阪急百貨店のフロアを歩き回って経済の先行きを考えた

2014-11-04 22:11:58 | 日記
夜明けも遅くなり冬へ移りつつある。今朝も目覚めたのは5時55分だが薄暗く起床直後にコップ一杯の鉱泉水(仙人秘水)を飲んで洗面。それからラジオ第二放送スイッチオン、基礎英語1-2-3と各15分単位のリスニング。そして、ラジオ英会話(上級者向け)15分間。未熟な実力ではフォローが難しい。それでも“ローマは一日にして成らず”と思い直す。「うまく英会話を話したい」とそうつよく思う、そのことがすでに才能と、誰かが云う。“あきらめない”もまた才能かもだ。午前11時家人と連れ立って阪急百貨店へ。彼女の小1時間の所用の間に同店フロア5F~6F~7Fそれぞれをウォーキング替わりに周回(+4,800歩)。さすがに、この時間の来客は女性が80~90%。日本経済の消費分野における女性のパワーはもの凄い。これで消費税を10%に上げようものなら、次の選挙は自民党の惨敗必至と予測。過って輸出立国だった日本は円安が景気のカンフル剤になった。が、今は輸入超過多状況下での昨今の円安は、家庭経済を締め上げ干す。つまり、不況不景気の到来だ。阪急百貨店のフロアを歩き回りながら感じる。午後3時過ぎ豊中事務所で事務整理、午後7時からイーオン英会話レッスンへ。きょうの楽しかったことは○阪急百貨店の午前中を歩き回ったこと、○身近な観察からひしひしと感じたこと、○昼食は同百貨店13FM屋のステーキ御膳、美味しかったことだ。(12,160歩)

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