華氏451度

我々は自らの感性と思想の砦である言葉を権力に奪われ続けている。言葉を奪い返そう!! コメント・TB大歓迎。

教育「改革」って何だ

2006-10-27 23:16:07 | 憲法その他法律

 最近、教育改革国民会議の「トンデモ発言」(人間性教育の具体策に関する各委員の意見、提案)が話題に上っている。

 昨日はお玉さんも記事の中で触れておられたが、私は「美しい季節とは誰にも言わせまい……」(nizanさん)10月9日付けエントリでこれを初めて知り、大笑いしてしまった。おもしろいですよ。まだ見ておられない方は、冒頭でリンクした教育改革国民会議のサイトをぜひ覗いて御覧ください。有識者なる人々が真面目にこんなことを話していたのかと思うと、あほらしいやらナサケナイやら。既に多くの方が書いておられると思うので今さらだけれども、私もほんの一部を紹介して素朴な疑問・感想を付け加えておこう。

〈子供への方策の例〉

○団地、マンション等に「床の間」を作る ○学校に畳の部屋を作る ――→ 床の間は作りたい人は作ればいいし、畳の部屋もあれば何かと便利かも知れないが(板の間と比べればゴロ寝しやすいなど)、あったからといって子供の育成に役立つというものではないだろう……。もしかすると、日本の伝統文化を大切にするとか、そういう話につながっているのだろうか。それとも「床の間を背負って座るお父さん」の復活?や、畳で正座させることを夢想(妄想)しているのだろうか。

○遠足でバスを使わせない、お寺で3~5時間座らせる等の「我慢の教育」をする ――→ 軍隊や体育系のクラブなどの「しごき」を連想してしまう……。ついでに企業の「みそぎ研修」(寒中、裸で川の水に浸かる)を連想したり。いずれも精神力や体力を鍛えるためと称されているが、何のことはない、仮面をかぶったサディズムだと私は思っている。 

○スポーツを通じて人間性をはぐくむ ――→ 私は自分がスポーツに興味ないせいか、スポーツに何か特別な意味合いを付与されると居心地が悪くて仕方ない。スポーツでも何でもそうだが、人間性がはぐくまれることあるし、人間性が損なわれることもあるのです。 

○満18歳ですべての国民に1年ないし2年の奉仕活動を義務づける ――→ 奉仕活動? まさか勤労奉仕ではないでしょうね。各種のいわゆるボランティア活動を指しているのだろうが……あれは義務づけられてやるもんじゃないでしょう。言葉の意味から言っても、「任意の、自発的な行為」であるはず。義務づけられものは単なる「ただ働き」。 義務づけられたりしたら、「ボランティア活動」が可哀想だ。

〈地域や家庭で(大人が)取り組むことの例〉

○大人自身が反省する ――→ 真っ先に反省してもらいたい人達が……。 

○親が人生の目的を持つ ――→ 大きなお世話。誰だって目的を持っているとも言えるし、目的を模索しながら生きているとも言える。それに目的にもいろいろありますが、何でもいいのでしょうか、有識者の先生方?

 そして、極めつけは、以下の――

〈行政で取り組むことの例〉

○子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう ――→ へ? 子供って、飼い馴らすものだったんですか。この年になるまで知りませんでした。すごいなあ。まあ国家としては、飼い馴らされた国民が欲しいんでしょうけどね。

○家庭教育について対話できる土壌をつくるため、企業やテレビと協力して古来の諺などを呼びかける ――→ ことわざ……ねぇ。これも床の間や畳と同じで、発想が短絡的と言うか。第一、対話の土壌なんか、わざわざ行政に作ってもらわなくていいのです。

○一定レベルの家庭教育がなされていない子どもの就学を保留扱いする ――→ 家庭教育度のテストでもするんですか。まさか「家庭で君が代を教わっていない子供はダメ」だったりするんじゃあ、ないでしょうね。

○ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う ○教育基本法を改正を提起し、従来の惰性的気風を打ち破るための社会的ショック療法とする ――→ この言葉だけで、充分にショックです。

◇◇◇◇◇

 子供は社会の鏡、とやら。勝ち組だ負け組だと騒いだり、ワーキング・プアが増える一方であったりするような社会で、子供だけが「すくすくと」育つわけはありませんって。教育がどうのこうのという前に、することがあるのでは。

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これのことか… (dr.stonefly)
2006-10-28 06:16:54
最近、噂になっている、「床の間」ギャグのネタもとがやっとわかりました。ありがとうございました。
日本教育再生機構 (なかまた)
2006-10-28 09:42:30
この組織と関連団体も色々と特色のある団体がありますね。

なんだか分かりませんが、復古主義的な傾向ですかね?

