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「議事録は(加計なく)フルオープン」 竹中平蔵

2017-08-06 16:49:20 | 日記
記事を分けました

速報 安倍政権が隠蔽した加計学園幹部、首相秘書官、今治市の”謀議” 官邸で特区申請前に 〈週刊朝日〉 8/6(日) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170806-00000001-sasahi-pol

リニューアルされた安倍内閣の面々(C)朝日新聞社

 いまだ真相究明に程遠い状況の加計学園問題。中でも最大の謎の一つが、2015年4月2日、愛媛県今治市の職員2人が「獣医師養成系大学の設置に関する協議」のために首相官邸を訪問していることだ。
 
 訪問の時期は、今治市が国家戦略特区を使った獣医学部の新設を国に提案するより2カ月も前──。市町村の課長クラスが官邸を訪問することも異例だが、安倍官邸が訪問の詳細を頑なに明かそうとしないことから、問題の〝核心〟との疑念が深まっている。

 本誌はこのときの面会相手が経済産業省出身の柳瀬唯夫首相秘書官(当時)だったとスクープ(7月23日速報)。同月24、25日の国会の閉会中審査でこの事実関係を問われた柳瀬氏は「記憶にございません」を7回以上、連発した。

 8月2日には、愛媛県の中村時広知事が、この訪問に県職員3人も同行していたことを明かした。徐々に真相が明らかになる中、8月8日発売の「週刊朝日」では核心に迫る新たな証言を詳報している。
 
 今治市の関係者がこう明かす。

実は、問題となっている訪問には、複数の加計学園幹部が同行していたのです。加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したようだ。当時はまだ国家戦略特区の枠組みがどうなるかもわからない段階。首相秘書官から『準備、計画はどうなのか』『しっかりやってもらわないと困る』という趣旨の話があった。最初から『加計ありき』を疑わせるような訪問で、萩生田(光一前官房副長官)、柳瀬両氏が国会で頑なに資料、記憶がないと言い張ったのは、詳細を明かせば、それが一目瞭然でバレてしまうからではないのか」

 獣医学部の新設は官邸主導で最初から「加計ありき」で進められたのではないか──。

 異例のメンバーによる官邸訪問は、そんな想像を抱かせるに十分な状況証拠だ。
 だが、話はこれで終わらない。この日、官邸には意外な人物もいたのだ。前出の今治市関係者がこう続ける。

面会のため一行が官邸内に入ると、下村博文文部科学相(当時)もやってきて言葉を交わしたそうです。『やあ、加計さん。しっかりやってくれよ』というような話も出たと聞いています

 当日の首相動静を確認すると、下村氏は15時35分から57分まで、山中伸一文科事務次官(当時)とともに官邸で安倍首相と面会している。一方、今治市の記録では職員らが官邸を訪問したのは15時から16時半までで、確かに官邸内にいた時間は重なる。

 下村氏といえば、後援会の「博友会」が13年と14年に加計学園の山中一郎秘書室長(当時)から計200万円分のパーティー券代を受け取りながら、政治資金収支報告書に記載していなかった疑惑が浮上したのは記憶に新しい(下村氏は違法性を否定)。

 15年4月2日の官邸訪問について下村氏に取材すると、事務所を通じ、「(今治市職員や加計学園幹部らと)首相官邸で会話を交わした事実はございません。また、私が今治市職員らと柳瀬唯夫首相秘書官との面談をセッティングしたという事実もございません」と回答した。

 政府はこれまで、官邸の入館記録が破棄されたなどとして面会の詳細について答えていない。国会では、菅義偉官房長官が「今治市に聞かれたらいかがでしょう」(7月10日)と答弁したので、今治市企画課にも取材を申し込んだが、「(訪問の)相手方や内容等については、今後の今治市の業務に支障が生じるおそれがあるため、今治市情報公開条例の趣旨にのっとり、お答えを差し控えさせていただいております」

 加計学園に幹部が官邸を訪問したか、柳瀬氏や下村氏と面会したかなどの事実関係を複数回、問い合わせたが、「取材も多く、バタバタしている」とのことで、期限までに回答はなかった。柳瀬元首相秘書官は「これ以上お伝えすることはありません」とのことだった。(週刊朝日取材班)

