佐藤優【分析】フランステロと第4世代アルカイダの実態 日本は今後どうなる?
★ グローバル・ジハード、イスラム世界革命、これは第三世代のしたことか?
あちこちで小規模なテロをし、拠点をつくる。
第二世代までは「イスラム世界は味方」だったが、第三世代はそうではない。
イスラムの移民の子供やかつてはマルクス主義の過激派がくっついて第四世代となる。
フランスでのテロは集団ではない。バラバラでやっていてよくわからない。
主な拠点を攻撃してもそれがよくわからない。
イギリスの関係機関の声明では、
「これはイギリスでも起きる、象徴的なところがやられる」
言論の自由というが、あのひどい絵でやったのではない。
表現の自由というところから考えを変えねばならない。
彼らはすべて「表現」とは関係なく、やりたいことをやる。
イスラムは怖いということを目指している。
日本でもテロがあった。オームなど。
野放しにしていてはダメだ。
日本で学生運動があったが、そのころは「マルクスを本気で」信じたわけではない。
日本が加害者になり得ることもある。
格差の是正、若い人たちの雇用、など日本も気をつけるべき。
社会の構造をきちっとすること、
他の人を自分の考えと違うから殺してもよいというのは許されない。
洗脳するようなイデオロギーで人を改造してしまい、テロリストは死を恐れない。
言論の世界の中で、「面白いから」と言ってそのような人を出してはいけない。
商業主義といっしょにビジネスにしてはならない。
「人権」との兼ね合いも要注意、また日本国内で米軍施設にテロを起こすなど考え得る。
(以上、佐藤優氏のお話)
・・・足元を見よ!「拉致問題」はテロである!!
★ 移民なんてとんでもない、それよりも日本人の雇用を充実させるべき。
外国の留学生には手厚く、日本人学生には奨学金とりたてる、
日本企業のグローバル化で、日本人切り捨て、これも恐ろしい。
日本人が加害者になることも・・・なんてそのことも考えないと、沖縄など「反日」がしていることも
「自由」などと言っていられない。
★「公明党」と組むのは危険だ。
「公明党は沖縄知事選ではどうだったか?」「共産党21議席躍進」も恐ろしい。
★「朝鮮総連」「解放同盟」は過激派、また「人権擁護法案」も絶対にダメ。
時々書店で共産党の月刊誌「前衛」を読んでいたが、
「公明党と創価学会」の記事がハサミで切り取られているのを書店に報告してから、
月刊誌「前衛」はその書店に入ってこない。
「反日」勢力の争い激化も・・・。
共産党は「外国人参政権」推進ばかりでなく「外国人被選挙権」もすすめている売国政党。
「次世代の党」選挙での狙い撃ちは警察も明らかにしないのか・・・。
「ネット保守」攻撃も、ネットでの保守を解体させることにつながる。
真のネット保守はしっかり行動もしているし、勉強をしている。
ベッラ さん 新年の御挨拶を申し上げます。
イスラムへの風刺画で、テロ、言論の自由が取り沙汰されています。
どうやら、日本国内の静けさが、左翼メデイアには、御冠の御様子で、
些か、文明の違いを認識していない風が、見受けられます。
メデイアスクランブルに対抗するネットは組織立ってはいないが、
このランダムな言論が、日本の希望でもあります。
米中韓メデイアの手応えを、見て、習近平政権の第二文化大革命?