そのうち、精神主義が強くなり、なんでも気合いでどうにかなるんだとか、

精神修養が足りないからとか、そんな論理性のない主張のみがマスコミを賑わすのではないでしょうかね。

別にスピリチュアルな世界を否定はしませんが、占いのたぐいをわざわざテレビの番組でそこまでしなくても良いのにと思います。

根っこの部分でつながっていくようで危惧します。

Unknown (Azury)
2006-10-28 11:18:09
わたしは「名刺に信念を書くなど、大人一人一人が座右の銘、信念を明示する 」にも爆笑しました。

でかでかと「根性」と書いた名刺を想像してしまったんですが…もらったらどん引きしますわ。



>>噂になっている、「床の間」ギャグ

「祟りの床の間」ですね♪
名刺業界が与党に政治献金したのかな? (村野瀬玲奈)
2006-10-28 17:03:33
「自公政治にノーを。民主主義を政治家から主権者である民衆の手に取り戻そう」

「立憲主義」

「平和主義」

「基本的人権の尊重」

「障害者からさらに金をしぼりとる障害者自立支援法を廃止しよう」

「高齢者、低所得層の医療費負担増加に反対」

「共謀罪反対」

「教育基本法作り替え反対」

「憲法9条維持」

「全世界例外なしの核軍縮推進」

「死刑廃止」

「政治の世襲化反対」

「夫婦別姓選択制度推進」

「親の経済状態や社会的出身に左右されない教育の機会均等」



名刺にこんな感じで座右の銘と信念を明示しろってこと?



まだまだもっとあるんだけど。(爆)
Unknown (華氏451度)
2006-10-28 19:01:10
なかまたさん;

精神主義というのはホント、うんざりします。いや、精神や心というものは大切なんですけれど、精神修養で物事がうまくいけば、それこそ医者も警察もいらない。心頭滅却しても火は熱いのです。少なくとも私のような凡人の場合は(笑)。



Azuryさん、村野瀬さん;

座右の銘なんか書いた名刺なぞ、欲しくないですね(笑)。仕事で名刺交換する相手の座右の銘なんか、いちいち知りたくないですワほんと。どうしても書けというなら「私も国家を否認する」とでも書きますか。

Unknown (非国民通信)
2006-10-28 20:21:34
 リンク先を見て、ジョークサイトだと思いました。



 しかしそこからたどっていくと、あろう事か首相官邸に繋がるとは。これはいい笑いものですが、あんな戯言を公言して恥ずかしいとも思わない人々が上に立っているというのが恐ろしいですね。
ショック療法 (農婦)
2006-10-28 20:35:32
驚いたらごめんなさい。仮に わたしの場合でしたら、多いにすべて受け入れてみたいです。然し今このようなことを今の子供達に試みることは逆療法であることがわっかっちゃないですよね。だって、隣人を、愛することも、仲間を作る力も、その手立ても知らないで育ってしまった子供達に、いきなりこのようなことを、強制的に押し付けたら、その反動は想像を絶する事態がおきて来ると考えます。
Unknown (アルバイシンの丘)
2006-10-28 22:35:18
江崎玲於奈というノーベル賞受賞者の言葉を見ました.常々思うことですが,ノーベル賞の胡散臭さは別として,褒賞された業績を自分一人でやったと思い込むことです.どれだけ周りの人の協力と犠牲が必要であったか,全く謙虚ではありません.金メダルと同じで,たまたまの運がよかったという謙虚さがない人は私は信じません.ところがそういう人でも所々には立派な言葉を散りばめられるのです.所々に言わずもがなの当然のことを書いていますが,その断片を見てすべてを判断してはならないと思います.
ひたすら恐ろしいです (あゆみ)
2006-10-28 22:57:53
こんにちは、あゆみと申します。

