Made in CHINA by JAPAN

中国でのコミュニケーション研修の展開を綴るブログ。日本に駐在準備研修や外国人インバウンドでコンテンツを逆輸出中。

栗城史多さんの講演会に行きました。

2012-01-31 11:33:54 | Weblog
地元に帰っているときにちょうど登山家・栗城史多さんの講演を聴くチャンスに恵まれました。



先月北京のアップルストアでも講演が開催され、
その様子は新浪微博でもアップされ、
中国人にも彼の名前が知られていることを認識しました。

著作『一歩を越える勇気』というタイトルにもある勇気というキーワードは、
様々な社会のひずみや心の中の戸惑いを抱える中国の人たちにとっても、
今必要なものなのかもしれません。

2時間の講演で感じたのは、栗城史多という人物が、
目標に対し、きわめてシンプルなスタンスで臨んでいるということでした。
必要以上に考えすぎない。
ただ行動していくうちに必要なものが集まっていくが今日につながっているのかなと。

どうしてもいろいろなことを考えて結局動けませんでしたということが
往々にして起こりがちな自分を感じていた中、
どう頭の中の贅肉をそぎ落としていこうかなと思った講演会でした。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

海外に進出する…それはつまり。

2012-01-30 13:16:32 | 中国人とコミュニケート
いきなりですが。

そもそも「海外で会社を経営する」とはどんなことなのでしょう?

これを誰にでも判りやすく言い表すとしたら何だろう?
考えました。

そこで、…これは適当かも?と思った表現が、


「海外で会社を経営するとは=海外での出産・育児である」
そして、「日本側は妻の側である」



なかなかこれは男性では思いつかない表現かもしれません。

海外進出する際、自らがお金を投資して会社を立ち上げるので、
立場が相手国側より上のように考えがちです。

しかし、実際に設立した会社は、現地の法律に従い設立・運営され、
現地の従業員が働きやすいようマネジメントを工夫し、
現地に愛されるよう、発展過程を描かなければなりません。

つまり家は、相手の家ですし、
暮らす社会も相手の社会です。
日本側は「嫁入り」したようなもの。

よって会社は、外国籍の夫との間に生まれた子供で、
これから暮らす国の法律に従って、
現地の習慣を基準に教育し、
現地で人間関係を構築し、
長く現地で生き残っていけるよう育てる
と言い換えることができます。

企業の場合、子供よりもっと面倒なのは、
子供であれば可能な途中で国籍日本にすることも、
日本に定期的に連れて行くことも可能ですが、
それが出来ません。
あくまでも、設立された場所でどう生き残るかを踏まえて
育てていかなければならない存在です。

どんなに日本側が資金を投じたとしても、
投じた場所が海外なら永久に日本の会社にはなりえませんし、
日本の理論で全てを動かすのは
決してその会社の発展にはつながらないということです。

こうしたことも理解しつつ中国に進出する、
もしくは海外に進出する準備を
日本の本社自身が進めていかなければ、
決してよい前途が見えてこない意識を
持って臨んでいただけたらなと思います。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

『大人のための「超手抜き」英語勉強法」

2012-01-15 08:34:32 | ブック・レビュー
明けましておめでとうございます。
大変ご挨拶が遅くなり恐縮です。

数年ぶりに日本で年末年始を過ごし、
「厳か」という雰囲気を体感しました。
これは中国人に説明してもなかなか理解してもらえない雰囲気ですね。
中国でこの空気感はないですから。

今年は、日本での動きをもう少し盛んにしていきたいと考えています。
と同時に、私自身が日本にいても中国にいても対応できる方法を
実施に移していきたいと考えているところです。

さてさて。

中国に派遣された方たちに「日本にいる間に準備したかったこと」のNo.1は「中国語の勉強」
そして観光インバウンドで即直面する事態が「中国語での対応」。


確かに語学のマスターはエネルギーと時間を要する作業ですが、
どちらも必要な部分から学習を始めるられるよう
自ら優先順位けるほうが、
普通に本屋で教材を準備して学習するより、修得が早くなると思います。
何分、一般に市販されている語学教材の多くは、
いずれ必要になるかもしれないから勉強する「準備型」対象の商品がメインなので、
即話さなければならない人から見ると狙いところが
ストラークゾーンから離れていると言わざるを得ません。

