教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

ヘイトスピーチの規制の難しさ

2014-11-06 22:46:52 | 経済/経済/社会
最近どうやらヘイトスピーチがどうのと世間が騒いでいる。

これは規制するべきなのか?

・・・というのはちょっと横においてだな。

なぜヘイトスピーチの規制に手間取っているのか?

・・・というのが今回の記事である。



ヘイトスピーチを規制したらどうなるか?

TVだけしか見ていないと
「在特会みたいな在日の悪口を言うひとたちが真っ先に捕まるんだよね?」
と思うだろう。

実はそれは違う。

捕まるのは韓国人/朝鮮人のほうである。

こいつらは日本へ修学旅行に来て、ハングルで
「日本人は○○せよ!」
みたいな大弾幕をかかげて記念撮影して帰るようなキチガイだ。

ヘイトスピーチを規制したら、それこそそいつら全員逮捕になる。
教員は全員執行猶予つきの前科持ち、生徒は書類送検程度だろうが日本へ再入国不可のうえ修学旅行中止で強制送還。

大変すばらしいからぜひヘイトスピーチを規制してから来いと言いたいくらいだ。

ではなぜそうならないのか?

それはだな・・・。

勘違いしたサヨクどもは、
韓国人/朝鮮人が日本人へむけてヘイトスピーチするのは規制されず、
日本人が韓国人/朝鮮人へむけてヘイトスピーチするのはそく逮捕、
そういう無理難題を法案に織り込もうとしているから紛糾しているのだ。

そんなこと可能なのか?

わたしは宅建で民法はちょいかじりしたものの刑法に関しては全くの無知だが、それでもそんな条文にするのは法技術的に非常に難しいだろうということくらいわかる。



しばき隊なる朝鮮やくざまがい組織。
やつらは自分がヘイトスピーチしておきながら日本人のヘイトスピーチ反対などという論理の破綻したことを言っている。
これはいかにも朝鮮人らしい下品な素行が垣間見える。

ところがどっこい、しばき隊と対立する在特会はそうではない。
こいつらはいま自分たちがヘイトスピーチをしていることを理解していて、にもかかわらずヘイトスピーチの規制には賛成している。

なぜか?

それはだな。
彼ら在特会のヘイトスピーチを規制できるような法案が通れば、自動的にしばき隊のやってることもつぶせることはわかっているからだ。
在特会は自分たちがつぶされることで、その目的(=韓国人/朝鮮人が日本人へむけるヘイトスピーチは許されて日本人が韓国人/朝鮮人へむけるヘイトスピーチは許されないというような、数々の在日特権の粉砕)を達成できるなら、そのほうが良いと考えているのだ。

ちら見にはこいつら似たもの同士に見えるかもしれないが、内情は全く違う。
在特会のほうが何倍も大人である。

というか、しばき隊なんてツラがまえを見ただけでこいつらカタギじゃねえとしか思えんわけで、人権団体を自称しておきながらこいつらに肩入れするヤツらなんてどういう神経してるんだとすら思うほどだ。
まあそれはいいとして。

ヘイトスピーチの規制に賛成だと思っている人ほど、その後の状態を想像したほうがいい。
いまTVでヘイトスピーチ規制の槍玉に挙がっている連中にとって最も望ましいものは、実はヘイトスピーチ規制法案が通ることである。

個人的には、ヘイトスピーチ規制法案にかかわらず、日本にいながら反日活動にいそしむ外国人など即刻祖国に送り返してさしあげろと思うのだがね。