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9/11の式典が終わった後、自力で立てなくなったヒラリーは血栓症を起こしたのではないかとの説 櫻井ジャーナル

2016-09-14 23:26:04 | 歴史
9/11の式典が終わった後、自力で立てなくなったヒラリーは血栓症を起こしたのではないかとの説 櫻井ジャーナル 2016.09.14
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609140000/

 ヒラリー・クリントンは1990年代、夫のビルが大統領だった時代に政権を戦争へと向かわせる上で重要な役割を果たしていた。そのヒラリーが大統領になった場合、好戦的な政策を打ち出して核戦争の危機が高まると予想されている。彼女は非常に危険な人物だということだが、今年に入って健康状態に問題があると言われるようになり、その病状が深刻化しているように見える。もし彼女が大統領に選ばれたならアメリカは不安定化しそうなのだが、ここにきて大統領選を戦い続けられないのではないかという見方も出てきた。

 これまでアメリカの有力メディアはヒラリーの宣伝機関に徹してきたが、ここにきて健康問題にも触れるようになっている。9/11の記念式典に出席していたヒラリー・クリントンが引き揚げる途中、自力で立つことができなくなり、左右から支えられてワゴン車へ運び込まれる様子を撮影した映像(例えばココココ)が流れていることは決定的だ。




 8月8日にリークされたヒラリー・クリントンの2014年の医療記録のコピーとされる書類には、彼女が初期の皮質下血管性認知症だと書かれていたという。ヒラリー陣営は偽物だとしているが、以前から彼女が咳き込み、バランスを崩すことは話題になっていた。

 今回はバランスを崩すというようなものではなく、立っていることができない状態だった。暑さで熱中症になったという話も流されたが、この日は過ごしやすい天候で、説得力はない。肺炎という説明も、これまでの経緯を考えると首を傾げざるをえない。

 そうした中、1991年から2003年にかけてシークレット・サービスのエージェントとしてヒラリー・クリントンを護衛していた人物が違った見方を明らかにしている。血栓症ではないかというのだ。原因が何であれ、本来ならすぐに病院へ連れて行くはずだが、娘のアパートへ運ばれたという。これについて、ヒラリーの個人的な医療専門家に治療させることが目的だったのではないかと推測している。

 ヒラリー自身のためにも選挙キャンペーンを中止、バーニー・サンダースを民主党の候補者にすべきなのだろうが、アメリカの支配層はあらゆる手段を使ってサンダースから候補者切符を奪ったわけで、そうした事態は避けたいだろう。何とか投票日までたどり着かせ、大統領に当選させ、後は副大統領に任せるということを考えているのではないだろうか。

 1901年9月にウィリアム・マッキンリー大統領が暗殺されたことを受けて副大統領から大統領へ昇格したシオドア・ルーズベルト(棍棒外交)、45年4月にフランクリン・ルーズベルト大統領が執務室で急死したことを受けて副大統領から昇格したハリー・トルーマン(原爆投下)、63年11月にジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されたことを受けて副大統領から昇格したリンドン・ジョンソン(ベトナムへの本格的軍事介入)、74年8月にウォーターゲート事件でリチャード・ニクソン大統領が失脚した後に継いだジェラルド・フォード(ネオコンの台頭とデタント派の粛清)といった例もある。

【追加】

 CBSニューズのチャーリー・ローズに対してビル・クリントンはヒラリーの病状について語っている。自力で立てなくなるという症状について、「しばしば、いや、しばしばではなく、ほとんどないのですが、何年もの間には一度ならず、ひどい脱水症の時は似たようなことが起こった」と語ったのだが、放送では「しばしば」という表現が削除されていた放送された映像)と話題になっている。CBSは時間の都合だと弁明しているようだ。


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脳梗塞ではないかな?




因果応報<本澤二郎の「日本の風景」(2481) 2016年09月14日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52149635.html

<孤立するアメリカ>

 このところの中国・ASEANで繰り広げられた国際会議で印象的な一つは、アメリカの政治力の低下である。G7を率いるはずのつよい指導力を発揮することが出来なかった。それはオバマ政権の終幕という理由からだけではない。9・11から15年経っても、これの根源への反省もなく、相変わらず挑発的な言動でやり過ごしたことでもわかる。そうしたテロを大量に生み出す、ワシントンの策略を世界の指導層は、もはや信用しなくなっている。混迷する米大統領選挙戦も裏付けてもいる。孤立するアメリカである。・・(この記事の続きには呆目点ですが。大丈夫なのでしょうか?)





