50代オトコのつぶやき日記

オトコ50才超。いいトシこいては分かるけど、やっぱりグチのひとつも言いたくなるわな。

数年ぶりにダーツ -4-

2016年12月27日 | ダーツ
7年以上ぶりのダーツ。

初心者ふたりを連れてダーツバーに入った小生。

ダーツを始める前に初心者へのレクチャーをすることから始まる。

A君「これが矢ですね」

ハウスダーツを手に持ちながら言う。

「矢というかダーツだね。一本だからダートか。真ん中の金属の部分をバレルというんだ。樽に似ているからそう呼ばれているらしいよ。樽にしては長いけどね。」

「それと後ろの羽のことをフライト。バレルとフライトをつなげているものをシャフト。先端の、矢でいえば矢尻にあたる部分をティップというんだ。」

A君「なるほど」

「マイダーツを持っている人は機能の面で重さや長さの他、デザイン、色合いなど自分好みに仕上げている。これもダーツをやる楽しみのひとつだね。」

「興味があるならもっと詳しく教えるけど、まずは遊ぼうよ。時間がもったいないし」

A君「そうですね」

B君は一度遊んだことがあるので、カウントアップの遊び方(という程でもないが)、スタンス、投げ方など基本的な事は何となくわかっていたため、A君についてもその辺りをレクチャー。

あとは、ダーツライブマシンの操作法(自分も忘れていたので、すったもんだしながら)を教えていよいよゲーム開始。

何のかんので投げ放題の時間を20分も削ってしまった。

B君「じゃあ、○○さん(私のこと)からでいいですね」

「よし、じゃあ久しぶりに」

昔の要領を思い出しながら息巻いて第一投。

あらら? ブル(真ん中)に当てるなど何のその、大きくはずす。

二投目、三投目、これまたブルに寄らず。

A君、B君の何かしら冷たい視線が気になる。

「ま、こんなもんだよ」

結局2ゲームやったが500点にも届かずじまい。

初心者ふたりの方がラッキートリプル・ダブルがあったりで、点数ほぼ変わらず。

なんだかなあ。

続く501もほぼ同じ。1時間20分程投げて上昇気流に乗りつつも、なんとかFINISHに持ちこめる程度。本日打ち止め。

結果は良くなかったが、501のおかげで初心者ふたりダーツの楽しさが分かったようで、A君B君とも「来週また来ませんか」とのこと。

ダーツ仲間を作るという意味では、取りあえずは目的を果たしたかな。

(つづく)


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