週刊朝日 2017年8月18-25日号より抜粋

 


https://twitter.com/oryzias999/status/894123628970758144
Oryzias@99‏ @oryzias999 2:10 AM - 6 Aug 2017

平成27年4月2日(木)今治市「獣医師養成系大学の設置に関する協議」
①11:30~12:30 都道府県会館 東京事務所
②13:00~14:00 内閣府
③15:00~16:30 首相官邸
(※出席者はすべて黒塗り)
#加計学園 #柳瀬唯夫 #下村博文 #今治市 #加計孝太郎





https://twitter.com/info_9/status/893844743829954562
市民メディア放送局‏ @info_9 7:42 AM - 5 Aug 2017
Replying to @info_9 @democracymonst

2015年6月 中村知事と今治市選出の愛媛県議が大臣を訪問

加戸前知事に『加計学園の事務局長とお友達』と紹介された本宮勇・今治市選出の愛媛県議は、2015年6月に中村知事と一緒に上京して、大臣に獣医師系大学の要望をしていました。

http://www.i-hongu.jp/pdf01/tomato94.pdf



https://twitter.com/democracymonst/status/893985500150747136
黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏ @democracymonst 5:02 PM - 5 Aug 2017

黒川敦彦@今治で加計問題追及中 Retweeted 市民メディア放送局

本宮いさむ愛媛県議と渡邉良人・加計事務長のお友だち関係から、今治加計問題は始まっている。加計にとっての今治はカモ。総理はスポンサーの加計に頼まれたら断れないで、総理のご意向を発動。で、このズブズブな補助金詐欺事件が始まった。。

https://twitter.com/democracymonst/status/893986743187259392
黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏ @democracymonst 5:07 PM - 5 Aug 2017

今治市において、加計に対する96億円の債務負担行為は認められているが、歳入歳出予算は1円も認められていない。つまり今からでも加計に対する補助金の拠出を止めることができる。今治市は県が出すという32億の財源が未定のままここまで突っ走ってきたが財源未定の補助の約束は甚だ不当だ。

https://twitter.com/democracymonst/status/893987972625780736
黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏ @democracymonst 5:11 PM - 5 Aug 2017

加計への補助金は実は歳入歳出予算で認められていない。今、今治市長をクビにできたら加計への補助金をゼロにすることもできる。市も加計も相当ずさんな基本協定の上でここまで来ているのでもし市長のクビが飛べば加計も飛んでしまう。設置審の認可の状況次第ではありうるし、それを決めるのは世論だ。

https://twitter.com/democracymonst/status/893992990514888704
黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏ @democracymonst 5:31 PM - 5 Aug 2017

文科省の認可が出て大学の建築を始めるのが普通だ。総理のご意向で見切り発車した加計学園。文科省の設置審議会はあまりに世論が収まらないため火を噴いて、8月末の認可決定は先延ばしになる可能性が出ている。平成30年4月開学という無謀なプランをゴリ押ししたからこうなった。全部総理の責任。

https://twitter.com/democracymonst/status/893993714896338945
黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏ @democracymonst 5:34 PM - 5 Aug 2017

1年に10回以上焼き肉とかゴルフとか一緒にしてるのに、平成29年1月20日まで加計学園が国家戦略特区に申請しようとしていることを知らなかった、と答弁した安倍総理。


完全に虚偽答弁だ。国民は誰もそんなこと信じてない。何を聞いても、記録にない、記憶にない。

ふざけるな!!



加計学園幹部が特区会議に出席していた→議事要旨には記載なし 朝日新聞デジタル | 執筆者: 朝日新聞社提供 投稿日: 2017年08月06日 09時18分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/05/story_n_17688618.html

特区会議に加計幹部 議事要旨に出席・発言の記載なし

 政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG、八田達夫座長)が2015年6月、獣医学部の新設提案について愛媛県と同県今治市からヒアリングした際、内閣府が公表した議事要旨の出席者に記載のない学校法人・加計(かけ)学園の幹部が同席していた。学園の教員確保の見通しをめぐる質疑もあったというが、議事要旨に記載はない。政府はWGの議事内容を「すべて公開し、透明性が高い」と説明するが、公表資料では十分に検証できない状態だ。

