なんて興味深いお話★
鉄琴で「きらきら星」を演奏
福岡県宗像市の国立大学法人「福岡教育大学」図書館のスタッフ呼び出し方法がユニークだと話題になっている。
同図書館のカウンターには、カラフルな「鉄琴」と「きらきら星の楽譜」が置かれており、こんなメッセージが掲示されている。
御用の方は、この(音程の変な)鉄琴できらきら星(らしき曲)を弾いてください。スタッフが参ります。
それまでは、スタッフ1名が窓口専門として主に対応し、当該スタッフが手が離せない場合は気付いた他のスタッフが学生(利用者)の対応をするという体制だったという。
しかし、図書館内の構造的に複数ある窓口のひとつが柱の死角となっており、後方にいるスタッフは学生(利用者)に気付かないことがあるので、ある時「改善したい」と提案があったそうだ。
直ちに対策を話し合い、カメラやミラーを設置する案が出されましたが、昨今の国立大学は厳しい財政状況であり予算を捻出するのが困難でした。
そのような時に、スタッフの一人が問題を解決しようと自費で鉄琴を購入したのが始まりでした。(※購入費108円は最終的に課長が負担しました。)
なぜ鉄琴なのか。
待ち時間という退屈な時間を少しでも楽しく(短く)感じていただけるよう導入した面はありますが、「鉄琴」に決まったのは既に入り口付近に設置していた「呼び出しベル」とは違う音を出す装置で、百均で購入可能であったことも大きいです。
ふむふむ。
待ち時間って不思議なもので長く感じます。
時間がないと感じる日本人は余計にそうなんだろうと思います。
いかに待ち時間をうまく使ったり、楽しく感じたり
素敵な試みだなあと一人感じました。
勿論賛否両論あるとは思いますが!
いつかは木琴にしましょう★
(*´ω`*)
鉄琴で「きらきら星」を演奏
福岡県宗像市の国立大学法人「福岡教育大学」図書館のスタッフ呼び出し方法がユニークだと話題になっている。
同図書館のカウンターには、カラフルな「鉄琴」と「きらきら星の楽譜」が置かれており、こんなメッセージが掲示されている。
御用の方は、この(音程の変な)鉄琴できらきら星(らしき曲)を弾いてください。スタッフが参ります。
それまでは、スタッフ1名が窓口専門として主に対応し、当該スタッフが手が離せない場合は気付いた他のスタッフが学生(利用者)の対応をするという体制だったという。
しかし、図書館内の構造的に複数ある窓口のひとつが柱の死角となっており、後方にいるスタッフは学生(利用者)に気付かないことがあるので、ある時「改善したい」と提案があったそうだ。
直ちに対策を話し合い、カメラやミラーを設置する案が出されましたが、昨今の国立大学は厳しい財政状況であり予算を捻出するのが困難でした。
そのような時に、スタッフの一人が問題を解決しようと自費で鉄琴を購入したのが始まりでした。(※購入費108円は最終的に課長が負担しました。)
なぜ鉄琴なのか。
待ち時間という退屈な時間を少しでも楽しく(短く)感じていただけるよう導入した面はありますが、「鉄琴」に決まったのは既に入り口付近に設置していた「呼び出しベル」とは違う音を出す装置で、百均で購入可能であったことも大きいです。
ふむふむ。
待ち時間って不思議なもので長く感じます。
時間がないと感じる日本人は余計にそうなんだろうと思います。
いかに待ち時間をうまく使ったり、楽しく感じたり
素敵な試みだなあと一人感じました。
勿論賛否両論あるとは思いますが!
いつかは木琴にしましょう★
(*´ω`*)