running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

2007.10.28和歌浦ベイマラソン

2007-10-28 23:23:29 | Weblog
 昨年同様、朝6時半にみちのくで大将を拾い阪神高速に乗る。睡眠時間3時間なので眠たい。こんな状態で走れるのか不安だ。
 8時半頃会場のマリーナシティに到着。受付を済ませトイレにも2回行きスタート地点へ。去年と違い申告タイムの範囲にはいるが、人数が多い。この大会も年々参加人数が増えている様だ。
 9時半スタート。前の方からのスタートにもかかわらず、なかなか進まない。人の間をくぐって最初の1㎞は4分丁度。まずまずの出だしだ。唯一のアップダウンであるサンブリッジを越えシーサイドロードへ。すこぶるいい天気だ。ここはいつもの向かい風だがそれほどきつくはない。最初の5㎞は'19"20。ここでトップとすれちがう。
 旭橋手前で折り返し、軽快にシーサイドロードを走る。天気も良くいい景色だ。ジャズのバンドの数は少し少ないように感じる。サンブリッジの手前で折り返し再び旭橋へ向かう。ここで10㎞にエントリーしているトップのランナーたちとすれちがうが、ハーフの遅い選手に道幅を取られ、走りにくそうだった。5-10㎞は'19"50。
 橋を渡って片男波海水浴場へと向かう。少ししんどくなってくるが、呼吸と姿勢に注意して前のランナーを追う。10-15㎞は'20"28とタイムが落ちてくる。頑張りどころだ。 黄色いランシャツの人と、赤いランシャツの人をターゲットにしてついていく。シーサイドロードにもどり、赤いランシャツをかわす。しばらく黄色のランシャツと併走する。いったん先行するがまた追いつかれ、最後の給水で少し咳き込んでいる間に先へ行かれてしまう。最後の登りであるサンブリッジを越える。20㎞の表示を見逃す。橋を越えればあと1㎞。スパートをかけようと思うが足が伸びない。ゴール目前で一人のランナーに抜かれる。ゴールタイムは1時間25分7秒。昨年より14秒だけ縮めたが、走りやすい天候から考えると、24分台で戻ってきたかったところだ。
追伸:妻にメールしたところ息子が能勢高原マラソン(10㎞)で2位でゴールしたとのこと。我が息子ながら凄い!もちろん嬉しいが、私としては肩身が狭い。

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1 コメント

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ジャズマラソンお疲れさまでした (ミヤーン)
2007-10-29 13:21:18
コメントありがとうございました。
福知山にむけてまずまずの走りが出来ているんじゃなでしょうか?年々タイムが伸びているのは驚きです。
今年は私は福知山には出ませんが、福知山での2年連続サブスリー祈ってます。
もちろん篠山マラソンは親子で走られるんですよねぇ?

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