本から「読みなさ~い」と合図があったように思えた

2017-02-20 17:54:30 | 日記
起床時に小雨が降っていたため、いつもの行動ルーティンは中止。そして、朝食~朝ぶろ入浴を早めに済ませてマナー講師Sさんからのクリスマスプレゼントの本(糖尿病に勝ちたければ)「インスリンに頼るのをやめなさい」、これまで気になりながらも2か月間デスクの上に放置していたが、なぜか本から合図があったように手に取った。なるほど、なるほどと合点がいく内容ばかり、Sさんに感謝だ。糖尿病は「インスリンというホルモンの働きが悪いために、血液中のブドウ糖の量が異常に増えてしまう病気」と定義されていて、次のいずれかに当てはまると糖尿病型だという。①空腹時血糖値が126mg/dl以上、②随時血糖値200mg/dl以上、③ブドウ糖負荷後2時間血糖値200mg/dl以上。また、HbA1c6.5%以上の該当もそうだ。こうした検査で糖尿病だと診断されると、「インスリンの働きを良くして、血糖値を下げること」が治療の最大の目標となり、そのために使われるのがインスリンの働きをよくする薬やインスリンそのものの注射などだ。糖尿病の本当の怖さは合併症(糖尿病腎症・糖尿病網膜症・糖尿病神経障害)にあるという、要注意だ。きょうの楽しかったことは、○プレゼントされた本から「読みなさ~い」と合図があったように思えたこと、○糖尿病の怖さをあらためて知ったこと、○カニ雑炊(夕食)、美味しかったことだ。(12,570歩)

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