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世の中いろいろ妙なことがありますな




ヒラリーの病状を懸念する人が増える中、候補者をバイデンかケリーに交代させようという声 櫻井ジャーナル 2016.09.15
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609150000/

 9/11の記念式典に出席した後、自力で立つことができなくなったヒラリー・クリントンの様子を撮影した映像がインターネット上に流れている(上記参照)が、民主党の周辺からは候補者をジョー・バイデン副大統領かジョン・ケリー国務長官に替えるべきではないかという話が出てきた。ただ、バーニー・サンダースという名前は挙がっていないようだ。

 国務長官時代にヒラリーがハッキングされた電子メールが外に漏れだした頃、バイデンを大統領選に参加させようという話はあったので、そうした案が再浮上したということになる。事実上、機密情報の取り扱いに関する法規違反の疑惑はFBIが捜査を拒否して起訴しないと判断した。ハッキングされた電子メールの中には、武器や戦闘員をリビアからシリアへ運ぶという秘密工作に関係するものもある。

 彼女は3万2000件近い電子メールを削除し、それによって証拠がなくなったことがFBIが起訴しない理由のひとつに挙げられていたが、全ての電子メールはNSAが記録しているので、FBIがその気になれば入手できるとNSAの不正を内部告発したウィリアム・ビニーは指摘する。クリントンが何をしたかに関係なく、FBIは彼女を起訴する意思はないということになる。

 その後もハッキングされた電子メールの公表は続き、民主党の幹部はロシアを非難しているのだが、例によって根拠、証拠が提示されているわけではない。神経病理学者として有名なベネット・オマルはヒラリー・クリントンの血液を検査するべきだとtwitterに書き込んだが、これもそうした宣伝活動の一環で、ロシア攻撃の布石かもしれない。

 オマルはNFL(全米フットボール連盟)に所属していた元プレーヤーのスポーツ事故保障問題の裁判で有名になった。この人物をモデルにしたとされる映画「コンカッション」(脳震盪)がウィル・スミス主演で制作され、日本でも10月に公開される予定だという。

 ハッキングされた電子メールの公表に関し、NSAからリークされている可能性が指摘されていたが、民主党の内部ということも考えられる。昨年3月にコリン・パウエル元国務長官と多額の政治献金をしているジェフリー・リードがヒラリー・クリントンの健康状態を懸念する内容の遣り取りをしている電子メールが表に出てきた。今とは違うだろうが、心配するような状態ではあったようだ。そうした健康状態を懸念、候補者を交代させたいと考える人が民主党の内部にいても不思議ではない。


退役軍人たちが、ドナルド・トランプを支持 2016年9月14日 (水)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-e025.html

・・軍隊経験のあるアメリカ人の多くは、そうでない人々より、現在の傾向がいかに危険かをよく理解している。・・



次期米大統領選の指名候補・ヒラリーが9.11追悼式典で倒れる:米国の戦争勢力はヒラリーが敗退しても、日本を米露戦争に引き摺り込むだろう 新ベンチャー革命 2016/9/15(木) 午後 3:39
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36211100.html



パウエル元国務長官はイスラエルが200発の核弾頭を保有していると昨年、電子メールに書いていた  2016.09.17
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609170000/

 コリン・パウエル元国務長官と多額の政治献金をしているジェフリー・リードとの間で遣り取りされた電子メールをDCLeaksが公表しているが、ここにきてイスラエルが保有する核弾頭の数に関する記述が話題になっている。

 その電子メールでは、アメリカのネオコン/シオニストやイスラエル、あるいは西側メディアが声高に脅威を強調していたイランの核兵器開発について、パウエルは否定的な見解を示している。もし、核弾頭をひとつ持ったとしても、使うことはできないとしているのだ。なぜなら、イスラエルは200発の核弾頭を保有、アメリカは数千発を持っていることをイランは知っているからだとしている。

 イスラエルの核兵器開発に対して「国際社会」、つまりアメリカ支配層は寛容な姿勢を示し、実態は明らかにされてこなかった。そうした秘密の壁を破ったのは1977年から8年間、技術者としてイスラエルの核施設で働いた経験のあるモルデカイ・バヌヌだ。その経験に基づいて86年10月に同国の核兵器開発をイギリスのサンデー・タイムズ紙で内部告発している。

 彼は原爆用のプルトニウム製造を担当、その生産ペースから計算すると、イスラエルは150から200発の原爆を保有していることが推定されるとしていた。そのほか水爆に必要な物質、リチウム6やトリチウム(三重水素)の製造も彼は担当、別の建物にあった水爆の写真を撮影したという。イスラエルは中性子爆弾の製造も始めていたとしている。

 イスラエル軍情報局のERDに所属した経験があり、イツハーク・シャミール首相の特別情報顧問を務めたこともあるアリ・ベン・メナシェもイスラエルは水爆を保有していると語っている。彼によると、1981年頃にイスラエルはインド洋で水素爆弾の実験を実施、その時点で同国が実戦配備していた原爆の数は300発以上だったという。イスラエルが保有する核弾頭の数は400発だとする推測もあった。

