春野に一人で宿泊してみた。
以前と違うのは薪ストーブで一晩過ごすということだ。
薪の量は、どの程度必要なのか朝を暖かく迎えられるのだろうか。
当日午前11時半ころ薪ストーブに点火した。
室温は6.4℃で湿度は54%だった。
午後から少し作業をしたり散歩した後,公営の風呂に入ったりして戻ってくると室温は22.5℃で湿度50%だった。
風呂上りで、しかも部屋の中が暖かいので、すぐにビールを飲んだ。
特別美味しく感じた。
ところが、その快適さ故にビールが進んでしまった。
早めの夕食をとりながら、さらにビールを飲む。
そうなると、もう読書をするのは面倒になりテレビを見てビールを飲むしか楽しみはなくなってしまった。
用意した350mlの缶ビールはなくなり芋焼酎にも手を出した。
11時までテレビを見て、さて寝ようかというときには室温20.6℃で湿度42%だった。
寝る前に薪を足そうと思ったが炉の中には灰がうず高く積もっていて大きな薪を入れられない。
「まぁしかたない」
部屋は暖かいので小さな薪を入れて寝ることにした。
途中覚醒したが、そのまま眠り午前5時半になる少し前に起床した。
室温は8.6℃で湿度は49%だった。
薪ストーブは、まだ50℃ほどの温度を保っていた。
火をつけようと炉の中の灰を出そうとした。
すると灰の下から、まだ赤々と燃える熾き火がゴロゴロ出てきた。
再び狭い炉の中に小さな薪を投入して朝の暖を取った。
準備した大きな薪は少し残り小さな薪はバケツにして3杯分使用しきった。
薪ストーブの暖かさを感じたし薪が無料だということで節約できるありがたさも実感した。
しかし定期的に炉の中に薪を投入しなくてはいけないし、ある程度の火を使うための管理注意も必要だ。
手間が掛かることは楽しみということでもある。
高い室温の中で風呂上りのビールを飲みすぎないということさえ守れば用意していった本も読めたであろう。
次は上手に薪ストーブの夜を楽しめることと思う。
以前と違うのは薪ストーブで一晩過ごすということだ。
薪の量は、どの程度必要なのか朝を暖かく迎えられるのだろうか。
当日午前11時半ころ薪ストーブに点火した。
室温は6.4℃で湿度は54%だった。
午後から少し作業をしたり散歩した後,公営の風呂に入ったりして戻ってくると室温は22.5℃で湿度50%だった。
風呂上りで、しかも部屋の中が暖かいので、すぐにビールを飲んだ。
特別美味しく感じた。
ところが、その快適さ故にビールが進んでしまった。
早めの夕食をとりながら、さらにビールを飲む。
そうなると、もう読書をするのは面倒になりテレビを見てビールを飲むしか楽しみはなくなってしまった。
用意した350mlの缶ビールはなくなり芋焼酎にも手を出した。
11時までテレビを見て、さて寝ようかというときには室温20.6℃で湿度42%だった。
寝る前に薪を足そうと思ったが炉の中には灰がうず高く積もっていて大きな薪を入れられない。
「まぁしかたない」
部屋は暖かいので小さな薪を入れて寝ることにした。
途中覚醒したが、そのまま眠り午前5時半になる少し前に起床した。
室温は8.6℃で湿度は49%だった。
薪ストーブは、まだ50℃ほどの温度を保っていた。
火をつけようと炉の中の灰を出そうとした。
すると灰の下から、まだ赤々と燃える熾き火がゴロゴロ出てきた。
再び狭い炉の中に小さな薪を投入して朝の暖を取った。
準備した大きな薪は少し残り小さな薪はバケツにして3杯分使用しきった。
薪ストーブの暖かさを感じたし薪が無料だということで節約できるありがたさも実感した。
しかし定期的に炉の中に薪を投入しなくてはいけないし、ある程度の火を使うための管理注意も必要だ。
手間が掛かることは楽しみということでもある。
高い室温の中で風呂上りのビールを飲みすぎないということさえ守れば用意していった本も読めたであろう。
次は上手に薪ストーブの夜を楽しめることと思う。