 ヒアリングには、加計学園系列の千葉科学大の吉川泰弘教授(現・加計学園新学部設置準備室長)らが出席した。政府側、提案者側双方の出席者が朝日新聞の取材に認めた

 内閣府が今年3月になってホームページで公表した7ページの議事要旨には、ヒアリングの出席者として八田座長ら計12人が記載され、提案者側は愛媛県の地域振興局長、今治市の企画課長ら3人。吉川氏らの名前はない。

 複数の出席者によると、吉川氏はヒアリングの場で、既存の大学の獣医学教育では、獣医師の新たなニーズを満たしていないなどと述べたという。政府側の委員からは教員確保の見通しなどの質問があり、吉川氏が答えたという。

 特区WGのヒアリングは非公開で、議事内容はまず、会合後速やかに作られる「議事要旨」で公表される。議事要旨は概要版で、すべてのやりとりが記載されたものではない。議事の詳細が分かる「議事録」の公表はヒアリングから4年後と決められている。
(朝日新聞デジタル 2017年08月06日 05時00分)

https://twitter.com/oryzias999/status/894162568545054720
Oryzias@99‏ @oryzias999 4:45 AM - 6 Aug 2017

◆H27年6月3日 本宮勇が下村博文(当時・文科相)に獣医師養成大学設置要望
◆H27年6月4日 今治市が国家戦略特区での獣医学部新設を申請
H27年6月5日 国家戦略特区WGヒアリングに議事要旨に記載のない加計学園幹部が出席




https://twitter.com/oryzias999/status/894164516589649920
Oryzias@99‏ @oryzias999 4:53 AM - 6 Aug 2017

八田達夫の言い訳「6月5日のヒアリングでは、今治市が、独自の判断で、説明補助のために加計学園関係者(3名)を同席させていました(略)提案者以外の者(加計学園関係者)の非公式な補足発言も認めていましたが、議事要旨の公開に際しては、通常どおり、提案者以外の発言は掲載しませんでした

https://twitter.com/oryzias999/status/894170420353482752
Oryzias@99‏ @oryzias999 5:16 AM - 6 Aug 2017

承前)議事要旨に記載のない加計学園幹部が出席していた6月5日の国家戦略特区WGヒアリングの後、今治市職員が平河町の都道府県会館東京事務所に移動して「獣医師養成系大学設置にかかる協議(事後打合せ)」を行っているのだが、ここにも加計学園幹部が出席していた可能性が高い。#加計学園


加計幹部同席の不記載「通常の扱い」 WG座長が見解 2017年8月6日21時39分
http://www.asahi.com/articles/ASK866HP2K86UUPI001.html

 政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の会合に学校法人・加計(かけ)学園の幹部らが同席していたものの、公表された議事要旨に記載がない問題について、WGの八田達夫座長は6日、見解を公表した。同学園関係者の同席を認めた上で提案者以外の参加・発言を記載しなかったのは「通常の取り扱い」とした。

特区会議に加計幹部 議事要旨に出席・発言の記載なし
特集:加計学園問題

 政府のホームページに掲載された見解*によると、2015年6月、獣医学部の新設提案について愛媛県と同県今治市からヒアリングした際、「今治市の独自の判断」で同学園関係者3人を説明補助者として同席させた。通常は、説明補助者名を記載したり、公式な発言を認めたりすることはないとしつつ、同学園には、非公開の前提で非公式な補足発言を認めたという。

 ほかの議事要旨では、提案者以外の出席者名や発言が載っているケースがある。八田氏は「提案者から説明補助者の参加・発言について記載してほしいなどの特段の要望があった場合は、記載している」とした。

 ヒアリング内容については当初、愛媛県・今治市側が非公開を希望したとし、提案の実現を受けて今年3月、「できる限りオープンに」との八田氏の判断で議事要旨を公開したという。その際、「公開する内容を調整した」としている。公表された議事要旨には、愛媛県の局長が公開の扱いを了承したやりとりが記されている。

