私の乗っている船は、いったい何処に行くのか。私は何処へ連れて行かれようとしているのか。星は空に満ちているけれどもそれを読み取る力はなく、羅針盤はどうやら故障しているらしい。
共謀罪がGW前に成立か、というとんでもない事態になっているが、街に出ればその風景はあいかわらずぬるま湯のような穏やかさ。この国は、致命的になるまで症状が現れない、タチの悪い病気にかかって、静かに腐ろうとしている。
「(普通の庶民が共謀罪で逮捕されるなんて)そんなこと、あるわけないじゃん」「考え過ぎだよ。被害妄想じゃないの」「心を縛る法律だの、オカミに都合の悪いことを“犯罪”にしてしまうだのって、それは一部の左の連中が大げさに言ってるだけさ」
……そんなふうに笑い飛ばすお人好しの国民は、近い将来、もの言えば唇寒い世の中になった時にまた「騙された」と言うのだろうか。1度だけなら騙されたという言い訳もきくだろうが、何度も同じ手で騙されたらそれは自分達のアホさ加減の証明でしかない。
それにしても、恐るべき急ぎ方だ。行け行け、今が千載一遇のチャンス、という声が聞こえる。私達にももう時間はない。
〈お知らせ〉
Under the Sun で「共謀罪に関する緊急アンケート」を実施中。皆さん、ご協力下さい。アンケート結果は各メディアや政党に送られます。
http://utseqt.exblog.jp/1896549
共謀罪がGW前に成立か、というとんでもない事態になっているが、街に出ればその風景はあいかわらずぬるま湯のような穏やかさ。この国は、致命的になるまで症状が現れない、タチの悪い病気にかかって、静かに腐ろうとしている。
「(普通の庶民が共謀罪で逮捕されるなんて)そんなこと、あるわけないじゃん」「考え過ぎだよ。被害妄想じゃないの」「心を縛る法律だの、オカミに都合の悪いことを“犯罪”にしてしまうだのって、それは一部の左の連中が大げさに言ってるだけさ」
……そんなふうに笑い飛ばすお人好しの国民は、近い将来、もの言えば唇寒い世の中になった時にまた「騙された」と言うのだろうか。1度だけなら騙されたという言い訳もきくだろうが、何度も同じ手で騙されたらそれは自分達のアホさ加減の証明でしかない。
それにしても、恐るべき急ぎ方だ。行け行け、今が千載一遇のチャンス、という声が聞こえる。私達にももう時間はない。
〈お知らせ〉
Under the Sun で「共謀罪に関する緊急アンケート」を実施中。皆さん、ご協力下さい。アンケート結果は各メディアや政党に送られます。
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東京高裁の有罪判決を無条件に支持するインターネット上の「意見」とそれを支える「論拠」を読んでいると、「オカミに都合の悪いことを“犯罪”にしてしまう」土壌はすでに一般国民の中に根付いていると感じてしまいます。
2度も廃案になっている共謀罪を一部修正で提案し、連休前に成立を目論むなんて許せないですね。
昨年、戦前の治安維持法の犠牲になった小林多喜二の映画「時代を撃て・多喜二」を観賞しましたが、それは本当に惨いものでした。
共謀罪が成立したら、ますます国民はバラバラな状態に追いやられるのでしょうね。
微力ながら「共謀罪反対」に全力を注ぎましょう。
もっと広く知らせなくてはいけない。
とりあえず、映画ブロガーたちにTBを送っています。
(UTSには、ブログを持っている人しか参加できないとのことなので、こちらに感想を書かせていただきました。)