ずっと読ませていただいています。



この発言内容何度か目にしますが、ゾッとします。お笑いやバラエティではなく、真面目なんだということに。もしかしたら既に狂気の域じゃないんでしょうか・・。
教育改革について (わんじ)
2006-10-29 03:14:03
戦前を否定するあまり、国民化や共同体への帰属を完全に否定し、教育の目的の中核である社会化(すなわち共同体の価値観、規範の内面化)が行われなかったことこそ近年の様々な社会不全の原因の一つである、というのが保守派の考えなわけです。決して一部の狂信的なファシスト紛いばかりがそう主張しているわけではありません。戦後理念の良い部分(個人の尊厳、民主主義等)を評価した上で教育の問題を指摘しているのです。教育以外にも問題があるのは当然ですが、教育にも大きな問題があるのではないか?との主張です。



国家という共同体の一員であることを自覚させること、この共同体は歴史ある、正当で価値あるものであり、従って、この共同体が大事にする理念もまた価値あるものであること。このようなことを教育するのは、近代教育としてごく自然なことだと思います。



人間の社会化(それは当然に価値観の゛押し付け´を含む)と個人の尊厳や民主主義は対立するものではありません。社会化の否定=無規範化、野獣化こそ理念の空洞化です。
Unknown (農婦)
2006-10-29 04:05:38
わんじさん、まったく持って空恐ろしいことを言われては困ります。私のような無知なものでも、貴方が言ってることは、誰かさんの代弁で言ってる言葉の中身はなんの意味も持ち合わせてはいません。56年生きてますと、何が悪いか見えてきます。気身の言ってることは人間として薄すぎる。
何度もすみません。 (あゆみ)
2006-10-29 09:22:11
華氏さま、コメント欄をお借りさせてください。



農婦さま、はじめまして。

上のコメント、私には衝撃的でした。難しい言葉を並べてもっともらしいこと書かれると、ついこちらも理論武装しなきゃ、みたいな気になりますが、それがそもそも間違いなのかも、と思わせていただきました。



わんじさんもはじめまして。

「価値」なんてものは、抽象的な言葉にして他者に押し付けるものではないと思います。回りの大人が何かを目指して真摯に努力していれば子どももその何かに価値を感じるかもしれない、それだけのことじゃないでしょうか。一部の保守派が「規範意識」とか「伝統」とか抽象的な言葉を振り回せば振り回すほど、自分は一歩も動かずに他者を操作しようとする浅ましさを感じるばかりです。



華氏さま、大変失礼しました。

いけないことでしたら、お手数ですが削除をお願いします。
近年の様々な社会不全の原因… (Azury)
2006-10-29 09:55:24
戦後教育、とりわけゆとり教育が原因視される事が多いように感じますね。でも、そういう文言を聞きながら、ふと耳に入るニュースが「64歳の男性が、小学生の列に車に突っこんだ、理由は近所に恨みがあったとのこと」「66歳の元鳶職の人物が、階上の話し声が煩かったので、窓から侵入してそこにいた人物の腹を刺した」なんて言っている訳です。子供を飼い慣らすとかいっている年代の方々ですよね。はぁ。



「ごく自然」という表現は、自然であると感じる主体あっての事ですね。自然・正常・普通・当たり前。これらの表現は、客観的な装いをもつ、主観的な感覚であると思いますので、自然な事であると思考停止すべきではないと考えます。共同体も国家も幻想であるという考え方もあります。

この路線では「かめ?」さんのコメント欄の考察が素晴らしいと思いました。http://blog.livedoor.jp/gegenga/archives/50605594.html#comments
Unknown (kokemomo)
2006-10-29 11:58:17
はじめまして!

国民は自分たちに合った政府しか持てない!

と言われますが、

そうするともっとも

あほなのが私たち国民という

ことになってしまいます。

とりわけ,賢くならなくても

普通にもどればいいだけのようが気がします。

ってことは、もう普通ではなくなっているのですね。

私は普通で,そして平凡でいいです。
面白うて、やがて哀しき (McRash)
2006-10-29 14:22:26
あたしも、今更ですが件のブツを見に行きました。



「警察OBを学校に常駐させる」なんていう提案が本気でなされるに至っては、あたしゃ気でも違ったのかと思わざるを得ないわけですが、国家権力を肯定的に捉える見方からはこの提言も自然に出てくるんでしょうかね。



そいでもって、「バーチャルリアリティが悪だとはっきり教える」って…それって、突き詰めれば科学実験や設計段階におけるコンピュータ・シミュレーションを否定することになって、日本の科学技術を更に停滞させやしませんかねぇ?