 朝日新聞は2日から、内閣府とともに、八田氏にも議事要旨に加計学園に関する記載がない理由について質問していたが、5日までに回答を得られなかった。


*国家戦略特区WG(平成27年6月5日)の議事要旨について
2017年8月6日
国家戦略特区WG座長 八田達夫
8月6日付朝日新聞で、「特区会議に加計幹部 議事要旨に出席・発言の記載なし」との記事が掲載されていますが、事実関係は以下のとおりです。

1、国家戦略特区WGで自治体等から提案を受けるヒアリングを行う際、提案者の要望により「非公開」と扱うことは、通常の取り扱いとして行っています。すべて公開を前提とすれば、提案者が十分に情報を示せなくなり、国家戦略特区における提案制度の趣旨にかなわなくなることがあるためです。
平成27年6月5日の特区WGは、提案主体の愛媛県・今治市から、「議会対策、反対派・競合相手との関係上、非公開の希望」があり、非公開の前提で議事進行しました。
しかし、その後、今治市が国家戦略特区に指定され、提案が実現したことから、議論経過をできる限りオープンにすべきと私が考え、提案主体とも再度協議し、本年3月6日に議事要旨を公開しました。その際、当初は非公開を前提としていた経緯も踏まえ、公開する内容を調整しました。

2、6月5日のヒアリングでは、今治市が、独自の判断で、説明補助のために加計学園関係者(3名)を同席させていました。特区WGの提案ヒアリングでは、通常、こうした説明補助者は参加者と扱っておらず、説明補助者名を議事要旨に記載したり、公式な発言を認めることはありません。
6月5日のヒアリングでは、非公開との前提で、提案者以外の者(加計学園関係者)の非公式な補足発言も認めていましたが、議事要旨の公開に際しては、通常どおり、提案者以外の発言は掲載しませんでした。
なお、提案者から、説明補助者の参加・発言について議事要旨に記載してほしい等の特段の要望があった場合は、議事要旨に記載している場合がありますが、今回はこうしたケースにあたりません。

3、以上のとおり、特区WGの議事要旨の公開については、国家戦略特区の制度趣旨にかなうよう運営しているところであり、今回のケースは通常の取扱いどおり行ったものです。

問合せ先 内閣府地方創生推進事務局 TEL 03-5510-2151



https://twitter.com/HON5437/status/894133692594921473
HOM55‏ @HON5437 2:50 AM - 6 Aug 2017

地方創生推進事務局審議官の藤原豊さん。森ゆう子議員に議事要旨について質問され「かなり議事録に近い」「ほとんどご発言の通り」等と説明していたが、現実には出席者すら隠蔽されていた。いつも会議に出席している藤原審議官は、議事録との差異を知ってる筈である。なぜ、こんな虚偽答弁をしたのか?





https://twitter.com/tohohodan/status/894219263887593472
キャオ@大阪トホホ団亡者戯‏ @tohohodan 8:31 AM - 6 Aug 2017

「議事録はフルオープン」とか胸を張ってたのに、加計の出席がバレた途端に「提案者から説明補助者の参加・発言について記載してほしいなどの特段の要望がなかった」とか怪しさ全開だろw
加戸さんも言ってたやん、「今治では加計ありきだった」って。
なのに名前隠す必要があったということは…











2016年8月10日、首相動静  「朝日vs読売」 この頃から、既に加計を隠そうとしていた読売の如何わしさが垣間見れる! のんきに介護 2017年08月06日 23時31分30秒
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7f42b9d52a1df4ddece2c45c18510247




ますますこういうことだネ



おまけ

国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨) 日時 平成27年6月5日(金)11:26~11:45 場所 永田町合同庁舎7階特別会議室
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h27/150605_gijiyoushi_01.pdf










また隠蔽発覚 特区WGの議事要旨に加計幹部出席の記載なし 日刊ゲンダイ 2017年8月7日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210996/2

・・ 八田氏は7月の衆院予算委で「議事を公開している。一般の政策決定よりはるかに透明度の高いプロセス」と強調し、内閣改造後の3日にテレビ出演した安倍首相は「特区WGの議事録はすべてオープンになっている」と胸を張っていた。いやはや、である。

