生きているくせに死んでいる人ってことになる・・・

2016-12-06 19:58:57 | 日記
朝の行動ルーティンはいつも通りに実行。そして、往復路の電車の中で読んだ「リトル・トリ―」の中に以下の文章を見つけた。それは「からだの心」(ボディー・マインド)と「霊の心」(スピリット・マインド)についてだ。『だれでも二つの心を持ってるんだ。ひとつの心はね、からだの心、つまりからだがちゃんと生きつづけるようにって、働くこころ。(中略)人間はもうひとつの心をもってるんだ。それは、霊の心なの。もしもからだを守る心を悪いほうに使って、欲深くなったり、ずるいことを考えたり、人を傷つけたり、相手を利用してもうけようとしたりしたら、霊の心はどんどん縮んで小さくなる。からだが死ぬときにはね、からだの心もいっしょに死んでしまう。だが、霊の心だけは生きつづける。そして人間は一度死んでも、またかならず生まれ変わるんだ。ところが生きている間、ちっぽけな霊の心しか持っていなかったらどうなると思う?生まれ変わっても、ちっぽけな霊の心しか持てない。だから、なにも深く理解することはできない。そうなったら、生きているくせに死んでいる人ってことになる・・・』、これはアメリカ原住民の言い伝えだというが小生は、「霊の心」(スピリット・マインド)を信じたい。きょうの楽しかったことは、○O市ひとり親家庭福祉連合会主催の支援セミナーを無事に終えられたこと、○二つの心、納得の記述に出会えて嬉しかったこと、○ステーキランチ(750円)、安くて美味しかったことだ。(13,630歩)

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