カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

あっかんべー。

2013-12-22 04:17:30 | Weblog

近頃のこと。あっかんべーは赤目から、ということを知る。あっ勘兵衛、ではなかった。そして、昨日は昼間も揺れたけれども、揺れながら普通にしごとをしていた。そして、その理由を聞けば、たしかに、と思うも、導音に重嬰記号をつけるのを回避するために#(シャープ)6個が付く嬰ニ短調は♭(フラット)が6個付く変ホ短調に書き換えるのが通例、ということを恥ずかしながらこれまで知らなかった。どうして知らなかったのだろう。早速書き換えなければ。そして、澤村斉美さんの第二歌集の装丁が本当に美しくて気持ちがいい。本の中身も素晴らしいけれども、装丁にこんな風につよく惹かれたことはこれまでになかった。今朝は、録音しておいた永さんのラジオを聴きながら、澤村さんを読んでいます。

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