水野麻子さんの「大人の『超手抜き』英語勉強法」は、
優先順位のつけ方について非常に判りやすく説明してくれています。



言語は英語で、口語より文章の翻訳が中心ではありますが、
どう無駄なく勉強し、効率的に吸収する方法を考えるには役に立ちます。
彼女の場合英語だけでなくなんと計8ヶ国語での翻訳作業をこなしているとのことなので、
その効果は捨てたものではないと思います。

特に、自分が必要とする分野のサイトを徹底的に読むというのはすぐにも出来ますね。

ご参考までに。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

日本人部下に寝返られる可能性

2011-12-19 11:20:19 | 中国で働く
今年一年、私の周りでは中国に赴任されていた日本人の方の帰任と、
新しい担当者の着任が続きました。
この多さは、2008年の北京オリンピックに次ぐような気がします。

これだけ中国へ進出する企業が増えているにもかかわらず、
中国の事情を理解する層は決して厚くなく、
新任の方の多くは中国初心者である確率が高いのが現状です。

そうなると、前任者からの新任者への引継ぎの間に
頻繁にひずみが生じてしまうことも往々。

さて、そんな状況下。
いくつか新任の日本人責任者と現地採用の日本人の摩擦を
耳にすることになりました。

とある企業(販売系)の例です。
企業内に日本人は、新任の総経理、そして現地採用が3人。
そのほかは管理職含め全て中国人です。

新任の総経理が日本人現地採用に対し、
中国人スタッフの業務管理を徹底するよう指示を出したそうです。
また、上司が着任する以前の問題点について
日本の本社へ報告をしてこなかったことについて、
現地採用の日本人スタッフを叱責したのでした。

これによって、関係がギクシャクし始めたと言います。

現地採用の現状について説明しなければならないでしょう。
現地採用は、日本人ではありますが、
中国の労働法に基づき現地の法人との契約の下勤務しています。
つまり属しているのは現地法人です。
現地採用が管理職として勤務している場合もありますが、
それ以外の立場で就業している場合のほうが圧倒的に多いのが現状です。

販売系などは、現地の日系企業が顧客先としてある場合、
日本の商習慣を理解できる
現地採用の日本人を担当窓口にする場合が少なくありません。

今例に挙げている企業の現地採用3人も
「日本部」と呼ばれる部署担当で、管理の立場にありません。
当然その業務を負うとの契約は結ばれていません。

つまり、同じ部下だったとしても管理職として派遣された駐在員と、
契約によりある領域の業務を遂行している現地採用では、
同じ日本人でもできる業務範囲が違ってきます。


もし業務管理を指示するのであれば、中国人の管理職に出すべきですし、
どうしても日本人にさせたいというのであれば、
現地採用の契約内容を変更し、
しかるべきポストを与えなければならないはずです。

問題点1
総経理からの指示はそのルールがまず守られていません。



また、中国人は縄張り意識が非常に強いのが特徴。
自分の縄張りを無視する手法には強い抵抗感を示します。
納得できなければ、業務が停止する可能性さえあります。

問題点2
中国人の組織の観念への理解も充分ではありません。


さらに現地採用の日本人の動揺は、中国人にも伝わっているはずです。
中国人は上から不当に圧力をかけられ、それが自らにも及びそうになった場合、
結束して上に抵抗します。
上の存在に対しての抵抗感は日本人より強い傾向にあります。
もし現地採用の日本人が、総経理に抵抗する意志を示した場合、
中国人スタッフが支援に回る可能性は高いと言えます。

問題点3
中国人の気質を理解していません。




基準を「日本人か、中国人か」に置くのではなく、
組織がどのように構成され、どう機能しているかから作業に着手する必要があります。

現地採用の日本人も決してそのルールを壊してまで
新任の日本人上司の味方になるとは限らないことは
知っておいたほうがいいと思います。


中国でのスタッフ研修、
日本での駐中準備研修、中国人観光客のインバウンド対策に関してのご相談はこちらまで。
beijing-japanese@mail.goo.ne.jp

メルマガ「女子アナの中国人マネージメント術@北京」
http://www.mag2.com/m/0000250085.html


人気logランキングへ

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

感謝の気持ちを込めて、友人の書籍をご紹介します。

2011-12-12 11:26:49 | インバウンド対策
日本滞在中、虚実入り混じり友人・知人が関与した本が次々出版されたので、
勝手にご紹介します(笑)。

『マンガ水煮三国志』(学習研究社)