タダの権力闘争は、マオオジサンの政治力量を感じさせます。
沖縄周辺に基地を建設し、中国東北部にミサイル基地を構築して、
日本を非難する厚顔さには、言葉もありません。
今年の御活躍をさらに希望しております。
本年もよろしくお願い申し上げます。
フランスでのテロは、ただ単に「絵」の問題でなく、
これをイスラム全体の問題に利用しながら「テロ」を
実行してきた、それには、移民問題があり、底辺の
生活者が移民の子孫であることなど、複雑な問題が
あるようです。
佐藤優氏は、保守からは批判されている人ですが、
これは正鵠を得た意見と思いました。
ISISが日本を「十字軍」と名指し、大金の身代金を
要求、もう日本はそれを受け入れないでしょう。
日本はテロに関しては、かつてオウムや赤軍など
大変なことがあり、日本国内のテロ(沖縄など)も
容認すれば大きく広がると思います。
冷静に日本がなすべきことを、左右とも「日本」の
ために考えなければならないと思います。
この件で幾つか感じたことを記します。
①ダッカ事件時の福田赳夫の迷文句と迷対応で
「日本ほど金の容易に採れる国は無いが、言いがかりを
付ける理由もないし」と考えていた時に,イスラム国に
してみれば2億ドルのバラマキ外交という奇貨が有りました。
②二人の内、ジャーナリストの自己責任の罪は2人の内では軽い方ですが、
もう一人の湯川某は「軍事関連会社」設立のノウハウを得る為に赴き、
銃を所持していた為にイスラム国に昨年の夏拘束されました。
「自己責任」は重大です!
湯川某は、興味を持ってカラシニコフを試射している動画も流れました。
③安倍内閣は、今回の2億ドル援助の外交前に②の事実を
認識していたのでしょうか?
「我が国は、イスラム教徒との対立は過去から起こしていないので、
今回はフランスの事件も有った事で有るし云々・・・」と言って、
イスラム国を刺激しないやり方も有った筈。
④結論から言いますと2人は釈放されるでしょう。
官房長官は記者団からの「身代金は払ったのか?」の問いに、
「答える事は控えたい。今後のテロに影響するし」で誤魔化すでしょう。
多分明日の夜にでも。又国際的に非難されます。
⑤「我が国の姿勢はテロに屈しない」の主張は、2人を取り戻したら、
明らかな「論理矛盾」と成ります。2(あるいは4)億ドルも税金です。
国会で、糞野党にそんな事で責められるかも知れない我が国は哀しい国です。
いうことですが、深入りしてしまったのか不運だったのか。
それともうひとりの方はやはり生きていらっしゃたtのですね。なのに・・・。
日本からISISへ渡る予定だった大学生のこともあり、
日本はしっかり用心しないとなりませんが、
他国に行ってそれからISISへ、という場合は歯止めが
きかなくなります。
以前、イスラエルに行った田母神さんが何名かが
ISISにいると発表されていましたが、それはデマ情報
で消えました。
このことももしかしたら・・・。
安倍総理は中山議員(自民党)を中東に派遣し、
情報収集といいますが、もはや時間はありません。
日本は情報を自分から収集していないので、
他国に頼らざるを得ないところがあります。
ISISは絵でも何でも、言いがかりをつけていると
佐藤氏は言いますが(上の動画)、私もその説が
正しいと思います。
「イスラムの世界制覇」「恐怖で黙らせる」
第4世代は「イスラム教の国」ですら敵視します。
仰るようにISISに口実を与えないやりかたはあったでしょう。でもいつまでもそれはできません。
私も同じような気がするのですが・・・。
日本も、「イスラム国」と報道しています。
しかし、今回の安部総理の中東訪問にこのような落とし穴があるとは思いもしませんでしたが、国家の危機管理という観点から見れば、昨年来、「イスラム国」に拉致されたままの人物がいることを考慮に入れた緻密な、外交手段が為されていたのかと、疑問も持ちます。
イスラム国の目的は、英国とフランスにより割譲されたシリアとイラクの国境線をなくし、元の形に再構築することですよね。 そのためには手段を選ばずの・・戦争なのでしょう。
外務省は、シリア全土とイラクの大半で「退避勧告」を出し、2011年にはシリアの首都にある日本大使館を閉鎖しヨルダンに機能を移しています。
そのような状況にある「超危険地域」、に自己責任で入り、拉致された人に対し、日本政府がどのような対処をするのか、阿倍政権のお手並み拝見ですね。
