衝突を避けるために!
~やっぱり相手がどう考えているのかをしっかりとヒアリングして、妥協点を縮めていくことが大切です!~
片付けの主体はどこに!?古い、センス無し、残されたら困る、という発想はすべて自分が主体になっています。遺品整理をする場合、このようなスタンスでは、親との衝突は避けられません。ではどうするか?親を主体に物事を進めていくことです。これはどうしたい?、どっちが好き?、など意見を聞くことが大事です。実家とはいえ他人の家です。自宅との片付けとは違うことに注意しましょう。
聞く耳をもって取り組めば、きっと片付けを有利に進めることが可能です。孫氏の兵法でも相手を知って己を知れば百戦危うからずといいます。これは、自分の考えが相手の考えであるわけではなく、相手は相手なりのロジック、考え方がございます。物一つとってもそうではないですか?物に対する思い入れの尺度は、当然のことながら違うわけですから。よって、まず聞いて相手がどう思っていて、どう感じているかを知ることからはじめてみましょう!何事も急がば回れで取り組めばと思います。
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