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峠の釜めし

かつては信越線横川駅で軽井沢に向けて急勾配の碓井峠を越えるために全ての列車に補助機関車を付ける、そして逆に軽井沢から碓井峠を下ってきた補助機関車を外す5分間の停車時間でまさに飛ぶように売れていました。

オヤジも小学生高学年から中学生の頃に志賀高原や黒姫高原にスキーに行った折に信越本線の急行に乗ることがあり、横川駅で買って味わった覚えがあります。
記事にある釜めしの画像はその頃と何も変わっていません。
甘辛く煮つけたシイタケの味が今でも思い出される懐かしい味です。

そういえば、あの時そのまま家に持って帰ったこともあった釜をどうしたっけ?
全く覚えていません。少なくとも米を炊いたことはないはず・・・(笑)

当時から釜が益子焼だということは知っていましたが、何故益子焼かはこの記事で知りました。
ちょっとした御縁が50年以上の繋がりになるとはまさに御縁です。

オヤジが横川に行くことは恐らくこれからもまず機会が無いけれど、東京駅でも買えるなら上京の機会の折に久々に買って食べようと思います。

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<「峠の釜めし」の釜、どうしてる? 意外なリサイクル方法も>
ニフティニュース 乗りものニュース配信 https://news.nifty.com/ 2017年06月17日 11時10分

信越本線・横川駅(群馬県安中市)の駅弁「峠の釜めし」に使われている陶器の釜は、料理用をはじめ、さまざまな用途に再利用されています。そもそもこの釜はどのような経緯で誕生し、どのような利用方法があるのか、製造元の「おぎのや」に聞きました。

ひとり暮らしに最適? 料理用、植木鉢、さらには…

 信越本線・横川駅(群馬県安中市)の駅弁「峠の釜めし」は、1958(昭和33)年以来のロングセラー。2017年6月現在、各地で開催される駅弁大会のほか、東京駅や銀座の複合ビル「GINZA SIX」(東京都中央区)、上信越道・横川SA(群馬県安中市)などでも売られています。

 その器は栃木県益子町で作られる益子焼の釜です。「おぎのや」の屋号で釜めしを製造・販売する荻野屋(群馬県安中市)によると、食べ終わったあとの空き釜は「基本的にはお持ち帰りいただいています」といいます。

 この空き釜、どのような利用方法があるのでしょうか。おぎのやのウェブサイトでは、空き釜を使った料理レシピを紹介しており、パエリア、チョコレアチーズケーキ、フルーツグラタン、釜あげうどんなど、和洋さまざまなメニューが見られます。これについて、荻野屋に話を聞きました。

――ウェブサイトでさまざまな料理が紹介されていますが、おすすめはなんでしょうか?

 個人的には、まずは釜で炊いた白米を食べてもらいたいと思います。釜を使うとちょうど1合分をふっくらとおいしく、「おこげ」付きで炊くことができます。

――料理以外にも使われているのでしょうか?

 よくあるのは植木鉢です。珍しいところでは、インターネット上で見た限りですが、各種部品を取り付けてスピーカーにしている人もいらっしゃいました。ふたの裏に絵を描かれる方も多く、寄贈いただいた絵は各店舗に飾っているほか、当社のドライブインなどで展覧会も開催しています。

釜は再利用前提で実用新案を取っている!?

――お店で出た空き釜はどうしているのでしょうか?

 店内で食事をされたあとの空き釜については、殺菌消毒して再利用しています。全販売店で空き釜の回収も対応していますが、そうした外部から持ち込まれたものについては、益子に運んで粉砕し、アスファルトの材料にしたり土に戻したりしています。

――そもそも群馬のお店なのに、なぜ栃木の益子焼の釜なのでしょうか?

 昭和30年代当時、益子から陶器の行商人が当社に訪れたことがきっかけです。行商人が扱っていたさまざまな商品のなかで、小さいため使い勝手が悪いことからどこにも売れなかったという釜が当社関係者の目に留まり、その場で買い占めたのが始まりと言われています。

※ ※ ※

 ちなみに、益子焼の釜は「峠の釜めし」発売当初から使われていますが、「実はこの釜は植木鉢として使用するために、底へ排水用の穴を空けやすい構造になっており、実用新案も取得しています。これにあたり底を少し薄くしたため、昔のものより軽くなっている」(荻野屋)といいます。実用新案は1996(平成8)年に取得したそうです。

 荻野屋は、今後も空き釜を使ったレシピを募集、紹介していきたいとしています。
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