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1日たったの60人

「ワースト」という言葉を使うだけで記事の姿勢は見えています。
「秘境駅」とはさすがに地元に失礼では・・・

でもリストを見ると北海道新幹線と九州新幹線で各2駅。そして東北新幹線で1駅。やっぱりなるほどと頷いてしまいます。

線路が通るとなれば我が町を素通りさせまじ、何とか駅設置をとなるのが人情。

駅が出来れば、新幹線を利用した人を呼べると期待してしまうのが人情。

そのためにも恥ずかしくない玄関口をと立派な駅をとりあえず作ってしまうのが人情。

結局、人が寄ってくるのは最初だけで、結果的に残るのは立派な駅舎と人気の無い駅前広場だけというのが現実。

これから出来るであろう新幹線でも必ずこういった駅が誕生します。間違いないです。

それを乗降客が少ない、駅の周りに何もない新幹線駅自体が観光価値ですよとアピールしても、何も無ければリピーターは呼べません。
これでは先が見えています。

新幹線だからといっても、改めて記事の画像を見ると・・・うーん、やはり駅が立派過ぎるんじゃないでしょうかね。。。

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<1日でたったの60人! 乗車人数最下位の新幹線駅に行ってみた>
ヤフーニュース 週刊SPA!配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年8月8日

 新幹線駅と言えば、多くの人が行き交う大ターミナルで、さまざまな路線が乗り入れ、駅周辺には商業施設が立ち並ぶ……。そんなのは、大都会の駅だけのお話。新幹線の駅にもかかわらず、利用者数が極端に少ない“秘境駅”があるのだ。

 というわけで、1日あたりの利用者数わずか約60人という乗車人数最下位を誇る北海道新幹線奥津軽いまべつ駅に行くことに。しかし、さっそく新幹線に乗ろうとしたものの、東京発の新幹線で奥津軽いまべつ駅に停車するのはなんとわずか1日5本だけ。当日帰るためには間をおかずに上りの列車に乗りたいところだが、それも1日5本だけで2~3時間も待たされる。まるでド田舎のローカル線の無人駅。これだけでも利用者数の少なさがよくわかる……。

 それでもなんとか奥津軽いまべつ駅にたどり着いてみると、降りる客はもちろん記者ひとり。閑散としたホームから改札口を通って駅前に出てみると、目の前にはどーんと森が広がっている。本当に新幹線に乗ってきたのか、自問自答してしまう光景だ。地元の人に話を聞こうと思い、あたりを見渡してみても、人っ子一人見当たらない。途方に暮れつつ周囲を歩いてみると、駅の隣には小さな道の駅。その前を歩いている人に話を聞いてみた。

「こんなところでも、逆に興味を持ってきてくれる人もいるんですよ。周りに何もないけれど、こんな大自然の中に新幹線で来れるんだから、考えようによっては便利じゃないですか?」

 なるほど、なんだかポジティブである。たしかに地元の人にとっては不便でたまらない場所から新幹線で東京にも新幹線一本で行けるようになったのだから、便利なのだろう。

 ちなみに、この奥津軽いまべつ駅からは津軽鉄道の津軽中里駅までのバスが出ているが、利用者は想定を大きく下回っているのだとか。いくら新幹線駅とは言っても1日5本しか停まらなければ、それもやむなし。

 そんなわけでしばらく大自然を楽しんだ後に東京に帰ることに。東京行き列車がやってくるホームに行くと、2人ばかりの乗客と駅員が3人……。駅員のほうが乗客より多いという摩訶不思議な状況だが、それでもやってくるのは時速320kmで走る日本の新幹線車両の最高峰E5。大自然の中にぽつんと佇む新幹線のターミナル。これもまた今の日本“らしさ”のひとつなのかもしれない。

●過疎新幹線駅ワースト5

1 奥津軽いまべつ 約60人

2 いわて沼宮内 85人

3 木古内 約100人 

4 新大牟田 546人

5 新水俣 595人

※現在発売中の『週刊SPA!』8/8発売号では「本当はアブない[新幹線]」という特集を掲載中。

取材・文/SPA!新幹線トラブル調査班
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