既に出版されている『水煮三国志』日本語版のマンガが出版されました。
三国志演義を下地に舞台を現代の中国マーケットに移したビジネス書です。
中国のダイナミズムを解りやすく感じられます。
日本語版の翻訳を、友人の泉京鹿さんが担当しています。
アマゾンへ


『現代中国の消費文化-ブランディング・広告・メディア』(岩波文庫)



中国の現代マーケットの特色をまとめた一冊。
地域性、年代などその多様性は、日本を基準に考えるとなかなか理解しきれず、
展開を見誤る恐れもあります。
特に消費の担い手である若者を対象に、分析と有効な展開手法について触れています。
翻訳は上海博報堂の松浦良高さん。
先日上海のオフィスにうかがって久々にお目にかかり、とっても話が盛り上がりました。
アマゾンへ


『結婚のずっと前』(二見書房)


友人の坂之上洋子さんのTwitter上でのつぶやきが、
写真家の野寺治孝さんの美しい写真と共に勇気を与えてくれます。
「結婚」とありますが、男女の間だけでなく、すべての人間関係に当てはまって、
幅広い年齢層の方にプレゼントできそうです。
アマゾンへ


『なんにもないけどやってみた-
プラ子のアフリカボランティア日記』(岩波書店)




上記の坂之上洋子さんが自身のブログ上で紹介し、私も知ることになった
モザンビークでボランティア活動をする「プラ子ちゃん」こと栗山さやかさん。
彼女のブログが多くの人の手を経て1冊の本になりました。
劣悪な環境化でも必死に生きようとする現地の女性たち、子供たち、
そして手を差し伸べられないもどかしさと、生きる幸せがひしひし感じられます。
アマゾンへ

坂之上さんをはじめ多くの方が彼女の活動をサポートするため様々な企画をされています。
実は今夜もこんなすごーい企画が東京で予定されています。
プラっとオークション
※締め切りは過ぎています。申し訳ありません。

「がんばってボランティアする」ではなくて、
「自分が楽しんだお金がサポート資金になる」ところが私も大好きです。


『好奇心ガール-今97才』(小学館)



日本初の報道写真家・笹本恒子さんとは、まだ東京に住んでいた頃にお知り合いになりました。
こうして相変わらず素敵でかわいくいらっしゃる様子を拝見していると
「まだまだいろんなことができそう!」と勇気が沸いてきます。
読了後お便りを送ったら、即笹本先生からお返事が返ってきました。
そうした反応のよさも敬服してしまいます。
存在してくださるだけで、ありがたい方です。

アマゾンへ

こうした精力的で素敵な友人たちがいることは本当に励みになります。
私に早く恩返しできるようになりたいと願ってやみません。




中国でのスタッフ研修、
日本での駐中準備研修、中国人観光客のインバウンド対策に関してのご相談はこちらまで。
beijing-japanese@mail.goo.ne.jp

メルマガ「女子アナの中国人マネージメント術@北京」
http://www.mag2.com/m/0000250085.html


人気logランキングへ
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

今年最後の北京滞在です。

2011-12-04 09:47:00 | Weblog
成田空港経由で北京に戻りました。
年末まで北京に滞在です。

ちょうどいい時間にチェックインできたにもかかわらず、
なんと当日北京が雪とのことで機体の到着が間に合わず、
3時間近く空港内で待機、となりました。
日本国内の空港でのディレイですし、おわびに食事券もいただいたので、
そんなに苦痛や心配もなくすごせました。

ありがたかったのは、成田空港の出発ロビーでFreeのWIFIが使えるようになっていたことでした。
中国では、ネットを接続して仕事したり時間をつぶしたりするのに既に慣れているので、
やっと追いついてくれたか、という思い。
中国で規制のあるFace Bookを思いっきり楽しませていただきました。
北京からもFaceBook経由で雪の情報をどんどん友達が入れてくれるので、役に立ちましたね。

さて、北京に到着して愕然。
なんですか、この真っ白の世界は!