学生の理系離れを憂慮しながら、その一方で理系離れを促進させるような提言がオフィシャルに政府サイドから出てくるに至っては、こんなんじゃ教育の再生は無理だと思うんですが(笑)



未だに「寄らしむべし、知らしむべからず」で統治できると信じている政治家や官僚の姿に、面白うて、やがて哀しき鵜舟かな、という感慨です。



>村野瀬玲奈さま



あたしも選択的夫婦別姓制度には大賛成です。夫婦同姓を選択する場合でも、夫・妻どちらかの姓だけから選ぶのではなく、新たな姓を選んでもいい、という条項を付け加えてもいいんじゃないかと思っていたりします。夫婦どちらもが、姓を変える手間と不都合を共有できますしね。



テーマから外れた余談に終わっちゃいました(苦笑)
Unknown (わんじ)
2006-10-30 00:30:02
あゆみさん

 価値を抽象的な言葉で押し付けるわけではありません。個人の尊厳を価値と考えるなら様々な人間がいるがどの人間もかけがえがないという内容の思想・道徳教育を、他人と話し合い協力して社会を作ってゆくべきだと考えるならコミュニケーション教育を、という具合に具体的なカリキュラムとして行うのです。



 押し付けに否定的なようですが、個人を強調し共同体を意識させず、ひたすら学科の点数を重視するというのも一つの立派な価値観の表明です。一切の押し付けの否定は公教育の否定です。



Azuryさん

 「ごく自然なこと」の意味は、前近代的な封建制を否定し、それぞれの子供が持つ出身階級、宗教等といった出自を一旦背景に押しやり、国家共同体の主権者・市民として訓練するという近代公教育の本質からすれば、国家共同体とそれが大切にする価値を教育するのは不可欠だという意味です。つまり、近代公教育の本質からの論理的帰結であるという意味です。「主観的な感覚」という意味ではありません(それは「主観的な感覚」だ、というAzuryさんの意見もある意味「主観的な思い込み」ではないか?といった認識論には踏み込まないでおきます)。



 共同体、国家、宗教、法、慣習、芸術・・・確かに全ての上部構造は幻想に過ぎないのかもしれません。しかし、それは幻想に過ぎないと言い立てることと、それを改善し、克服するのは別のことです。法も幻想に過ぎないのかもしれませんが、だからといってどんな法でも構わない、法など無視すればいいのだ、というわけにはいかないでしょう(共同体、国家は幻想である、という考えも幻想ではないか?といった認識論には踏み込まないでおきます)。



ところで選択的夫婦別姓制は、職業上旧姓を使えるようにすれば済む話でしょう。夫婦ともに改姓して二人で手間取るなんて無用なことです。

論旨がわかりません。つまり、賛成できません。 (村野瀬玲奈)
2006-10-30 02:34:27
わんじさんのご意見を見ますと、生徒への国家主義的なはたらきかけを正当化しようとしているのは伝わってくるのですが、その立論の中の一つ一つの概念の定義がはっきりしないのです。



たとえば「国家という共同体の一員であることを自覚させる」とは何を意味するのか。私は日本という国の一員であることを自覚しておりますし、それは大部分の日本人にすでに当てはまっていると思います。それで十分ではないでしょうか。



また、「正当で価値ある」とは何についてそう評価しているのか。何が正当で価値あるかは人によってちがうのではありませんか?



これらはごく一例ですが、それらがはっきりしない限り、ご主張の意味がわかりません。わからないということは賛成できないということでもあります。



また、「押し付け」(私の定義は「相手の意思を尊重せずになんらかの力によって強制すること」です)を肯定しようとされていますが、教育という営みは相手が納得しなければ成り立ちませんので、教育で押し付けを正当化する論は不毛です。押し付けは洗脳と紙一重です。
選択の幅を広げることは人々のためになる。 (村野瀬玲奈)
2006-10-30 02:48:39
>McRashさま



このエントリーの趣旨とははずれます(華氏さんごめんなさい)が、ご意見ありがとうございます。私もMcRashさんと認識を共有していると思います。選択的夫婦別姓制度は、選択の幅を広げるという意味で私は賛成しています。夫・妻どちらかの姓だけから選ぶのではなく、新たな姓を選ぶことをあえて望む夫婦がいれば、それは尊重すべきであり、それをその夫婦の親族以外の第三者が否定する合理的な理由は見当たりませんよね。



