ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

22年目

2016年12月02日 | 時事
単身赴任をするようになってから、帰省のタイミングや慌ただしさもあって行けてませんが、今年も始まったようです。

最初の頃に比べると大分規模が小さくなったと聞いていますが、費用の問題もあるでしょうし、規模の大小よりも震災の犠牲者を思う気持ちを持ち続けるという点に意味があるのだと感じています。

オヤジ自身は震災の2年後から関西に居を構えているので直接被災したわけではありませんが、震災を挟んで関西に居を構えた者として、震災前後での街の変貌をそれなりに目の当たりにしてオヤジなりに思うところがあります。

阪神・淡路大震災の後に東日本大震災を始め、大きな地震の発生頻度が高くなっているような気がします。
関西エリアも南海トラフを震源とする地震がいつ起きてもおかしくないと言われています。

犠牲となられた方々へ思いを馳せると同時に、次に備えて22年前の教訓を活かし切ることもまた考えなければなりません。

今年はタイミング的には行けるかも。。。

--------------------------------------
<ルミナリエ、神戸を照らす 11日まで開催>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年12月2日

 阪神・淡路大震災を機に始まった光の祭典「神戸ルミナリエ」が2日、神戸市の旧外国人居留地周辺で開幕した。11日までの期間中、昨年並みの約320万人の来場を見込む。

 22回目のテーマは「光の叙情詩」。点灯式では来場者が震災の犠牲者に黙禱(もくとう)を捧げ、復興を願った「しあわせ運べるように」を市内の小学生が合唱。午後6時すぎ、光の回廊「ガレリア」(約190メートル)などの30万個を超えるLED電球が一斉に点灯し、来場者から歓声が上がった。(金井和之)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする