今日は屋外活動をメインのプログラムです。
そうなると気になるのが現地の天気。特に今日体験する予定のカヤックは、雨天か雷で中止になってしまいます。
どうなることやら、天候次第です。運任せと言ってもいいでしょう。
運を天に任せた結果、晴れのち曇り。一日中雨は降らず無事カヤック体験が出来ました。
カヤック体験については後ほど説明するとして、午前中はブランズウィック市内で過ごします。 まずはダウンタウン(中心街)を自由に散策。
街並みはとても綺麗でぶらぶらと散策しがいがあります(が、30分の散策なので写真はとっていません。戻ってきたらどんな街並みだったか見せてもらってください。)。
続いてはボードウィン(ボウディン)大学の見学。大学はダウンタウンに近いので徒歩で移動です。
5分くらいで大学の敷地に入りますが敷地がとても広いので目的地の建物に着くまでさらに5分くらい歩く必要があります。
あまりに広い敷地で日本の大学のイメージと違ったせいか、見学が終わってから「ところで大学の見学はいいつ行くんですか?」という質問が飛び出す場面も。でも今振り返ってみるとその気持ちはわかるかも。
キャンパス内にはおよそ90の建物があり一日中散策できそうな規模。
公園のように敷地内は芝生が生い茂り、大きな木がたくさん生えてぱっと見はやはり公園か何かかなといった印象。様々な様式の建物がありますどれも皆写真に収めたくなる姿をしています。
その中で私たちが訪れたのは、大学で管理運営する二つの博物館(!)のうちの一つ。
そこではボードウィン大学の卒業生が北極を探検したことから、北極圏に近いイヌイットの文化について展示があります。
いろんな展示がありますが実際に手で触って体験できるものがたくさんあり、小難しい話ばかりではなくイヌイットの文化に触れることができます。みんな触れる展示物は楽しんでいたみたい。
ブランズウィック市のダウンタウンに戻り公園でピクニックしながらご飯を食べた後は、再びフリータイム。ダウンタウンでウィンドウショッピングをするも良し大学の広大なキャンパスを探検するも良し。ボードウィン大学のもう一つの博物館を見て回った人もいました。
ここまででもかなり歩き回っていますが、ここからが今日の活動の目玉。カヤック体験です!
みんなこれをとても楽しみにしていたのが写真を通して伝わるでしょうか?
濡れても大丈夫な格好になり、ライフジャケットを着て、パドルを持って、いざ!
という気持ちは伝わりますがまずは講習です。安全が一番です。
軽くカヤックをセッティングし、飲み水をもらっていよいよ出発です!
この後は電子機器の水没の恐れがあるため写真はないのですがみんなとても楽しんだことは間違いないです!
中には完全防水の袋を用意してまで携帯を持った人もいましたね。とてもいい写真が取れたのではないでしょうか。
カヤックの操作は見た目以上に簡単ですぐにみんな慣れていました。パドルを水に差し入れると水面を滑る様に進みます。曇りがちの天気も元気に運動する子供達にちょうどいい気候として味方しています。
カヤックは風が立つと急にハードな運動になりますがこの日は風もほとんど立たず。まさにカヤック日和。
インストラクター二人がガイドしながらかなり遠くまで進みます。
橋をくぐり、鉄道をくぐり、水辺の浄水場をわき目に町を離れ進むカヤックの一団。
水鳥や日本では見る機会が減ったアメンボ、糸トンボなども観察しながらゆったりと水を切っていきます。
途中天然の砂浜に接岸して休憩、と思ったらすぐに子供達はカヤックを降りて水に直接入って泳ぎだします!