北京を離れたときも飛行機が飛ばないくらいの濃霧(いえ、あれはスモッグ)でしたが、
雪が降ったのにこれなの???という視界の悪さ。
自宅近くの交差点からまったく自宅マンションの看板が見えなかったのには驚きました。

翌朝はこんな感じで何もなかったように青空でしたが。



北京にいる皆さん、お互い充分大事にしましょうね。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

SNS活用の可能性を感じております。

2011-11-27 14:26:19 | インバウンド対策
日本に滞在3週間。
まもなく北京に戻る日が近づいてきました。

週末の時間を利用して、『ビジネスに直結するFaceBookページセミナー』に参加しました。
東京から講師として、ウィズダムデザイン・白鳥友康さんが来て下さいました。
http://seminar.wisdomdesign.jp/facebook/fbp_creation/#fb-comments

私もFBは使っているものの、一体どんな機能があり、
何ができるのか充分理解していなかったので、
「なんだ、こんな機能があったのか!」とか
「こうしたほうが見てもらえるのか!」とか、感嘆するばかりでした。

また『いいね!』の数ではなく、
誰が『いいね!』を押しているのかが重要というのも、
このSNSの特性を理解していないと気がつかないことでした。
さらに『いいね!』の数をアナログで記録・解析するのも大切ですね。
新しい世界が広がった感じ。

その後の交流会でも大盛り上がりでした。


一方、中国に関してはWEUBO(微博)の活用に注目が集まっています。

上海レジャ研のリンリンさんもやまとごころの主催でセミナーを開催しています。

http://www.yamatogokoro.jp/event_report/index22.html
また定期的に東京で実践講座も開講していますよ。

今後はスマートフォンへの移行が進んでいくと思われ、
手軽にSNSを活用する機会が増えていきます。
それに見合った情報発信と、仕組みづくりが必要になってくるはずです。
その他のSNS、例えばYouTubeやYouku、Twitterなどの登場で、
継続することさえできれば、
お金をかけなくても人目に触れさせることがいくらでもできる。
よい時代になりましたね。


中国でのスタッフ研修、
日本での駐中準備研修、中国人観光客のインバウンド対策に関してのご相談はこちらまで。
beijing-japanese@mail.goo.ne.jp

メルマガ「女子アナの中国人マネージメント術@北京」
http://www.mag2.com/m/0000250085.html


人気logランキングへ
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

海外での環境が快適であるリスク

2011-11-06 13:24:12 | 活動報告
上海の快適さの話をしているとき、思い出したことがありました。

「日本人が生活しやすい環境は海外ビジネスでの一種のリスク」という考えについては、
少し前、とある日系メーカーの方と北京でお目にかかったときに、話題になったのでした。
それは仕事の側面から見た場合で、でした。

そのメーカーはすでに長く中国で事業展開をしていて、
比較的人材育成に関しても地道な努力を重ねて、着実にに成果を出しているようでした。
工場を含め社内でも日本語人材が育ち、
日本での研修を経験した技術者たちが現地でスキルを発揮しているという
よい循環が出てきているとのこと。

ところが、一方ある気になる現象が見え始めたといいます。
それは、現地に送られる日本人が、何でも日本と同じように対応しようとする傾向が
以前より強くなった
ということ。

仮に派遣された日本人が海外が長かったり、中国に関わった経験が以前にあると別ですが、
日本しか知らない方が来られた上に、
周りのローカルスタッフがある程度日本を理解しているので、
その方たちが日本と同じようにするのが普通だと思い込んでしまいがちだということでした。

現在は順調でもここまで来るには
相当の紆余曲折が日本人と中国人の間にはあったはずですし、
中国側の言い分を優先する部分も社内ルールの中には多分に盛り込まれているはずです。

言い方を帰れば、その経緯を知らない日本人が増えているということでもあります。

このメーカーのすごいところは、
すでにこの事実に日本本社のトップが気がついており、
その点で確認をするよう通達が出ているということでした。
過度な日本化は現地での展開の障害になりかねないという意識が日本側にある
そこがすごいのです。

このメーカーの方が現地スタッフに対し常におっしゃっていた中で印象に残ったのは、
「我々はここで日本企業を作るのではない。
中国企業を作るのでもない。
互いの良いところが混ざり合った日系中国企業を作るのだ」
ということ。

そうした企業を作るには、自分と異なる価値観が感じられ、
一種の違和感がある環境だったほうが実現しやすいことのような気がします。



中国でのスタッフ研修、
日本での駐中準備研修、中国人観光客のインバウンド対策に関してのご相談はこちらまで。
beijing-japanese@mail.goo.ne.jp

