内閣官房)と説明している。

 政府は各地の図書館や公文書館などが所蔵する領有権に関する資料や文献を調査。2015年から毎年、重要と判断した資料を盛り込んだ報告書を公表している。今回は尖閣諸島に関する資料約330点、竹島に関する資料約340点を調査した。【竹内望】


 「時事通信」の記事も下記のリンクをクリックでご覧ください。

尖閣へ最古の上陸記録=中国主張の反証に-政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051201379&g=pol



★★ 一方、沖縄の「八重山毎日新聞」は下記のように記事を発表。

二〇一七年五月九日

八重山毎日新聞 尖閣上陸最古は琉球王族 長崎純心大の石井准教授が発表
http://www.y-mainichi.co.jp/news/27452/
http://web.archive.org/web/20160430032813/http://www.y-mainichi.co.jp/news/27452/
http://archive.is/r90ZI

 【那覇】長崎純心大学の石井望准教授(49)が15日午後、県政記者クラブで会見し、琉球王族が1819年、尖閣諸島に淡水調査で上陸したのが日本人最古だとする研究成果を発表した。昨年末に論文で発表していた。

 石井准教授は、那覇市歴史博物館所蔵の具志川家「向姓家譜」・「十二世尚鴻基」などの史料を調査。先行研究した沖縄大学地域研究所の國吉まこも特別研究員が、史料の中にある「魚根久場島」は尖閣の琉球名「ユクンクバジマ」と特定したことに着目し、前後の文章を精査した。

 史料には、公務で薩摩上りに往く琉球王族尚鴻基の船が、暴風雨で南西方向に流され、「魚根久場島」に到達。3日間、飲み水を求めたが得られず、さらに暴風雨で漂流し、3日後に与那国島に到達したと書かれているという。

 石井准教授は、「魚根久場島」について「魚釣島」か「久場島」を指すと指摘、与那国島に近い無人の孤島でクバが繁殖するのは尖閣以外にないことなどを根拠に挙げた。

 石井准教授は「水を探すのに海上からは見えない。99%上陸したことは間違いない。王族の公務中であることから最古の上陸調査記録といえる。尖閣は琉球人による命名である可能性が極めて高い」と述べた。

 これまでの日本最古の上陸は、尖閣諸島開拓者の古賀辰四郎氏の派遣員による1885年とされていたが、それよりも66年前に琉球王族が上陸していたことになる。


八重山毎日石井望氏
史料を示し琉球王族による日本人最古の尖閣諸島上陸を説明する長崎純心大学の石井望准教授=15日午後、県政記者クラブ



八重山毎日2015年0516粗

參照:同日の八重山日報。
http://senkaku.blog.jp/2017050970833586.html

參考論文:尖閣最古の上陸記録を二十六年引き上げ 
http://senkaku.blog.jp/2017050970835706.html


向氏家譜・具志川家 西暦千八百十九年
http://senkaku.blog.jp/1819ronbun.html




石井望先生のプロフィール
長崎純心大學准教授。笹川平和財團海洋政策研究所島嶼資料センター島嶼資料調査委員。
日本安全保障戰略研究所研究員。
内閣官房領土主権対策企画調整室委託沖繩平和協力センター尖閣資料調査事業特別研究員。

京都大学卒業、同研究科博士課程学修、漢文学専攻。

石井望先生のサイト  http://senkaku.blog.jp/2017022769624302.html

参考リンクです。(石井先生のサイト)
http://senkaku.blog.jp/1819ronbun.html
http://senkaku.blog.jp/1819yaeyama_nippo.html
http://senkaku.blog.jp/yaeyama_mainichi1819.html
http://senkaku.blog.jp/senkakus_1819.html
http://senkaku.blog.jp/1819_senkakus.html
http://senkaku.blog.jp/daimin_itto.html
http://senkaku.blog.jp/daishin_itto.html
http://senkaku.blog.jp/1819tendabana.html


★ 石井先生、日々たゆまぬご研究、それは「日本」を思う「国士学者」の一徹さです。
政府も石井先生のご研究発表に動きました。

三宅先生はいつも石井先生を「私利私欲でない本物の学者」と仰っていました。

何てうれしい快挙でしょう。

続報が楽しみです。



閲覧数4,907
『政治』 ジャンルのランキング
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ヴァーグナー 「神々のたそ... | トップ | 【クライン孝子氏】フランス... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いしゐのぞむ)
2017-05-13 07:02:14
ご紹介有難うございます。
まさに怒涛の研究の連続 (石井望先生へ)
2017-05-13 15:58:25
石井先生のご研究があの政府を動かすことができました、というよりも政府は認めざるを得ないほどの事と思います。大変喜んでおります。ありがとうございます。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。