痛みからの脱出~ぎっくり腰の慢性化~

身体中の痛みから解放されるまでの記録
ぎっくり腰からの慢性痛
腰・背中・臀部の痛み
MPS(筋筋膜性疼痛症候群)

その後の痛みの状態

2015-05-18 | 闘病
◆その後の状態

2015.5月現在
3時間程度は連続で座れるようになりました。
仕事場は仮眠スペースが有る為、休み休みではあるものの仕事もなんとかこなしていける様になりました。
『座る事への恐怖感』
も徐々に薄れてきています。
ぎっくり腰のメカニズムは未だはっきりと解明されていないようですが、もうあの地獄には戻りたくないと思う今日この頃。
地獄の冬も過ぎ、今年は魔女も降臨しなかったので今年は何とか乗り越えられそうです。


軽度の運動、ストレッチ=自然治癒力の向上
あくまで治療するのは自分なのだという意欲を高め、自己の治癒力をアップさせる。

病院=治療補助
病院はあくまでサポート。トリガーポイントにより、痛みの無い時間をつくり脳の誤作動を正す。

薬=精神安定
薬を飲むことにより、安心感を得る。薬の効果を信じる事も重要。

睡眠=脳のリセット
痛みの感じない時間を増やし、翌日の体調をリセットさせる。


4つの相乗効果で身体を痛みの感じない正常な状態に持っていく事が大切だと思います。
脳は自分の意志ではどうにもならない部分ですが意識改革次第で操作も可能な気がします。

忘れる、脳に忘れさせる努力をする事が大事な事です。

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2 コメント

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近い将来の共感 (斉藤 隆徳)
2016-04-07 00:10:39
ブログ拝見させて頂きました。私も座り仕事をしており、
この先腰の痛みとは紳士に向き合わねばならないと考えされられました。
腰を痛めたときの病院の選び方や、対処法、これからの参考にさせて頂きます。
コメント返答 (著者)
2016-04-26 17:06:18
コメントありがとうございますm(__)m
腰は体の中心部ですから非常に大切な部分だと思います。日ごろから気をつけて下さい。

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