■「加計ありき」報道直後に公開

「国家戦略特区の正体」の著者で立教大教授の郭洋春氏(経済学)はこう言う。

「ヒアリングの出席者は会議の性格を位置づける非常に重要なポイント。問題の場に加計関係者が出席した事実を伏せていたのは、“加計ありき”の獣医学部新設をヒタ隠しにするためだったのではないのか。そう類推するのが極めて自然でしょう」

 議事要旨の公開は加計疑惑が報じられた直後。冒頭で内閣府の藤原豊審議官(現・経産省官房審議官)が「資料その他、議事内容は公開の扱いでよろしゅうございますでしょうか」とわざわざ断りを入れる発言を載せている。この一言も隠蔽の演出だとしたら、議事黒塗りの“のり弁”より悪質だ。行政文書の信憑性そのものもグラつき始めている。



加計関係者発言の速記録「存在しない」特区WGで内閣府 2017年8月7日20時30分
http://www.asahi.com/articles/ASK875QB7K87UUPI004.html?iref=comtop_8_01

 政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG、八田達夫座長)のヒアリングに学校法人・加計(かけ)学園の関係者3人が同席・発言していたものの、公表された議事要旨に記載がない問題で、内閣府の塩見英之参事官は7日、民進党の調査チームで、2015年6月に行われたヒアリングの速記録は「用済みになったので存在しない」と明らかにした。

特集:加計学園問題

 獣医学部の新設提案をめぐっては、WGが愛媛県と同県今治市からヒアリングした際、加計学園の関係者3人が同席し、発言していた。今年3月公表の議事要旨にそのことが載っていない理由について八田座長は6日、同学園関係者は「説明補助者」であり、「通常通り、提案者以外の発言は掲載しなかった」との見解を示した。

 これを受け、民進党が内閣府に対し、ヒアリングの全容を開示するよう求めたところ、塩見氏は、業者に委託した「速記録」をもとに議事要旨を作成したとし、「議事要旨を作れば用済みになるので、元の速記録は存在しない」と語った。「(説明)補助者の発言は(議事要旨に)掲載しない。非公式な発言であって、正式な議事要旨に載る発言ではない」とも述べた。

     ◇

〈国家戦略特区ワーキンググループ〉 特区の制度設計や関係省庁との折衝、提案者からのヒアリングなどを行うため、政府が設置した組織。9人の委員は民間有識者で構成され、最終的な意思決定は国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)が行う。


加計疑惑を安倍完勝とする完全なる誤判断 植草一秀2017年8月 7日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-6c1c.html

2015年6月5日に開かれた「国家戦略特区ワーキンググループヒアリング」で、座長の八田達夫氏は次のように発言している。

「八田座長 私は獣医学部の新設はそれなりの意味があると思うのですが、今治ということの理由づけは何なのでしょうか。

もし愛媛や四国の各県が、このような国際的な感染症対策をしたいし、専門家が欲しいということであれば、大体1人当たり860万円のお金を、何らかの形で全国の獣医学部卒業生を募るときに出せば、それで済むはずで、こんなにいろいろとコストをかけて手間をかけてやるよりは、そこで人材を整えたほうがよほどいいのではないかと言う意見があると思うのですけれども、それに対しては、どうでしょうか。」

これが、その月に開かれた

2015年6月29日開催の「第14回国家戦略特別区域諮問会議」では次のように変わる。


「八田議員 獣医師養成系大学は、40年以上新設されていないのですが、今、エボラその他いろいろな獣に由来した病気が伝播しています。

したがって、こういう研究者をつくるということは非常に大切なので、獣医大を新しく新設することを検討することになりました。

安倍首相は本年7月25日の参院予算委員会で

「特区の運営は、議事をすべて公開するオープンな形で議論している」

と答弁しているが、上記の2015年6月5日のWGにおける今治市による提案のヒアリング内容については、本年3月まで議事要旨が公開されていなかった。

政府は本年3月6日に議事要旨を公開したが、WGに出席していた加計学園幹部については、公開された議事要旨に名前も発言も記載されていないことが判明した。

東京新聞が関係者への取材でこの事実を明らかにした。

このことについて、WG座長の八田達夫氏が昨日、8月6日にコメントを発表した。

コメント内容について、東京新聞は以下のように伝えている。

「八田氏はコメントで「今治市が独自の判断で加計学園関係者三人を同席させていた」と説明。「通常、説明補助者名を議事要旨に記載していない。特区の制度趣旨にかなう運営だった」としている。

