バッティング本気塾

バッティングの基本をまとめているブログです。練習は量より質です。本気な人を応援します。

Adrian Gonzalez の「Same swing,High-finish」

2011-09-08 | 野球 バッティング 打撃術 基本
 Adrian Gonzalez はこんな選手です。

 9/8現在で打率は.343でMLB全体の首位、HRは24本で29位です。

 Wikipedia エイドリアン・ゴンザレスのページによると彼の特徴は

 「左の長距離打者で無理のない美しいスイングが特徴。外角球にも逆らわず大きな打球が飛ばせる、いわゆる広角打法が持ち味である。最初は左飛かと思われた打球も、徐々に左翼手が後退し、途中からぐんぐん伸びてスタンドに入ることがよくある。」

 だそうです。
 

Adrian Gonzalez Chalk Talk at GSA 619.600.3965


 この動画で彼が言っていることのポイントは、

 ● same swing,one swing

   一、球種(first ball,change up,slow curve ball )等のタイミングの違いに関係なく同じスィング。

   二、投球のラインに並んでいる三つのボールを、same swing,one swing で振りぬくイメージ。

  same swing,one swing はこの両方の意味で言っていると考えています。

   


 ● high-finish

 ● グリップは身体の近く。

 それらを↓で実践しています。

Feb 24 2011 Adrian Gonzalez Red Sox MLB T-Ball BP.flv


 色々なコースでボールを置いて打ってますが、確かに Same swing and High-finish ですね。

 コレを一言で言うと「縦振りで、フォースル―を大きく」になると考えています。

 High-finish は「縦振り」の結果ですし、彼がNGサンプルでやって見せた low-finish の「ダウンスィング」では、フォロースル―が大きくならないのです。

フォロースル―の大きさの違いが解りやすいのがこの動画です。

亀梨くん&プホールス選手 打撃比較


 フォロースル―の大きさが全然違います。

 亀梨くんとプホールス選手との決定的な違いは↓で解ります。


 注目すべきところは、手や腕、あるいはバットの位置でなく、体幹以下の状態です。

 プホールス選手の方が、左腰がキレ上がって、身体が回って来ています。

 「軸回転」で、身体の右サイドが前に出て来ているということです。

 「亀梨くんとちょっとしか違わないじゃないか?」と思われるかもしれませんが、「体幹部のちょっとした動き」が末端部では全然違ってくるものなんです。

 「フォロースルを大きくする」というのは、両腕を伸ばせば良いということでなく、「軸回転」で「身体の右サイドか前に出て来る」と言うことなんです。




 やり方は、

 手や腕の力を抜いて、 バットに勢いをつけようとしない。コレは力みになります。

 バットを下ろす初期の段階での力みは良くありません。グリップが身体から離れていきます。

 グリップは上げたまんまで、ほっておくイメージ。積極的にバットを下す意識はなくても良いのです。

 ボールを引き付けて、インパクトを遅らせる。

 右打者で「右脇から横に向かってバットの半分ぐらい生えている」それで、「右脇横でインパクト」のイメージ。(あくまでイメージです、実際はそうではありません)

 これは右打者で「身体の右サイドをボールにぶつける」と古田が言っていましたが同じ意味と思います。

 
 「グリップは身体の近く」はイチローもYou Tube「イチロー イチ流 打撃の極意 野球の常識が変わる 」で同じことを言っています。

 ちなみに、そのイチローの「グリップは後の意識の確認」の素振りは、マートンも同じようなことをやっています。

11/07/18マートンの打撃(素振り付き)


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 質問がありました。



 サムライさんへのご返事です。

 「落合監督柳田に打撃指導2」を拝見しました。

 この動画の1分57秒の状態は、明らかに腰が引けていると考えています。

 ですからNGのサンプルだと思います。

 「腰が引ける」とは実際の打席ではこんな感じになります。

 http://www.flickr.com/photos/dragonsfanatic/98662339/

 タイミングが合わなかったり(特に早い場合)、上体が強すぎたり、軸の意識がなかったりした場合にこうなることがあります。

 ま、それでもヒットになる場合もあるにはあるのですが、基本ではありません。

 この両足をそろえた素振りでは、身体の中心線がぶれないように振れば、こうはなりません。

 しかし、プロも両足をそろえて素振りしているんですね。

 ご質問ありがとうございます。

 PS.ご連絡頂いたメルアドはエラーでしたよ。


 本気の「高校球児」さんより

 自分は****大学で野球をします、大学では高校と違い金属バットから木製に変わります、高校時代は怪物でも木製になって苦しみ選手がいっぱいいます、木製で打つに当たってどうゆう打ち方をしたらいいですか?

 バットとかボールが変わっても、基本は変わらないと思いますよ。

 「高校時代は怪物でも木製になって苦しみ選手」は、上体中心で打つタイプのバッターと思います。

 金属バットでは芯が広く、少々外れてインパクトしても、腕力でなんとかカバー出来た部分があるのでしょう。

 当然、木製バットではより正確なミートが要求されます。

 それには下半身です。

 体幹以下の使い方が重要と考えています。

 具体的には、姿勢、軸の感覚、始動を早くして割れるまでを、常にチェックしていけば良いでしょう。

 それから「身体の回転」で打てればよりベターになります

 もっと詳しくはメルアド入れてまた聞いて下さい。

 ご質問ありがとうございました。


 
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 「本気」であれば出来るだけお答えします。





 

 



 




 



 

 
 
 

 

 
 

 

 

 


 

 

 





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金属バット ゴンザレス エイドリアン
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