ちなみに、今のフランスの制度ですと、夫婦両方が夫婦二人の姓を列挙するというやり方も認められています。たとえば、田中さんと鈴木さんの場合は新しい姓が「鈴木-田中」か「田中-鈴木」となるのです。私のように名刺にたくさんの信条を刷り込みすぎて名刺が真黒になるよりも(爆)、夫婦が互いを尊重しつつ一体の存在であることを高らかに表明するすばらしいやり方だと私には思えます。
「自然」の使い方が違うのでは (愚樵)
2006-10-30 05:25:19
私にはわんじさんの言わんとするところは理解できる気がします。

>国家という共同体の一員であることを自覚させること

以下、近代国家が安定して存続していくには必要なことでしょう。



でも、それは「自然」なことではない。近代国家なんて幻想です。幻想だから、「教える」必要がある。その点では公教育の必要性は認めます。幻想を維持するために。自然に「育った」のでは国家などという幻想への忠誠心は育ちませんからね。



だが、現政権が推進しようとしている教育は、その範囲に留まっているとは思えない。何もわからない子供たちに、国家をあたかも自然なもののように刷り込んで「育てよう」としているのではないか。そうであるならば、これは非常に危険です。



「個」として確立したアイデンティティを持つ者に、国家の重要性を「教える」のはよい。また、「個」のアイデンティティの確立を促すために、まず、「国家は幻想」と教えるのもよい。順序としてはまずこちらからでしょう。

だが、国家をアイデンティティとして「育てる」ようなことは断じてしてはなりません。



公教育が関わってよいのは、あくまで「教育」の「教」の部分だけです。「教」で教えられるのは幻想でしかありませんが、それで十分。「育」はあくまで家庭に任すべき。公がそれをサポートすることはあっても主体となってはなりません。
教育の目的 (Looper)
2006-10-30 10:52:44
教育基本法には、教育の目的としてこのように書かれています。



> (教育の目的)第1条 教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。



ここには、自覚し、独立した一人の国民として、平和的な国家・社会の形成者となるよう育成すると書かれています。



一体これで何が不足なのかが、私には全く理解できません。

教育に期待する幻想 (布引洋)
2006-10-30 11:29:07
学校教育で何でもできると考えるのは間違いです。

国家の中枢を占める人達がこんな単純な間違いを犯すとは、其れこそこの人達の教育が間違っていたのでしょう。

国がするべきは、教育環境を整え整備する事。

初等教育も高等教育も先進国では考えられない程に金も人手も最低レベルです。

制度改革とはどれだけ金と人を教育にかけるかを論じる物です。

教育内容を少しばかりいじって教育改革とはお粗末な議論。竹やりでB29を突くのごとき架空の精神論では其れこそ国を滅ぼす。
自然であるという認識 (Azury)
2006-10-30 12:47:19
わんじさんが、背景の概念を考察した上で「ごく自然」という表現をお使いになった事は了解し、そうではないと採れる表現をとった事を申し訳なく思います。

 しかし、わんじさんが教育改革国民会議の中心的構成員であるならばともかく、そうでないなら、わんじさんの「ごく自然なこと」の概念が、教育改革国民会議の方々にとって「ごく自然なこと」として認識が共有されていない危惧を感じます。子供を飼い慣らすという表現を採り、それを衆目に晒す事に問題を感じない方達であるわけですから。ついでに「床の間」信仰も、いかがなものかと。



それと、選択的夫婦別姓制について、私も賛同していますので、元記事からはずれて申し訳なく思いつつ、言及させて下さい、すみません。わんじさんは「に改姓して二人で手間取る」とお書きである以上、改正が煩わしいことであることはご了解いただいていると思います。その煩わしい事が片方の性別に属する物だけが負担する慣例が現状です。それを二人で負担しないですむか、二人で当分に負担するか。両方ある方が、選択肢が広がり、法律婚への敷居が下がると考えられます。



>>村野瀬玲奈さま

方々でお見かけする御意見、いずれも非常に納得し、感服しております。「たくさんの信条を刷り込みすぎて名刺が真黒」…私はモビットのCMか、屏風式を想像してしまいました(笑
Unknown (華氏451度)
2006-10-31 00:34:58
皆さん、いつもコメントありがとうございます。平均して、なぜか短いエントリの方が戴くコメントの数が多い(笑)。長い記事は、私がひとりでくっちゃべっているので、読むのがしんどい&意見言う気にもならん、ということかも知れません。