元気いっぱいです。途中水に落ちた子も自ら進んで水に入った子も、かなり多くの子が水に入り楽しんでました。でも風邪だけは引くなよ〜。
明日はメーン州知事に表敬訪問とロブスター漁をする予定です。
そうなると気になるのが現地の天気。特に今日体験する予定のカヤックは、雨天か雷で中止になってしまいます。
どうなることやら、天候次第です。運任せと言ってもいいでしょう。
運を天に任せた結果、晴れのち曇り。一日中雨は降らず無事カヤック体験が出来ました。
カヤック体験については後ほど説明するとして、午前中はブランズウィック市内で過ごします。 まずはダウンタウン(中心街)を自由に散策。
街並みはとても綺麗でぶらぶらと散策しがいがあります(が、30分の散策なので写真はとっていません。戻ってきたらどんな街並みだったか見せてもらってください。)。
続いてはボードウィン(ボウディン)大学の見学。大学はダウンタウンに近いので徒歩で移動です。
5分くらいで大学の敷地に入りますが敷地がとても広いので目的地の建物に着くまでさらに5分くらい歩く必要があります。
あまりに広い敷地で日本の大学のイメージと違ったせいか、見学が終わってから「ところで大学の見学はいいつ行くんですか?」という質問が飛び出す場面も。でも今振り返ってみるとその気持ちはわかるかも。
キャンパス内にはおよそ90の建物があり一日中散策できそうな規模。
公園のように敷地内は芝生が生い茂り、大きな木がたくさん生えてぱっと見はやはり公園か何かかなといった印象。様々な様式の建物がありますどれも皆写真に収めたくなる姿をしています。
その中で私たちが訪れたのは、大学で管理運営する二つの博物館(!)のうちの一つ。
そこではボードウィン大学の卒業生が北極を探検したことから、北極圏に近いイヌイットの文化について展示があります。
いろんな展示がありますが実際に手で触って体験できるものがたくさんあり、小難しい話ばかりではなくイヌイットの文化に触れることができます。みんな触れる展示物は楽しんでいたみたい。
ブランズウィック市のダウンタウンに戻り公園でピクニックしながらご飯を食べた後は、再びフリータイム。ダウンタウンでウィンドウショッピングをするも良し大学の広大なキャンパスを探検するも良し。ボードウィン大学のもう一つの博物館を見て回った人もいました。
ここまででもかなり歩き回っていますが、ここからが今日の活動の目玉。カヤック体験です!
みんなこれをとても楽しみにしていたのが写真を通して伝わるでしょうか?
濡れても大丈夫な格好になり、ライフジャケットを着て、パドルを持って、いざ!
という気持ちは伝わりますがまずは講習です。安全が一番です。
軽くカヤックをセッティングし、飲み水をもらっていよいよ出発です!
この後は電子機器の水没の恐れがあるため写真はないのですがみんなとても楽しんだことは間違いないです!
中には完全防水の袋を用意してまで携帯を持った人もいましたね。とてもいい写真が取れたのではないでしょうか。
カヤックの操作は見た目以上に簡単ですぐにみんな慣れていました。パドルを水に差し入れると水面を滑る様に進みます。曇りがちの天気も元気に運動する子供達にちょうどいい気候として味方しています。
カヤックは風が立つと急にハードな運動になりますがこの日は風もほとんど立たず。まさにカヤック日和。
インストラクター二人がガイドしながらかなり遠くまで進みます。
橋をくぐり、鉄道をくぐり、水辺の浄水場をわき目に町を離れ進むカヤックの一団。
水鳥や日本では見る機会が減ったアメンボ、糸トンボなども観察しながらゆったりと水を切っていきます。
途中天然の砂浜に接岸して休憩、と思ったらすぐに子供達はカヤックを降りて水に直接入って泳ぎだします!
元気いっぱいです。途中水に落ちた子も自ら進んで水に入った子も、かなり多くの子が水に入り楽しんでました。でも風邪だけは引くなよ〜。
明日はメーン州知事に表敬訪問とロブスター漁をする予定です。
まさに絶好のカヤック日和だったのではないでしょうか。
水没した子が我が子かもなんて心配しつつ、でも楽しんだようで何よりです。
そんなに広い大学の敷地なら、のびのびしたアメリカンな考え方が育つのも納得。日本もそういう環境が欲しいですね。