6年生の授業で、校内をきれいにしてくれるらしい
司書教諭が担任のクラスなので、図書室を選んでくれた
うれしい、喜んでお受けします
自分たちで掃除用具も持参
重曹や、ペットボトルに100均の小さいちりとりがついたようなもの、雑巾、モップなど
「先生、ふだん掃除できない所ないですか?」
室内を見まわして、高い書架の上の雑巾がけや、天井近くの(もうだいぶ前からの)壁飾りなどをお願いした
ありがたい、これで新しい飾りがつけられる
それから、彼らは畳を上げて床掃除もしてくれた
高い所、重いものなど毎日の掃除ではできなかった
それから、また彼らは書架の本を取り出して雑巾がけ・・・ここも埃がたまる所
そのあとびっくり
本を戻すとき、高さをそろえてくれたのだ
何もお願いしなかったのに・・・(近くの市立図書館の並べ方と同じだが、彼らはまねしたわけではないらしい)
椅子も上げて、椅子の下の部分を拭いてくれたり、持ってきた重曹で窓ガラスもきれいになった
こちらでストップ掛けなければ、まだまだ続けている
「まだやりたい」
「毎日やってもいい」
「きれいになるとうれしい」
最後にゴキブリ発見・・・「キャッキャッ」言いながら退治してくれた
エアコンのきいた涼しい部屋で掃除もはかどった
ありがとうね
家庭科の授業はいいね