少し「夫婦別姓」の余談で盛り上がっておりましたので、私もその件でひとこと。私は夫婦は別姓だろうが同姓だろうが個人の好みでどちらでもいい、と思っています。同姓の場合も、両方の姓とは違うものを新しくつけてもいいし。同姓とか別姓とか、法律で決めるのは余計なお世話です。



ついでに言うと私は「姓=family name」というもの自体、なくたってかまわないと思っています。なぜ家族なり一族なりが同じ姓を持たねばならないのか、感覚的によくわかりません。本来は個別の名前だけあればいいはずで、それだけでは同名が多くて間違いやすいというのであれば、個々に何か区別できるようなものをつければいい。「七光庵花子」とか、「道産子太郎」とか……。





Unknown (久々)
2006-10-31 00:50:14
ちょっと深く考えすぎじゃありませんか?w

寺の座禅はやったことあるけど、しごきとかそういうのは無いですよ?

とりあえず飯は肉は無いけど、美味いし、崩れがちな生活リズムはいいし。

暴力っぽいのは、座禅を組んだところで、それを崩した(または崩したいとき)にバシッと木の板で叩く程度。

俺は体が柔らかかったので楽勝でしたが、友人がされましたね。

その時小学生でしたが、それでも「痛ってー」レベルでした(まぁ力加減したんでしょうけど)

それだけでサディズムってw

でも、ある意味仏教徒に対する侮辱ともとれますから、適切ではないと思いますけど。



子供は飼いならすってのも、言い方が悪いかもしれないけど、正論に思えます。

子供は優しく接すると大体が付け上がりますから。

その結果が学級崩壊とか、いじめとかでは?

うちにガキが二匹いるけど、言ってもいう事ききません。

母親の方は「言わなくてもわかってくれる」とか言いつつも、実際にいう事聞かない。

けど俺が出ると、きっちりという事聞く。

それでいて、普段は俺に懐く。

体罰も道具と同じだと思いますよ。

きちんと使いこなせば、教育材料の一つになりますし。





個人的には「妖怪話とか地獄絵図を見せる」てのがいいと思います。









あと、教育関係でこんなのありました。

http://www.jtu-net.or.jp/colume/pic_news/series/series26.html

http://www.jtu-net.or.jp/colume/pic_news/series/series27.html

だれだ「思想を押し付けるのはよくない」とか言ってたのは
Unknown (華氏451度)
2006-10-31 06:40:18
久々さん;

>ちょっと深く考えすぎじゃありませんか?w



貴君こそ、私が書いていないことを自己流に読み取らないでいただけますか(苦笑)。私は寺で座禅を組むのが悪いとは言っていません。警策(貴君が言っておられる板のこと)で打つのも、別にいいでしょう。自ら求めて修行するのならば、滝に打たれるの、断食も意味があると思います。問題はそれを一方的に「やらせよう」とすること。連想した「しごき」も、みそぎ研修も、私はサディズム的な行為だと思いますよ。



>子供は飼いならすってのも、言い方が悪いかもしれないけど、正論に思えます。子供は優しく接すると大体が付け上がりますから。



そうですかね。優しくすると……じゃない、「こちらが下手に出るとつけあがる」手合いは大人にもいますけれど(笑)。むろん子供の言いなりになって甘やかすのはよくない。教えるべきことはきちんと教えなければいけないと思いますが、それは「飼いならす」ことではない。子供は家畜ではありません。「言い方が悪いかもしれないけれど」とおっしゃいましたが、「けれど」ではなく、そのことこそが問題なのです。飼いならすのと育てるのとは、考え方が全く違うでしょう。



「殴られるのが怖くて、大人の顔色を見るような子供」にならないことを祈ります。





わんじさん、蛍光灯みたいなお返事でごめんなさい (あゆみ)
2006-11-03 15:20:41
気づきませんで。今更とも思いましたが、少しだけ。
華氏さま、ご容赦くださいませ。

わんじさん、やっぱりとっても観念的です。
>個人の尊厳を価値と考えるなら様々な人間がいるがどの人間もかけがえがないという内容の思想・道徳教育を、他人と話し合い協力して社会を作ってゆくべきだと考えるならコミュニケーション教育を、という具合に具体的なカリキュラム・・

