1962年2月16日金曜日
マージー河の両岸にある二つのホールに出演
テクニカル・カレッジ・ホール出演
タワー・ボールルーム出演
from Birkenhead
人生を川に例えること間々あること・・・
どんな大河であっても、源は山の上の小さな湧水です。
初めの小さな流れも、途中、徐々に水かさが増して行き、いくつもの同じような湧水の果ての流れと合流、それがやがて“川”となって行く・・・
その川と川が合流したものが“大河”といわれる巨大なうねりとなって行くわけです。
小さな積み重ねが、やがて大きなものに変わる・・・
いいことも悪いことも、あるいは嬉しいことも悲しいこともある人生を、“川”に例えるのが多いのも、よく分かるような気がします。
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ザ・ハーダー・ゼイ・カムOST |
| ユニバーサル インターナショナル | |
| ユニバーサル インターナショナル |
今日は、その“川”を人生に例えた名曲中の名曲をご紹介させて頂きます。
目の前にある越えなければいけない人生の困難の数々・・・
しかし、それは簡単には越えられず、一歩、踏み出すことすら躊躇われる。
まさそこには、ヒーローでない、等身大の自分の姿がダブる・・・
この曲のこんなところが、皆から愛されるのではないでしょうか?
今日ご紹介するのは、レゲエ界のスーパー・スター、ジミー・クリフの永遠の名曲「遥かなる河 Many Rivers To Cross」です。
1969年発表されたこの曲、1973年に公開されたジャマイカ初の映画『ハーダー・ゼイ・カム』に使われました。
面白いことにサウンドトラック・アルバムが、映画公開より、一足先の1972年に先行販売されると大ヒット・・・
レゲエ・ブームの火付けとなります!
1970年の初め頃は、レゲエは一部の人間にしか認知されておらず、ジョン・レノンがレゲエの何たるかをスタジオで説明するのに苦労したことがあるという話も、ポール・サイモンの「母と子の絆」をエントリーした際、折り込みました。
歌詞の中のドーバーの白い崖
ドーバー海峡は島国の英国とヨーロッパ大陸が、最も接近する場所で、気球、飛行機、あるいは遊泳などによる数々の横断が試みられた場所としても知られます。
もう一歩が踏み出せないでいる自分を、横断を試みようと来たものの、踏ん切りがつかず、崖に沿って進み彷徨っているだけと表現したのでしょうか?
ブームに乗って作られたのではなく、新しいムーブメントを作り上げたこの曲・・・
数多くの有名アーティストが素晴らしいカヴァーをしております。
それらの作品も追々紹介していけたらと思っています!
Many Rivers To Cross - Jimmy Cliff (Google動画別窓口)
遥かなる河 / ジミー・クリフ
越えなければならない川が幾つもある
しかし 自分の進むべき道を見出せない
ドーバーの白い崖に沿って進むように
さまよい 途方にくれる
越えなければならない川が幾つもある
願いがあるからここまで生きてこられた
打ちのめされ続け、絶望の淵に立っている
僕はプライドのおかげで何とか生きているだけ
孤独が僕にまとわりついて離れようとしない
もう うんざりしてるのに
彼女は無言で去っていった
ああ 僕には泣く事しか許されないのか
目の前には越えなければならない川が幾つもある
でも、何から始めていいのか
今はただ時間稼ぎをしてるだけ
恐ろしい罪を犯そうと何度も考えてしまった
そう僕には越えなければならない川が幾つもある
だけど 自分の進むべき道を見出せない
ドーバーの白い崖に沿って進むように
さまよい 途方にくれる
そう行く手には幾多の川
そして僕は何とか生きている願いがあるから


















