ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

2537、ショック

2015年02月07日 | Weblog
親戚のおじさんが亡くなり、昨日葬儀が行われました。(84歳)
1月31日頃風邪気味で39度の熱が出ました。
医者に行ったらインフルエンザ、ということでタミフルを注射してもらいました。
熱が下がって家族も安心していました。
2月1日夜は普段通りに寝ました。
2日朝3時頃おばさんが様子を見に行って額に手を当てたら冷たかったそうです。
突然の死で家族はショックだったようです。

932、コストコ(コスコ)」で書いたおじさんです。
誠実な人柄で地域の人から信頼され、自治会長を始めいろんな役をやりました。
リーダーシップもありました。
この辺りは養蚕と米麦が中心の地域でした。
養蚕が衰退したとき、近所の農家で組合を作って果樹栽培を始めました。
柿や桃の産地として知られるようになりました。
おじさんは今年もやる気満々で2週間ほど前に200本ほどの果樹の剪定を終わったところでした。
叔父、叔母は仲が良く律義で春秋のお彼岸、お盆など、年に4~5回は一緒に私の家(叔母の実家)に来ていました。
コストコができたのは米麦を作っていた水田で、果樹畑は別のところにあります。
2249、朝マック」も参照

*田と畑の違い
田:米や麦を作る水田
畑:野菜などを作る(群馬県は養蚕が盛んだったので昔は桑畑が多かった)

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