 ところで、イスラエルの核兵器開発は1952年に始まったと言われている。この年にIAEC(イスラエル原子力委員会)が国防省の下に設置され、イスラエルにおける核兵器開発の父とも言われる核科学者のエルンスト・ダビッド・ベルクマン[Ernst David Bergmann]が初代の委員長に選ばれている。



 核兵器の開発に必要な資金は欧米の富豪から提供されていたようだ。例えば、アメリカのエイブ・フェインバーグ[Abraham Feinberg, 1908-1998]やフランスのエドムンド・ド・ロスチャイルド[Edmond Adolphe de Rothschild, 1926-1997]。フェインバーグはベングリオンの信頼厚い人物で、資金を提供するだけでなく、ロビー活動を展開、ハリー・トルーマン米大統領のスポンサーとしても知られている。



Abraham Feinberg (left) and Glenn T. Seaborg at the Weizmann Institute of Science annual dinner held at the Waldorf Astoria in 1971. David Ben-Gurion appointed Feinberg to be Israel's North America nuclear fundraiser in 1956. In 1970 Feinberg became the chairman of both the Weizmann Institute in Israel and the American Committee fundraising branch in the U.S.. Glenn T. Seaborg had just resigned as the commissioner of the Atomic Energy Commission.

 エドムンド・ド・ロスチャイルドが存在しているためなのか、フランスの少なからぬ著名な科学者は技術面からイスラエルの核兵器開発に協力していた。そのひとりがベルトランド・ゴールドシュミット[Bertrand Goldschmidt, 1912-2002]。


この人物はライオネル・ネイサン・ド・ロスチャイルド[Lionel Nathan de Rothschild, 1882-1942](イギリスのロスチャイルド家)の娘と結婚している。核兵器の開発ではフランシス・ペリン[Francis Perrin, 1901-1992]も重要な役割を果たした。ペリンはCEA(原子力代替エネルギー委員会)で1951年から70年まで委員長を務めている。



 1956年にはシモン・ペレスがフランスでシャルル・ド・ゴールと会談し、フランスは24メガワットの原子炉を提供することになり、1957年にはフランスからイスラエルへ技術者が送り込まれている。核兵器の開発には重水が必要だったが、この重水をイスラエルはノルウェーからイギリス経由で秘密裏に入手する。

 1958年になるとアメリカの情報機関はイスラエルが核兵器を開発している可能性が高いことを察知、CIAの偵察機U2がネゲブ砂漠のディモナ近くで何らかの大規模な施設を建設している様子を撮影、それは秘密の原子炉ではないかという疑惑を持っている。

 そこで、CIA画像情報本部の責任者だったアーサー・ランダールはドワイト・アイゼンハワー大統領に対してディモナ周辺の詳細な調査を行うように求めたのだが、それ以上の調査が実行されることはなかった。

 1960年3月にコンラッド・アデナウアー独首相はニューヨークでベングリオン首相と会い、核兵器を開発するため、61年から10年間に合計5億マルク(後に20億マルク以上)を融資することを決めた。後にドイツは核ミサイルを搭載できるドルフィン型潜水艦をイスラエルへ提供することになる。

 アイゼンハワーの次に大統領となったジョン・F・ケネディはイスラエルのダビッド・ベングリオン首相と後任のレビ・エシュコル首相に対し、半年ごとの査察を要求する手紙を送りつけ、核兵器開発疑惑が解消されない場合、アメリカ政府のイスラエル支援は危機的な状況になると警告している。(John J. Mearsheimer & Stephen M. Walt, “The Israel Lobby”, Farrar, Straus And Giroux, 2007)そのケネディ大統領は1963年11月22日にテキサス州ダラスで暗殺され、この警告は実行されていない。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
でしょうね。 (okd)
2016-09-15 16:08:40
ですよね。
あれも芝居だと思いますが (千早)
2016-09-16 01:34:58
>左右から支えられてワゴン車へ運び込まれる

'ヒラリー'は、あとで娘チェルシーのアパートから
出てきたダブルと同一人物だと思います。
=本物は、あれより もっとヤバイ状態にあるのではないかな。

米ABC、「ヒラリー・クリントン死亡」との報道は誤報?
その後、現れたヒラリーはダブル(影武者)?
http://insidejobjp.blogspot.com/2016/09/abc.html

>夫のビルが大統領だった時代に

実際に色々動かしていたのはヒラリーだった
と聞いています。検事総長(女性)の恋人とよろしくやりながら...
すみませ〜ん! (千早)
2016-09-19 05:14:55
見方を変えて、続きも書きました。

続&見方を変えて:ヒラリー・クリントンが 9/11の式典中に倒れた件、
「ダブル(影武者)」話は煙幕だったかも。それより一体、何の病気?
http://insidejobjp.blogspot.com/2016/09/911.html

脳に問題があるとなると、さすがのイルミナティも
「これは使い物にならんな」と踏んだか?

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