シンスケのモリモリぶろぐ

チェンソーアートや養蜂のこと、森の植物や動物のこと、日々の出来事を徒然なるままに・・・・

杉村惇美術館に行ってきました

2017-06-30 21:51:18 | ブログ

「先日宮城県美術館で杉村惇(1907-2001)の風景画「兵舎と七つ森」を見たことがきっかけで、俄然、杉村惇の作品をもっと見たいと思って、塩釜の杉村惇美術館を訪問することにしました。仙石線本塩釜駅で下車し、本町通りを通って浦霞酒ギャラリーの次の角を左に曲がって坂道を少し上ったところで右側に急階段があります。ここを上りきるとそこが杉村惇美術館。杉村の作品はやはり静物画が主体だということが分かりました。本人も風景画や人物画は刻々と変化するのでなかなか自分の思うように描けないといっていたようです。静物画を愛する画家で静物学者と呼ばれていたそうです。少し暗い感じの静物画があると思うと、大変鮮やかな絵も描いている。1時間ほどゆっくりと作品を見ました。なかなか見ごたえのある作品群で50号、100号の絵が多数ありました。残念なことに、展示スペースが狭くて絵がちょっとかわいそうです。こんなに多くの大作を鑑賞するにはもっともっと広いスペースが必要だと感じました。杉村惇のアトリエが再現されていました。使っていたパレットや筆や絵の具などの画材やモチーフとなる壺やランプが所狭しとおいてあって、これは大変興味深いスペースでした。宮城県美術館所蔵の「兵舎と七つ森」の作品は1932年の作品ですから、杉村25歳のときの作品ということになります。若いころには風景画の作品も多かったようですが、その後、静物画が主体になっていったようです。もっと杉村の風景画を見たいと思って行った杉村美術館でしたが、静物画の素晴らしい作品にたくさん出会って杉村ワールドを十分に堪能しました。

ジャンル:
きいて!きいて!
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 季節の果実グミをたくさんい... | トップ | エール蔵王・島川記念館訪問 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ」カテゴリの最新記事