コストコに行ってきた

ＣＯＳＴＣＯ　コストコ　に行ってきた。

コストコというのは（アメリカ生まれの大型会員制倉庫型店舗）だ。

会員制なので会員である友人に連れて行ってもらった。

まず押して歩くカートがでかいのに驚く。

入り口で会員チェックを終えて中に入ると倉庫型店舗というだけあって、まさに倉庫。

倉庫の中に高い棚があって、そこに品物が並んでいる。

およそ思いつく品物のほとんどは置いてありそうだ。

店内は老若男女でごった返していた。

とにかく肉のブロックが安い　　４０センチ四方の箱に入ったでかいピザが１４００円　　パンがゴミ袋のような大きな袋にたくさん入っていて５２５円　
　
品物の大きさと量と安さで驚いてしまった。　

大きな物は小さくして多い物は小分けして冷凍すれば問題ない。

だが残念なことに今日乗ってきた車は荷物がほとんど乗らない。

ここに来るには、それなりの装備が必要だ。

久しぶりに買い物の「型違い」を実感した。

これがアメリカ人の買い方だとしたら大きな身体になるのも当然だと感じた。

ジージ

孫ではないが孫同然の姪の子供が私を「じいじ」と呼ぶ。

ところが春野に行っても「ジージ」と呼ばれている。

ヤマガラだ。

小鳥用にヒマワリの種を置いておくようにしたら、もうすっかり慣れてしまって無くなると催促しに来る。

作業をしていてもお構いなしにやって来ては「ジージ」。

部屋に入ってもガラス越しにホバリングして「ジージ」。

この間私の足元に降りたので「なんだよ。置いたぞ」と言いながらよく見たらジョウビタキだった。

「あっ、あれぇ。ジョウビタキ君か。いらっしゃい。食べてってね」

急に言葉使いが丁寧になってしまった。

鳥見知り・・・・。　か？

妻のデジカメ

妻のデジカメを購入した。

まずはパソコンで実勢価格を調べた。

「比較　デジカメ」といれて検索する。

「デジカメ通販・比較」というサイトにアクセスする。

そして「デジカメ選びナビゲーター」というコーナーで自分の欲しい機能や出せる価格を答えてパチッとクリックするとＣＯＯＬＰＩＸＳ600と出てきた。

試しに出せる価格を上げて再度試す。

するとまたＣＯＯＬＰＩＸＳ600と出た。

さらに欲しい機能を追加して再再度挑戦した。

やはりＣＯＯＬＰＩＸＳ600だった。

機種はこれに決定した。

次に値段を調べた。

16800円が最安値だ。だが、これには送料がかかる。

送料のかからないセブンイレブンネットでは17399円。

浜松市内にも在る大手電気店では19700円。

最高値の店が41496円。

ニコンのオンラインショップでは39800円。

いろいろ勘案して２ギガのＳＤカード付きで１７８００円という店にした。

宅配された箱を開けると小さな小さなデジカメが出てきた。

妻は早速麿君を撮ろうとするが、ストロボ嫌いの麿君は避ける避ける。

逃げる被写体に追うカメラマン。

当分の間この攻防は続くようだ。

壁塗装

壁の塗装をした。

写真は妻がローラーで塗っているところ。

私は写真を撮ったあと本を読んでいた。

ということは全くなく高い所やローラーの入らない部分を刷毛で塗っていた。

これが終わると今年の自分に課したノルマは達成ということになる。

あとの予定は遊び用作業だけ。

近所の人に孟宗竹を切らせてもらうことになっているし敷地内に気田川までの通り道を作ろうと考えている。

こんなことを考えながら作業をしていると塗り終わった妻が「どう？」と言って見に来た。

ローラーと刷毛では作業効率が全く違う。

はかどらない私を置いて妻は枯葉を掃き草を抜きその後昼食を準備する。

台所の窓が開いて「どう？終われそう？」と声がした。

「もう少し」と脚立の天辺で答えた。

嬉しくない再会

昨日トイレから出て歯を磨いていたら右足首のあたりにピクンピクンと痛みを伴う脈拍のような感覚を受けた。

これは久しぶりの訪問だ。

途切れ途切れで約１分で去って行った。

忘れかけていた坐骨神経痛だ。

嬉しくない２年ぶりの再会という感じ。

最近の行動を反省してみた。

この１ヶ月間脚立の乗り降りなどやり慣れない運動があった。

暑かったり寒かったりで脚を冷やしたことがある。

季節がら猫が膝に入りたがるため猫の居やすいように不自然な恰好をして猫を抱き長時間居た。

などすぐに思い浮かんだ。

今朝も例の姿勢で猫を抱き立ち上がったらズキンズキンと合図があった。

はっきりと分かる痛みという合図に感謝したくはないが「分かった分かった」と言って対処することにした。

縁切り

衝撃だった。

天井に雨漏りの跡があった。

「縁切り」が不十分だったなと感じた。

取り外してあったハシゴを再び掛けなおして屋根に登った。

雨漏りした辺りを重点的に「縁切り」をし直した。

「バキン」という音を立てて瓦がはがれる。

やはり塗料が瓦同士を貼り付けていた。

こうなっていると瓦内部で発生した結露が毛細管現象によって吸い上げられてしまう。

縁切りによって結露が流れ出るようにしなくてはいけない。

傾斜のゆるい屋根では、よくあることらしい。

塗装後の「縁切り」はしておいたのだが、その後にまた貼り付いてしまったようだ。

屋根塗装も奥が深いと感じた。

これで雨漏りは起こらない。　はず。

柿渋塗り

軒下に柿渋を塗った。

というより吹き付けた。

原液を2～3倍に希釈して使用した。

強烈な臭いを我慢して作業したが途中で吐き気すら感じた。

Ｙ爺さんが見に来たが「臭いますね」と言って逃げ帰った。

最初は水泳用のゴーグルをはめて作業したが曇ってしまったため外した。

目が沁みる。

昨日から少し咳が出ているのに思い切り吸い込んでしまった。

顔や手の皮膚は強いけど眼や鼻、喉の粘膜はどうなんだろう。

キツイ　キタナイ　危険　臭い　4Ｋだ。

疲労困憊した身体に充実感が満ちた。

モーガン日和

「これほどのモーガン日和はない」朝食後急遽ドライブを決定した。

ショットで紹介された店に行くことにした。

島田市にある大井川の見える「遊庵」。

食事は上品な薄味で気に入った。

外に出ると鳥たちも食事の時刻だったようで一気に私に向かって走り寄ってきた。

私もパンを千切って与えっさせてもらった。

軍鶏を抱っこしてみた。

大人しくて暖かい。

良い香りがした。

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軒下洗浄

春野の軒下と外壁を洗浄した。

脚立に乗って高圧洗浄機で軒下を洗う。

軒下は屋根と同じ傾斜になっているから上に向けた水は必ず下に落ちてくる。

作業している私の顔に汚れた水が落ちてくることになる。

カッパは当然着ているが、ほとんどその意味を成さない。

クモの巣は棒で掃ったほうが確実だ。

土で作られた蜂の巣は、ひとたまりもなく分解してすっ飛んだ。

気分良く昼食にありつこうとして家の中に入ると隙間から浸入した水が壁を伝って落ちていた。

着替えをしてから慌ただしく昼食を掻きこむ。

午後は２時間半の作業で終了した。

何故かマクドナルドのコーヒーがむしょうに飲みたくなり帰宅途中にあるマックに寄った。

カミキリムシ幼虫駆除

ブナの木からオガクズのような物が落ちていた。

木をよく見ると小さな穴が空いていて、その下にそのオガクズのようなものがくっ付いている。

これはカミキリムシの幼虫のフンらしい。

カミキリムシは木に卵を産みつけ中で幼虫が育つということだ。

早速カミキリムシの幼虫駆除剤を購入した。

駆除剤はスプレー式になっていて先端は注射針を長くしたようなパイプになっている。

パイプの先端を穴に差込みスプレーする。

一部は霧状となって空間に放出されるが、ほとんどは穴の中に液体が流れ込む感覚がある。

複数の穴にスプレーしていると、先ほどの穴から霧状の物が出てきた。

穴は中で通じていることが分かった。

全ての穴にスプレーをし終わると木の下側の穴からまるで涙のように液が流れ出ていた。