痛みからの脱出~ぎっくり腰の慢性化~

身体中の痛みから解放されるまでの記録
ぎっくり腰からの慢性痛
腰・背中・臀部の痛み
MPS(筋筋膜性疼痛症候群)

痛みは脳の勘違い\(゜ロ\)(/ロ゜)/

2015-04-24 | 闘病
☆脳の勘違い

通常は痛みが無いのが普通ですが、痛みが慢性化してくると脳が勘違いを起こし、痛い状態が正常と判断してしまうのではないかと思われます。

身体にはどこにも異常は無いはずなのです。

勝手に身体の損傷を検知して脳に伝える痛覚回路そのものに異常が起き,誤作動しているのです。

いわゆる『神経障害性疼痛』と呼ばれるものです。


この神経障害性疼痛に効く薬としては、新薬のトラムセットとリリカが良いと言われていますが、残念ながら私は2年程続けましたが効果は有りませんでした。

腰に湿布を貼ると腰が和らぐのですが今度は代わりに背中が痛み出してくる。

次に背中にも湿布を貼ると今度はお尻の辺りが痛くなる。

仕舞には湿布も効かなくなり、最終的には全身に痛みが出てくる。

つまりどこか痛くないと気が済まないといった状況です。

『ねえ、今痛くないよ。おかしいね?どっか痛み出そうか』



と、まるで身体に問いかけて常に痛み信号を出しているかのように(*_*)

この脳の誤作動を修復しない限り慢性化は治らないような気がします。

ただ痛みが痛みを呼び常にループしている状態です。

このループを断ち切らなければなりません。

意識から痛みを無意識に消去していくしかありません。

どうしたら良いものか。。


痛みを意識しない、考えない

痛みを感じたらその姿勢体勢、状況を変化させる

ストレスを感じる事を極力しない

痛みを忘れる位の楽しい事を見つける

治す事に焦らない、執着しない



簡単そうで全部中々難しいんですよね。これが(*_*)

脳にリセットボタンでも付いてればいいんですけどね。初期化モードとか(笑)

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まこと)
2015-04-28 00:40:17
ヘルニア手術後悪化して、自殺をかんがえています。
手術の無効性を伝えてください。
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