親愛なる6年1組のみんなへ
振り返りジャーナルから。
ムチ先へ ○○○○はすごいと思っています。私は、オーディションをする前に何回かはセリフを言いたいけど、いう事が多いと忘れたり、間違えたりするかもしれないかなぁ~と考えながらえらびました。ちょうど○○○○の役は、やめようと思っていたんです。それで、こないだこうせいは、セリフを忘れちゃっていて、しょうじき私は、選ばれなくてよかったと思いました。でも、こんな気持ちになるなら、やっぱりやらなくてよかったのかと思います。それに、2回オーディションを受けたけど、どっちも落ちてしまいました。でも、トラブルとかもあったけど、今の役が一番ぴったりというか、良かったのではないかなぁと思いました。今日は、○○○○に「がんばって!」と言い送り出しました!(○○○○さん)
○○○さんのジャーナルを見て、本当に学ばせてもらったし、自分はまだまだだなぁと思いました。
○○○○くんががんばっていることはわかっているし、練習が終わったあとに、「○○○○、がんばったよ。前よりも良かったよ。」と伝えることはできたけど、始まる前に、「がんばって!」って、応援することはしてなかったなぁと振り返りました。
事前にそう伝えると、プレッシャーかなと思っていただんよね。でも、○○○○くんの振り返りには、「声をかけてもらってうれしかったって、書いてあった。」…プレッシャーになるかもしれないけど、応援したい気持ちがあるなら、その言葉を○○○○くんに伝えるべきだったということ。○○○さんのジャーナルから学びました。ありがとう。
そして、オーディションで落ちてきまった役だけど、それが一番ピッタリだと思ってくれて、本当に本当にありがとう。先生を勇気づけてくれる言葉です。今日も、みんなのために、しなくてはらないこと、できることを精一杯やります。
それから、「やまなし」の学習。なかなか難しい教材文なのだけれど、「楽しい!」とつぶやいてくれて、ありがとう。発表会の練習はあるけれど、ちゃんと学習はいつも通りに進めたいなぁ。