そんなことをすれば「学校の中でのそのカリキュラムの時間にどう言動すれば評価されるのか」ということを学ぶだけでしょうね。タテマエに終わるということです。

ごく素朴な当たり前のことです。
自分自身を尊重され、周りの一人一人が尊重されている環境で成長した子どもが他者を尊重できるのです。
カリキュラムなんかでどうこうできることじゃありません。

>押し付けに否定的なようですが、個人を強調し共同体を意識させず、ひたすら学科の点数を重視するというのも一つの立派な価値観の表明です。一切の押し付けの否定は公教育の否定です。

誰の事、又は何のことを仰っているのかよくわかりませんが、
私は押し付けには確かに「否定的」です。押し付けられて真っ先に学ぶことはやっぱり「他者に押し付ける」ことです。
「共同体への参加意識」にしろ、それ自体は必要なことだと思いますが、「だから押し付ければ身に着くだろう」と考える人のハッキリした根拠を伺ってみたいものです。子どもをご存知ないのだと思いますが。

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私はなぜだか、右傾化していく者たちに共感と同情の入り混じったような気持ちを抱いている。彼らの主張、たとえば、日本国民としての自覚と誇りを持つべきだ、などといったところに、別段、違和感を感じたりはしない。それ
へいわがだいすき!!! (おおきな原野のちいさな家)
ピレネー犬のらららは平和がだいすき!いつも優しいお日様のぬくもりでひなたぼっこがだいすき!だから、軍隊も武器もいりません!こんなへなちょこブログを初めてもうすぐ1年になります。最初の頃は記事を投稿するだけでした。2ヶ月ほど前から、コメントをくだ ...
旧軍将校の出世競争は、学校の成績がすべて (とむ丸の夢)
 明治15年(1882年)に「軍人勅諭」が発布されてから、敗戦による武装解除までのおよそ60年間が、日本陸軍の勃興期から終焉までの歴史です。そして陸軍がその絶頂期を迎えて敗戦に突入するのは、およそ20年にすぎません。  
元改憲論者元気をもらう (お玉おばさんでもわかる政治のお話)
お玉は昨日弁護士会館に、小林節さんと愛敬浩二さんのお話聞いてきました。パネルディスカッションで、後女性史研究者の鈴木祐子さん、サンテレビ制作部の関屋俊之さんがおられました。 パネリストとしてそれぞれが語るので、時間が少ないように思ったけど、行っ ...
「子供を飼い慣らす」「日本が滅びるとショックを与える」教育再生?!+鳩山・安倍の代表質問  (日本がアブナイ!)
 最初に、是非皆さまに見ておいて頂きたいものが!<特にお子様のいる方には!> これを見たら、「安倍政権に日本の教育を任せるのはアブナイ!」と実感して頂ける のではないかと思うのだ。  これは小渕&森首相の時に、首相が開催する形で、今後の日本の ...
ボクの官邸の内と外(オモテとウラ?)に二つの「教育再生」機関が?!+安倍首相の訪中雑感 (日本がアブナイ!)
  8日、安倍晋三首相は無事に中国での首脳会談を終えたようだ。  まあ、今回は中身はともかく、まずは向こうに行って、首脳&TOP3の要人に会っ たということに意味があると思っているのだが。   安倍氏が唱えた「政経分離論」から「政経両輪論」に。 ...
教育基本法をめぐって テッサ・モーリス-スズキさん (喜八ログ)
テッサ・モーリス-スズキ(Tessa Morris-Suzuki)さんの文章「だれの伝統、文化なのか? 画一化強いる政治決定(東京新聞2006-05-09夕刊掲載)」から一部を引用します。  すべてがなし崩しで、恐ろしい方向に突き進んでいる。  そう考える海外の日本研究者 ...
高校の履修不足(履修偽装)について思うこと (前を向いて歩こう!)
わたくし…これでも現役の社会科教員でございまして…今回の件には、いろいろと思うところがあります。 まずハッキリと言いたいのは、現場の責任です。 卒業要件を満たさないことを重々承知しながら、それでも世界史を
私家版 声に出して読みたい日本語(4) (美しい季節とは誰にも言わせまい・・・・)
このところ、教育基本法改正や高校の未履修問題や学校のいじめ問題などで世間がかまびすかしい。でもねぇ。政治家からもタレント評論家からも「これは 」という言辞を聞かないね。以下の言論ぐらいのじっくり聞きたい(読みたい) ものが政治家あたりから聞けないの ...
