今期はギャグアニメが特に豊作である。
“この素晴らしい世界に祝福を!”はいうまでもなく、
“魔法少女なんてもういいですから。”はこんな短編でなんでこんなに笑えるのかと驚愕し、
“おじさんとマシュマロ”は加賀さんにしか見えないヒロインが加賀さんと思えば超もえる。
ちょいとここで他の話をする。
いま我輩はネット上の知り合いとタッグを組んで同人誌を出そうとしているところだ。
我輩がシナリオ担当、ヤツが作画担当である。
なお中身は同人誌ではあるが非エロのギャグマンガ。
ヤツはすでに夏コミには申し込んであり、受かったらガチでやると宣言なさったところだ。
我輩そういうアマチュアシナリオライターの立場で見ると、今期のギャグアニメは
「くっそwww こんなん俺には書けんwww」
と楽しみながらも若干悔しい思いもするものだ。
さて。
今期のギャグアニメではなく日常系のアニメを紹介したい。
“少女たちは荒野を目指す”というやつ。
第7話で
シナリオ担当の主人公がスランプになる
↓
「つまり、告白したことがないから告白シーンが書けないと?」
↓
「へー 北条くんってそうなんだー」
とまあ、そんなシーンがある。
これは我輩にとっても大変耳がいたいwww
我輩も納得のいく告白シーンなんてとてもじゃないが書ける気がしねえwww
・・・と思っていたところだな。
書いたことあるじゃないかwww
我輩のノベマスでガチシリアス告白シーンあったわ。
なんでこれ書けたんだよ俺は。
いまふりかえってみても、あのとき神が降りてきて他力本願でなぜか書けたんだとしか思えない。
このアニメでは『創作とは自分の中の願望をぶちまけるものだ』となっている。
そういう意味では告白シーンは相手が千早だったからこそ書けたのだ。
アイマスの他のヒロインでは願望がないからゆえに自分で納得のいく告白シーンはまず書けないだろう。
商用のエロゲでも、同じ作品内で感動的な告白シーンとめっさ取ってつけたようなガッカリ告白シーンとが混在し、
これシナリオライター2人いるのでは?と思われるような作品がよくあるのだが、
これもひょっとしたらシナリオライターがそのキャラをどんだけ好きなのかの度合いにかかわる問題なのかもしれぬとも思った。
“この素晴らしい世界に祝福を!”はいうまでもなく、
“魔法少女なんてもういいですから。”はこんな短編でなんでこんなに笑えるのかと驚愕し、
“おじさんとマシュマロ”は加賀さんにしか見えないヒロインが加賀さんと思えば超もえる。
ちょいとここで他の話をする。
いま我輩はネット上の知り合いとタッグを組んで同人誌を出そうとしているところだ。
我輩がシナリオ担当、ヤツが作画担当である。
なお中身は同人誌ではあるが非エロのギャグマンガ。
ヤツはすでに夏コミには申し込んであり、受かったらガチでやると宣言なさったところだ。
我輩そういうアマチュアシナリオライターの立場で見ると、今期のギャグアニメは
「くっそwww こんなん俺には書けんwww」
と楽しみながらも若干悔しい思いもするものだ。
さて。
今期のギャグアニメではなく日常系のアニメを紹介したい。
“少女たちは荒野を目指す”というやつ。
第7話で
シナリオ担当の主人公がスランプになる
↓
「つまり、告白したことがないから告白シーンが書けないと?」
↓
「へー 北条くんってそうなんだー」
とまあ、そんなシーンがある。
これは我輩にとっても大変耳がいたいwww
我輩も納得のいく告白シーンなんてとてもじゃないが書ける気がしねえwww
・・・と思っていたところだな。
書いたことあるじゃないかwww
我輩のノベマスでガチシリアス告白シーンあったわ。
なんでこれ書けたんだよ俺は。
いまふりかえってみても、あのとき神が降りてきて他力本願でなぜか書けたんだとしか思えない。
このアニメでは『創作とは自分の中の願望をぶちまけるものだ』となっている。
そういう意味では告白シーンは相手が千早だったからこそ書けたのだ。
アイマスの他のヒロインでは願望がないからゆえに自分で納得のいく告白シーンはまず書けないだろう。
商用のエロゲでも、同じ作品内で感動的な告白シーンとめっさ取ってつけたようなガッカリ告白シーンとが混在し、
これシナリオライター2人いるのでは?と思われるような作品がよくあるのだが、
これもひょっとしたらシナリオライターがそのキャラをどんだけ好きなのかの度合いにかかわる問題なのかもしれぬとも思った。