50代オトコのつぶやき日記

オトコ50才超。いいトシこいては分かるけど、やっぱりグチのひとつも言いたくなるわな。

数年ぶりにダーツ -11-

2017年05月07日 | ダーツ
絶不調。

昨日、01が不調と書いた。
気を取り直して今日もダーツをやりに行ったがどうもこうもない。
アベレージスタッツ「64.01」。
これではレーティング8を狙うどころか7に降格してしまう。
とにかくブルに入る気がしない。

と、いうことで自宅にダーツボードを置くことにした。
自宅で徹底的に練習しよう。

ソフトダーツはダーツが刺さった時の音がうるさいというので
ハードボードを設置することにした。

さてさて、上達するのかしらん。

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数年ぶりにダーツ -10-

2017年05月06日 | ダーツ
しばらくブログの更新を怠ってしまった。
自分の一番悪いところである。
少しばかり仕事が忙しくなって時間が取りにくくなる。
といって、ブログが全く書けないのかというと、そんなことは全くない。
要は「面倒くさい」という気持ちが先に立ち、「仕事が忙しい」を理由にしてしまう。
悪い癖である。

さてさて、そんな愚痴はここまでにしよう。
ブログ更新は3か月怠けてしまったが、ダーツはそういうわけではない。
週イチくらいは近くのネットカフェにせこせこと通っていた。
行けば休み休みではあるが、2時間~3時間ほど投げている。

現在のレーティングは「8」。参考数値は8.24。
ダーツライブのレーティング表と比べると、多少異なるので詳細を下に表しておく。

        RATING    01GAMES    CRICKET   FLIGHT
Darts Live    8      70.0~    2.50~    BB
自分      8(8.24)   68.72     2.65     BB

01ゲームはRAT表より低いがクリケットは高い。どのような計算かはわからないが、結果はRAT=8となるのだろう。
ブログを書き始めた昨年12月では「6」だったので、まあ、それなりには上達しているかな。

不思議なことに、以前はとかくクリケットが苦手だったが今では逆なのである。
01ゲームが苦手。ブルに入らない。入らないといっても毎ラウンド1本くらいは入るようになってきたのだが、逆に1本も入らないラウンドが続くとめちゃくちゃに精神が不安定になるのだ。
クリケットは5マーク以上のアワードが頻繁に出るほどになり、それなりに不調な時もあるが、総じて納得できるゲームを展開させる自信がついてきた。
不利な展開にあると01はブルに入らなくなってしまうが、クリケットはダブル・トリプルに入れることができるのである。実に不思議だ。

数値的には「2」(参考数値でいうと1.5くらい)しか上がっていないのだが、自分的にはそれ以上に上達していると感じている。
このところ、グローバル対戦では自分よりレーティングが高い「9」あたりの人と対戦しているが、勝率は5割を超える。
勝率が低いのは01の方。頑張らなくては。

無論、ブログの更新もね。

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最近ちょっとさぼり気味

2017年02月25日 | Weblog

このところ会社の期末のまとめと来期の計画等に振り回され、何やら忙しくブログの更新すら面倒臭くなっていた。

巷ではプレミアムフライデーとか騒いでいるが、ウチの会社にはまーーーーったく関係ない。

「みなさん、ハイ、とっとと帰るようにしましょう」

「そうですね、わかりましたそうしましょうそうしましょう」

・・・・日本、大丈夫?

趣味のゴルフは寒い時期は封印しているけど、ダーツだけは週イチは必ず投っている。

現在は少し上がってレーティングは7。

不思議なことに最近は01ゲームよりクリケットの方が調子が良い。

ブルに入る気はしないのだが、クリケットナンバーのトリプルに入ることがグンと増えた。

何らかのキッカケがあれば「すっ」とレーティングが上がるような気がするのだが。。。。

自分の悪いところが探せないんだなあ。

(つづく)

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数年ぶりにダーツ -9- <TouchLive サルの飼い主>

2017年01月29日 | ダーツ
タッチライブの機械にデータカードを差し込むと1日1回無料でガチャが回せ、ダーツライブで使えるテーマ等がもらえることはこの間記した。