卒業資格の履修漏れ事件と教育基本法改定問題ー自公政権の責任を追及しようー (未来を信じ、未来に生きる。)
履修している、していないに関わらず、高校生は自民党と公明党の連立政権が実現している受験競争教育のストレスの犠牲になっているわけです。  ですから、希望者は全員、高校・大学へ進学して、希望者全員が卒業できるようにする教育制度改革こそが過半数の子供 ...
北朝鮮核実験と経済制裁-まずは飢えに苦しむ北朝鮮民衆への「人道的配慮」を (ある国際人権派の雑食系ブログ。(仮))
今月の9日に北朝鮮で核実験が実施されてより、国連安保理では船舶検査の実施をも含む制裁決議が可決され、日本政府も独自の経済制裁措置を実施していることは皆さんもご存知のことだと思います。 日本のマスコミ等では「強力な制裁措置こそが問題解決の鍵となる ...
共産党への公開質問への回答 (平和のために小さな声を集めよう)
10月25日に実施した、「共産党への公開質問」(http://heiwawomamorou.seesaa.net/article/26118501.html#trackback )に対して、共産党、国民の声へ室からの回答が届きましたので、全文を、修正せずに、公開いたします。私の意見はその後に続けます。&nb ...
檄 教育基本法改悪阻止! (みんななかよく)
某筋から入手した(ってほど大げさなものではないけど)、教育基本法改悪反対運動の呼びかけ人の一人である大内和弘さんのメール文。転送歓迎と言うことなので掲載。(太字にしたところは、あたしが、そうや、そうや、言うたれ。ワイは江戸っ子や、と強調したいとこ ...
戦後民主主義のエル・ドラド~キューポラのある街 (BLOG BLUES)
教育基本法が、改正されようとしている。言うまでもなく、 日本国憲法とともに、戦後民主主義の礎となった法である。そうかい、 そんなに都合の悪いものなのかい。今の為政者、権力者にとって、戦後民主主義とは。 もとより、法文を読んでるわけじゃない。な ...
弱い者達が夕暮れ 更に弱い者を叩く (はじめの一歩)
近頃のいじめのニュースをチラッと見るにつけ,頭の中を回り始めたフレーズ.弱い者達が夕暮れ 更に弱い者を叩く その音が響き渡れば ブルースは加速してゆく (The Blue Hearts "トレイン・トレイン")いじめのニュースにも,必修科目が何とかのニュースにも, ...
“広島の恥”が市長選出馬表明 (薫のハムニダ日記)
自民党の柏村武昭参議院議員が広島市長選挙に出馬する意向を明らかにしました。 広島市長選、柏村氏立候補へ(中国新聞10/28) 柏村氏が広島市長選出馬表明(中国新聞10/30) 柏村参議院議員と言えば、“あの”「反日的分子発言」(←リンク先は「国会会 ...
(゜ロ゜;)エェッ!? やっぱカシムラが広島市長選挙に立候補するのか!? (前を向いて歩こう!)
柏村氏が広島市長選出馬表明(2006年10月30日 中国新聞HPより転載) 自民党参院議員の柏村武昭氏(62)は30日、広島市のホテルで記者会見し、来年2月の広島市長選に無所属で立候補することを正式に表明した。柏村氏は「安全保障問題など参
教育基本法「反対」運動を「報道」してもらおう! (あんち・アンチエイジング・メロディ)
教育基本法の審議も始まり、反対運動も盛り上がって来ました。ネットでもリアルでも、いわゆる政党や組合関係だけではない、フツーの人たちが動き出しています。でも、なんか、実感が湧かない。なぜなんだろう? って考えたら、メディアが取り上げないからなのね ...
内閣府作成のやらせ・・・発覚!!! (わんばらんす)
それじゃ~政府もテレビ局と同じってことじゃないですかぁ~!!! 「読売新聞」 の1日(昨日)の記事です。 このブログにいらっしゃるかたでも読んでない人も いるかもしれないのでそのまま貼ることにします。 
やらせと偽装のオンパレード国家① ~危うい日本国の将来~ (社会・政治)
※長文の為、①~③に記事を分けています。■同タイトル記事 やらせと偽装のオンパレード国家① ~危うい日本国の将来~:http://www.its-netservice.com/community/modules/popnupblog/index.php?postid=208■同タイトル記事 やらせと偽装のオンパレード国家 ...