明日、4月23日(土曜日)午後1時30分から【三宅事務所ホール】にて「教科書大型汚職問題」の緊急報告会が開催されます。
今回は大阪地検に告発後のことを含め、長い間に受け継がれてきた「癒着」などその実態を詳しく話があるようです。
ただ単に「教科書」の問題だけでなく、かなり深い悪質な流れがあります。
★ 本日の三宅博前衆議院議員のWEBサイトより
http://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/163a705b4311f85c441d82b14c796883
お知らせ
緊急開催 今回の教科書汚職問題に関する緊急報告会を開催致します。
日時・・・平成28年4月23日(土曜日)午後1時30分から
場所・・・前衆議院議員 三宅博事務所ホール(地下鉄谷町線八尾南駅前)
講師・・・弁護士 松本 藤一先生
元府立高校教員・南木倶楽部代表 南木 隆治先生
元衆議院文部科学委員会委員・前衆議院議員 三宅 博先生
参加費・・・1000円(告発費用に充当)
三宅前衆議院議員のサイトからhttp://blog.goo.ne.jp/yaonomiyake/e/db308a238c210b439af0e59c6864acc9
この買収は金額として数万円単位でも厳しく罰則が適用されるのである。
いわんや今回の贈賄犯罪の総額ははるかに巨額であり、現在判明している金額でも会社によっては一社あたり数千万円以上である。
許し難いこのような犯罪を我々は決して看過してはならない。
全国の小中学校の義務教育諸学校に在籍する約1000万人の児童・生徒に、国による無償措置で無料で配布される教科書の年間総額は平成27年度予算で412億円であり児童生徒一人当たり4000円を超える金額になる。
ほぼ同額の金額で4年間国が購入しその総額は約1650億円になる。
この大きな義務教育の教科書市場を巡る販売競争、シェアの争奪戦の中で行われたのが今回の大型汚職であり贈賄の犯罪行為であったのだ。
4年間の1650億円の市場に対する奪い合いであり、その金額の大きさから推察して今現在我々が把握している贈賄の総額をはるかに上回る大型汚職犯罪であろうと考えられる。
この教育行政の教科書に関する闇を今こそ徹底的に洗い出さなければならない。(以上抜き書き)