bebeの気まぐれ日記

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2016年人権参観日

2016年10月13日 | 子どものこと
子ども達の学校で行われる人権参観に行きました

まずはmeicaの学年から。

6年生の教材は社会科で習った「渋染一揆」。


ざっくり内容を説明すると…

・江戸時代後半黒船来航のため、江戸警備の費用がかさんで財政が苦しくなった岡山藩は倹約令を出した。

・特に「えた」とされた人々に対する命令は、衣類を渋染か藍染の木綿以外の着物は禁止、
 
 雨の時には傘をさしたり、下駄を履いてはいけないなど厳しい差別内容。

・これらの人々は、農業も行い、年貢も納めているのに、このような差別は我慢できないと

 領内53か村が嘆願書を出し、そのうち約半分の村から千数百人がたち上がった。

・これにより藩は倹約令を実施できなかった。


子ども達は「えた」とされた人々の立場になり、自分だったらどうするかを班で考え、親も参加し発表。

模範解答は「差別を跳ね返し、人間らしい生活を求めるために強訴する」だと思いますが、

「強訴して役人に捉えられ殺されるかもしれない危険を冒したくないので、命令に従う」という

子ども達や大人の意見もありました。

ここで、先生のスイッチが入ってしまいまして…。

先生:「あなた達、本当にこのままでい・い・の・で・す・ね
   あなた達の子どもや子孫が自分たちと同じ目に遭うんですよ


ずっと高圧的な態度&挑発的な口調で授業を進めてました

模範解答を導くためとはいえ、あの態度で授業されたらイヤだわ…

結局、授業を最後まで見届けることなく退室


お次はtontonの学年。

3年生の教材は「橋」 ←meicaの時も同じだった

ざっくり内容を説明すると…

・川を挟んで西と東の村があり、お互いの村人が「あっちの村人は乱暴なので口をきいてはいけない」と言っていた。

・ある日西の村の子どもが川の近くまで下りてきて、向こう岸で猿に追いかけられ泣いている女の子を助けた。

・東の村に来てしまい慌てて帰ろうとすると女の子の兄に見つかり、泣かせたことを問い詰められ、本当の理由を告げた。

・理由が分かった兄は素直に頭を下げ謝り、3人は仲良くなる。

・次第に遊ぶ仲間が増え、言い伝えは間違いだと分かり西と東の村の大人達も橋を作るようになった。


私達保護者は事前に先生から授業の進行表を受け取っていて、

子ども達が班で話し合い、発言するであろう意見に反対したり、

最終的には納得する形の態度を取らなくてはいけなかったのですが…。

「お父さん・お母さんを怒らせてまで他の村の子と遊びたいとは思わない。」といういう意見多数

bebe:「じゃあ村じゃなくて、隣の班のお友達と遊ぶなって言われたらどうするの?」

子ども達:「それは仕方ないと思う…。」

中には先生の思惑通り「その言い伝えは間違ってると真っ向から大人に立ち向かう子もいましたが、少なかった

言い伝えによる偏見の愚かさに気付いたり、実際に出会って触れ合う大切さを学ぶ授業のハズが、

収拾つかずとりあえず時間がきたので強引に終了

たぶん、子ども達には伝わらなかったと思われます


それにしても、


両学年の子ども達、ちょっと消極的すぎないか?

親が子どもに圧力かけ過ぎてるんかなぁ…とも思ったり

複雑な心境の人権参観日でした





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2 コメント

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こんにちは (たにむらこうせつ)
2016-10-13 16:27:53
教師が上から目線で教えるのは違うと想います。
子供の側に立った授業が必要です。
怒鳴ってもきっと伝わりません!
みんなのブログからきました。
詩を書いています。
こんばんは (bebe)
2016-10-13 20:05:49
>たにむらこうせつ さん

コメントありがとうございます。
今年の担任の先生はハズレです
子ども達は担任を選べないので諦めてます

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