教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

美の女神イーノマータですかwww

2011-10-29 00:02:18 | オタネタ全般
女の魅力は19~20歳がピーク「30代後半がモテキ」なんて嘘 白馬の王子なんて現れねーよw by早大教授
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51836385.html#more

> 生物としての女性の魅力は、19~20歳がピーク。
> 女性誌を見ると「30代後半がモテキ」と書かれていますが、事実とは異なります。



そもそも30代後半がモテキなんてありえんだろそれ。
いったいどういう解釈をしたらそういう判断になるんだろうか。

もともと
「30代後半がモテキ(笑)」
だなどと言いだすスィーツ(笑)誌なんて、
自分がやっていることが間違いだと認めたくない、
自分の人生が失敗だったと認めたくない、
そんな女に今の有様を全肯定できる解釈を提供するための媒体であるフシがある。

でなければ
「がんばった自分へのご褒美(笑)」
なんて文章は書かれない。



実はヤツらと当blogは若干近いところがある。
世間の固定観念にしばられた人生観から開放されていて、自分たちにとって正しいと思える生き方を自分たちで探っているという意味において近い。

しかし!

わたしとヤツらとは決定的に違うところがある。

わたしは人間界に絶望したが、しかし人生には絶望していない。
自分自身が絶望の縁から転げ落ち、這い上がり、そして自由に生きる術を身につけた。

スィーツ(笑)はそうではない。
スィーツ(笑)は人生には絶望したが、しかしそれを絶対に認めることができず、また人間界に分不相応な高望みをしてもがき苦しんでいる。
自分自身に対する絶望で転げ落ちそうになる恐怖をスィーツ(笑)誌の耳ざわりのいい甘ったるい人生解釈でごまかして生きている。

その確固たる証拠が
「30代後半がモテキ(笑)」
であろう。

少なくともわたしは異性にモテたいとは全く思わないから、仮に自分の今の年齢がモテキだと言われてもハナでせせら笑うにすぎん。
わたしの眼に異性として映る女は画面の向こう側にしかいない。
わたしは他人から見た自分の価値で判断するのではなく、常に自分自身がどうしたいかという判断で生きている。



・・・と思っていたのだが。

少々考え方を改めざるを得ないものを見つけてしまった。
それが↓これである。



台湾 「日本の子持ちBBA可愛すぎるwwwwww」
http://blog.livedoor.jp/netacube/archives/50635070.html



なるほどね~。

これなら
「30代後半がモテキ」
と言われてもさすがに反論できん。

30代後半の女にモテキが来るかどうかというのは、実はなんと当人の努力によって達成することが可能だった。
わたしも考え方を少々改めざるを得ないものがある。

ただそれは尋常ではない努力が必要であろう。
それこそ美の女神イーノマータの首根っこをつかんで封印を退けさせるくらいの豪腕の得るほどの努力が。