八田氏のコメントによると、議事要旨は当初、愛媛県と今治市が議会対策や反対派・競合相手との関係から非公開を要望。いったんは非公開にすることとしたが、今年一月に特区による獣医学部新設が決定した後、経過をできる限りオープンにしようと、今年三月六日に議事要旨を公開したという。要旨公開の三日前には、国会で加計学園の問題が取り上げられていた。

加計学園と競合していた京都産業大は京都府との共同提案者で、昨年十月のWGヒアリングの議事要旨には出席者の名前や発言が記載されている。」

2015年6月5日のWG議事要旨が公開されたのは本年3月6日である。

獣医学部新設が決定されたのは本年の1月20日。

WGの議事要旨が公開されたのは、国会で加計疑惑が取り上げられた3日後であり、獣医学部新設が決定されたから議事要旨を公開したとの説明は時間的にズレがある。

国会で問題が取り上げられて、慌てて議事要旨を公開したのではないかと推察される。


また、WGに加計学園幹部が出席していたにもかかわらず、会議出席者として記載されておらず、発言要旨も掲載されていない。

安倍首相が国会で答弁した

「特区の運営は、議事をすべて公開するオープンな形で議論している」

と矛盾していると言って良いだろう。


本日、8月7日に民進党の調査チームが開いた会合で、内閣府の塩見英之参事官は、2015年6月に行われたヒアリングの速記録を「破棄した」と述べた。

朝日新聞報道によると、

「塩見氏は、業者に委託した「速記録」をもとに議事要旨を作成したとし、「議事要旨を作れば用済みになるので、元の速記録は破棄した」と語った。「(説明)補助者の発言は(議事要旨に)掲載しない。掲載しないという時点でなかったことになる」とも述べた。」

加戸守行元愛媛県知事は、10年来、今治市は「加計ありきでやってきた」と明言している。

今治市による獣医学部新設計画が加計学園による新学部新設を前提としてきたことは明らかであり、安倍首相が、国家戦略特区が取り扱ってきた獣医学部新設問題が加計学園事案であることを知らなかったとする主張は通用しない。

今治市の獣医学部新設問題が急進展したのは2016年8月から11月にかけてである。

2016年9月9日に開かれた「第23回国家戦略特別区域諮問会議」で、八田達夫氏が次のように発言した。

例えば、獣医学部の新設は、人畜共通の病気が問題になっていることから見て極めて重要ですが、岩盤が立ちはだかっています。

その他にも、クールジャパンの「外国人材」の受け入れとか、「シェアリングエコノミー」へのさらなる拡大など、厚い壁で守られているものばかりです。

強力に解決を推進したいと思います。

今回の内閣改造により、山本大臣が、「国家戦略特区」と「規制改革」の双方を一体的に担当されることになりました。

また、先日発表された規制改革推進会議の委員に、特区ワーキンググループの八代・原両委員が任命されました。

こうした新体制によって、岩盤規制改革が格段に進むことを期待したいと思います。


この後、9月21日に今治市分科会が開催され、八田氏が積極意見を述べる。

そして、10月4日に開かれた「第24回国家戦略特別区域諮問会議」で、議題ではなかった獣医学部新設問題を八田氏がわざわざ取り上げて、

「獣医系学部の新設のために必要な関係告示の改正を直ちに行うべきではないか」

と発言し、これを山本幸三担当相が引き取るかたちで

「実現に向けて速やかに検討を進めてまいりたい」

とまとめた。

そして、11月9日の「第25回国家戦略特別区域諮問会議」で八田委員賛成意見を述べて、これを受けるかたちで山本幸三担当相が、

「資料3につきまして、本諮問会議のとりまとめとしたいと思います」

と述べて政府決定とされたのである。

国家戦略特区諮問会議による加計学園の獣医学部新設認可に関しては、八田氏が表の側での主人公である。

その裏側で、安倍晋三氏、竹中平蔵氏、山本幸三氏、加戸守行氏がつながっていることが容易に推察される。

為政者の政治権力私物化問題は最重要の政治問題である。

徹底的な真相解明が求められている。


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