メルマガ「女子アナの中国人マネージメント術@北京」
http://www.mag2.com/m/0000250085.html


人気logランキングへ
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

上海が快適になって生じる落とし穴

2011-11-04 12:52:40 | 活動報告
1年ぶりの上海



金融街の浦東地区に超高層ビルは増え、
知らないうちにお洒落な芸術区のようなところもオープンし、
一層「中国じゃない感」が強くなっていました。
当然日本の資本が入っていると思われる店や
日本の飲食産業の影響を受けたと思われる店も目立ち、
日本人にとってほとんど生活の不自由を感じない便利な大都市という印象も強まりました。

この辺の外国文化への寛容さが、上海の上海たる所以ですね。

今回、金融関係から、広告、飲食コンサルなど幅広い業界の方とお目にかかり、
いろいろな方面で新しい展開を図れそうな有意義な話し合いができました。
今まであまり上海との接点がなかったのですが、
今後は定期的に来たほうがいいのかなという前向きな気持ちになりました。

ともかく上海がこれだけ「日本化」してくると、
現地の日本人の間にはある勘違いが生じやすくなって
きます。
これは、今回上海で会った中国歴の長い方たちとの話で
共通して出てきたことでした。

どこへ行ってもそこそこ日本語が通じ、日本料理が食べられ、
日本の製品が手るようになると、
「ここは何でも日本と同じ」と思いこんでしまう勘違いです。

北京は政治の影響を受けやすい土地柄なので、
他国に身を置いている意識をどうしても持たざるを得ませんが、
それと比較して上海は自由な空気感が漂うためか、
中国にいる事実を忘れがちになるようです。

例えば施行される法律や規定にどんな矛盾があったとしても、
それに上海市政府が難色を示したとしても、
中央からお達しが出れば結局それを施行し守らせるのが中国というところ。

表面的に日本のようでも、ここは100%中国の領土にあり、
我々はここで外国人なのは事実です。
これは、中国のどこにいたとしても絶対忘れてはならないこと
です。


そうした点から考えたとき、上海を拠点に中国全土を相手にビジネスしようとした場合、
快適さが足かせになると言えるかもしれません。
そうした認識も今後上海に進出される企業や駐在される方には必要になるでしょう。




中国でのスタッフ研修、
日本での駐中準備研修、中国人観光客のインバウンド対策に関してのご相談はこちらまで。
beijing-japanese@mail.goo.ne.jp

メルマガ「女子アナの中国人マネージメント術@北京」
http://www.mag2.com/m/0000250085.html


人気logランキングへ
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

久々の海南航空のサービスの進歩にびっくり。

2011-10-31 11:28:44 | 活動報告
本当は最も青空がここちよいはずの北京の秋。
ところが今年はどうしたことか、相当な確率でこんな具合。
※ちなみに白いのは霧ではないですから。



朝窓の外を見た瞬間、憂鬱になってしまいます。

そして上海への移動の朝、案の定この霧(?)で足止めと。
結局飛行機が飛び立ったのは、予定時刻の6時間後でした。

しかしそこで驚いたのは、海南空港の遅延への対応でした。
乗客が乗り込むと即機長からお詫びのアナウンス。
続けてチーフパーサーから、聞いたこともないような中国語と英語のお詫び。
えー、こんな言葉あったの?という表現でした。

そしてCAのみなさんの語気の柔らかさ。
笑顔は自然。
機内誌に紹介されていたCAのスマイルもちょっと他の中国系と一線を画しています。



アルコールは置いていませんが、
お茶もコーヒーもなかなかおいしかったです。

ということで、空港内では疲れましたが、機内では快適でした。

ついでに、同じ列で座った北京人男性が、X JAPANの上海公演に行くところで、
私が日本人だと知って、とても話が盛り上がりました。
とても楽しい上海までの空の旅でした。


中国でのスタッフ研修、
日本での駐中準備研修、中国人観光客のインバウンド対策に関してのご相談はこちらまで。
beijing-japanese@mail.goo.ne.jp

メルマガ「女子アナの中国人マネージメント術@北京」
http://www.mag2.com/m/0000250085.html
コメント (0) |  トラックバック (0) |