これはロンドンでしばしば聞かれたフレーズです。
意味はもちろん、仕事とプライベートの両立ってことですね。
ロンドンでは広告代理店にいたときも、コンサルティング会社でも、だいたい6時台にみんな帰宅していましたから、ライフワークバランスはばっちりです。
しかも、土日は決して働かない、休暇はとり放題で、どんなに重要な仕事があっても、あらかじめ決められていた休暇予定を取り崩すことはまずありません。
よく「デートの予定があっても、急な残業が入ったらデートをキャンセルするか?」みたいな質問をとっていたりして、年ごとにその数値があがったから、今の若い人はまじめになった・・みたいな分析がありますが、おそらく欧州でこんな質問をしたら、おそらく結果は永久にゼロ%だろうなあとおもいます。そもそも質問の意味が分からないってことになるでしょう。
また、こんなこともありました。
某日系クライアントと電話会議をしていて、日本人のクライアントが、「いつでも分からないことがあったら、週末でも夜中でも電話してきてください。」といったのですが、同僚は「この人は何をいってるんだろう?」といった表情だったのが印象的です。
もちろん仕事熱心なのが悪いことではないのですが、社会全体として、仕事とプライベートのバランスをきちっととるべきという合意がある社会と、ない社会では根本的に価値観が違うよなとおもいます。
ところがこのワークライフバランスも程度があるようです。
広告セミナーの後のレセプションでソニーコンピュータで働くフランス人と話をしたとき、彼が
「ロンドンでの生活はどう?」みたいに聞くので、「ワークライフバランスに感心するよ。本当にいいよねえ。」みたいに答えたところ、意外な返事が返ってきました。
「まあフランスの田舎町で育った俺からするとロンドンはワークライフバランスがいいなんて全然いえないね」
ロンドンでさえバランスが悪いと断言するフランスでの生活はいったいどんなんだ!?
なかなかこのテーマは奥が深そうです。
日本でも最近安部政権になって、このワークライフバランスがひとつのテーマになりつつあるようです。
このバランスをとらないと、旅行にもいけないから、内需も拡大しないし、子作りにも励めないから少子化対策にもならないといったことに気づきはじめたのかもしれません。
そのものずばりワークライフバランスを社名に掲げるベンチャー企業もよく記事などで目にするようになりました。
今のところこのテーマは、女性の働き方についてといったように矮小化されているようなふしもあるのが残念なところですが、いったん動き始めると早い日本のことですから、今後どれくらい注目のキーワードになっていくのか期待してきたいとおもいます。
意味はもちろん、仕事とプライベートの両立ってことですね。
ロンドンでは広告代理店にいたときも、コンサルティング会社でも、だいたい6時台にみんな帰宅していましたから、ライフワークバランスはばっちりです。
しかも、土日は決して働かない、休暇はとり放題で、どんなに重要な仕事があっても、あらかじめ決められていた休暇予定を取り崩すことはまずありません。
よく「デートの予定があっても、急な残業が入ったらデートをキャンセルするか?」みたいな質問をとっていたりして、年ごとにその数値があがったから、今の若い人はまじめになった・・みたいな分析がありますが、おそらく欧州でこんな質問をしたら、おそらく結果は永久にゼロ%だろうなあとおもいます。そもそも質問の意味が分からないってことになるでしょう。
また、こんなこともありました。
某日系クライアントと電話会議をしていて、日本人のクライアントが、「いつでも分からないことがあったら、週末でも夜中でも電話してきてください。」といったのですが、同僚は「この人は何をいってるんだろう?」といった表情だったのが印象的です。
もちろん仕事熱心なのが悪いことではないのですが、社会全体として、仕事とプライベートのバランスをきちっととるべきという合意がある社会と、ない社会では根本的に価値観が違うよなとおもいます。
ところがこのワークライフバランスも程度があるようです。
広告セミナーの後のレセプションでソニーコンピュータで働くフランス人と話をしたとき、彼が
「ロンドンでの生活はどう?」みたいに聞くので、「ワークライフバランスに感心するよ。本当にいいよねえ。」みたいに答えたところ、意外な返事が返ってきました。
「まあフランスの田舎町で育った俺からするとロンドンはワークライフバランスがいいなんて全然いえないね」
ロンドンでさえバランスが悪いと断言するフランスでの生活はいったいどんなんだ!?
なかなかこのテーマは奥が深そうです。
日本でも最近安部政権になって、このワークライフバランスがひとつのテーマになりつつあるようです。
このバランスをとらないと、旅行にもいけないから、内需も拡大しないし、子作りにも励めないから少子化対策にもならないといったことに気づきはじめたのかもしれません。
そのものずばりワークライフバランスを社名に掲げるベンチャー企業もよく記事などで目にするようになりました。
今のところこのテーマは、女性の働き方についてといったように矮小化されているようなふしもあるのが残念なところですが、いったん動き始めると早い日本のことですから、今後どれくらい注目のキーワードになっていくのか期待してきたいとおもいます。
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