安部総理が「許しがたいテロ」、と公言した以上、解放の為の身代金は、支払うべきではないと思います。
この度のイスラム国からのメッセージは、
日本政府のみならず、
日本の国民へ向けられています。
より複雑になりより過激になってきていた
イスラムの過激組織が台頭する今、
国際社会は断固としてテロと戦うという姿勢を示す中、
日本はどういう立場で行くべきなのか、
望むと望まないと関わらず、
明確にしなければいけないときが来ているのだと思います。
途方もない金額を打ち出されたこの度のメッセージは、
自国民の人命を盾にされると一気に腰が引けてしまい、
何かとお金で解決しようとする日本へのメッセージであるようにも、
私には感じられました。
マスコミの中には日本政府の政策が
この度の事件を引き起こしたという論調もあり、
このマスコミの人たちはテロ組織に加担したいのかと、
昨日から感じておりました。
今朝、池内恵氏のブログの記事を拝読し、
非常に冷静な論調で参考になりました。
「特定の勢力の気分を害する政策をやれば
テロが起こるからやめろ」という議論が成り立つなら、民主政治も主権国家も成り立たない。
この言葉は非常に重いと思います。
『中東・イスラーム学の風姿花伝・池内恵』
http://chutoislam.blog.fc2.com/
言ったこと、イスラム世界全体ではないと、私の
抵抗でもありました。
もちろん、マスコミも「イスラム国」とずっと書いています。
私は「国」と書くのがどうしても躊躇して、以前の
ISISにしています。
でも、これから私も「イスラム国」と表示します。
個人的な抵抗でしたので・・・
テロで国家が成り立っている、そして全世界を
敵に回している、これを放置すれば、大変なことに
なります。
安倍総理がどうあろうといづれかはこのようなことに
なる、時間の問題でもあったのでしょう。
また、日本国内でもテロは警戒すべき時でしょう。
国民も目覚め、平伏して許しを請うようなやり方は
国際社会の軽蔑をかうのみと思います。
日本は国際社会と協力し、決してテロリストの国の
言うがままになってはならないと思います。
日本は四方を海に囲まれ、「さわらぬ神にたたりなし」
ですませてきましたが、もはやそのような考えでは
ダメなのです。
また、世界のどこで拉致が実施されるかもしれません。
「イスラム国」は、かなりあちこちで拉致しています。
積極的にそうしたことをするのですから、全世界で
対処するしかありません。
マスコミはフランスのテロ事件でも、あまりにも無責任なことを報道していて、この狭さにやはりと思いながら、日本の国防をなんと思っているのか、
そして大多数の国民は、流されるのかと思うと、
今の日本は魯迅ではありませんが「阿Q」では
ありませんか。
ヴェルディやワーグナーを聴きながら、
・・・まんじりともせず、でした。
報道機関がカッコつきの、「イスラム国」としているのも、同様に国として認めていないことを表明しています。
日本は国際社会に協力を要請し、情報収集に努め・・・かつて、人質を取り戻したことのあるドイツなどに情報の提供を求めているようです。
「イスラム国」が期限としているのは、23日の午前。 それまでに、日本政府はあらゆる努力をするでしょうが、相手は過激な集団、何をするか予測は不可能です。
こういう時こそ、日本の国防をしっかりと、と思います。
田母神さんの、この事件に関するご意見を聞きたいです。
こうしてコメントを書いているうちに、残りの動画も
出来上がっているかもしれません。
なんだかご家族の思い、複雑な気持ちですが、
避けることができたと思えば、それが日本の国全体に
関わることなので、「個人主義」ではやめてほしかった
と思います。
青山さんも「アンカー」にでてくる女性ジャーナリストに
厳しい言葉でした。
西村眞悟氏からのメルマガもありました。
「時事通信」にはもう出ているでしょう。
アンカーのあとに貼りたいと思います。
毅然としつつも、暖かい内容でした。
人質が助かる見込みはかなり薄いですが、
奇跡を、と願います。
でも、これからは「拉致」も行われるかもしれません。
日本は「拉致問題」で強い態度にでていなかったのも
ちょっと怖いです。
田母神・中丸先生の国防でイスラエルに行ったこと、
そして安倍政権がイスラエルに近づいたこと、
これも「ゆえあって」のことでしょう。
マスコミの偏向報道は大変危険です。
また、国内の反日など、沖縄で何かやらかさないかも
心配です。