この他にも1日1回無料でできることがあるので紹介しておこう。

タッチライブのメニューから「GAME」を選ぶ。

色々なゲームのアイコンが表示されるが、その画面右側の△アイコンをタッチすると次ページに移り、ずらっとゲームのアイコンが表示される。

目的のゲームは右下にある「バナナでモンキー」。ゲームという程の難しいものではなくちょっとした簡単なスロットゲームだ。

タッチライブ1台ごとにサルが住んで(という設定のようである)いて、このスロットで、ある特定の条件を満たすとその「サルの飼い主」になることができるのだ。

「だから?」

そんな声が聞こえてきそうだが、サルの飼い主になると1時間に1回バナナを運んで来てくれる。

つまり、自分のダーツカードを差し込み、運よくサルの飼い主になることができれば、黙っていてもバナナが溜まっていってくれるのである。

スロットは簡単。予め最低500バナナが必要だが、無料のガチャを回すか、他のタッチライブゲームで遊べばすぐに溜まるので問題はない。

「バナナでモンキー」のアイコンをタッチすれば、少々言葉の悪いサルが出てきて、何かをくっちゃべった後、スロットができる状態になる。

3つのスロットが特定の状態になるとサルの飼い主になれるのである。

実は・・・・チョロっと遊んだら私がサルの飼い主になってしまった!のデス。

ネットで調べたときは「それなりに困難」と書かれていたので、軽い気持ちでやってみたら飼い主になってしまったのでアル。

その時のスロットは、(記憶違いで多少違っていたらご勘弁を)

ひとつ目・・「ガツンと辛い」
ふたつ目・・「チゲを」
みっつ目・・「山盛り」

が出て、「あんたが今日から飼い主だー」(言葉は忘れました・・)みたいなことをサルに言われてなっちゃいました。

サルになると1時間毎にバナナが送られて来て、スマホのタッチライブのページで確認することができる。

ちなみに送られてきたバナナの数は50、100、150、200、250、300、1111、2222、3333、7777、99999を確認している。

で、で、で。もうひとつ報告。

実はですな、このサルの飼い主、複数の店でなることができるようで。

数日後、たまたま行ったゲーセンにタッチライブがあったので「バナナでモンキー」をやってみたら見事!!飼い主になっちゃいますた。

実際はめちゃくちゃ焦ったけど。今までの所の飼い主はどうなっちゃうんだろう、とね。

でも大丈夫。スマホを見ると2つの店からきちんとバナナが送られて来ているのを確認。

現在は16万バナナほど溜まっている。

さて、何と交換しようかな。

(つづく)

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数年ぶりにダーツ -8-

2017年01月21日 | ダーツ
数年ぶりにダーツを再びやり始め、3か月程になる。

一時は沈み始めたレーティングも上昇に転じ、現在は7。フライトは「B」である。

「7」といっても参考数値は7.09。なかなか上達しないどころか、ややもすればすぐに降格となる位置だ。

最近の悩みはグリップ。

どうもしっくりこない。

左に引っ掛け気味(薬指に引っ掛ける)なのと目標より上目に行く。

引っ掛けを防止すると投げる間隔が長くなりリズムが悪い。

上目に行くのを抑えると大きく下に落ちてしまう。さてどうしたものか、という次第。

指のかけ方だけではなく、バレルのどのあたりを持つか、ということにも悩みが。

プロダーツプレイヤーのグリップを見ても案外皆バラバラで、これ、といったものもない。

真似して幾つか試すもどうにもねー。

さらに、だ。

悪いことに50を過ぎると指の油が無くなったためか、バレルが滑ってしまうのだ。

だから滑らないようにしっかり握ると指離れが悪くなって引っ掛けが起こる。

「神さま!50を過ぎたらダーツをしてはいけないんですか!」と天に向かって叫びたくなる。

えーい、いっそのこと、天に向かってダーツ3本投げたろか!!

と言いつつ、今日も練習に励む自分でした。

(つづく)

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数年ぶりにダーツ -7- <はじめてのTouchLive>

2017年01月15日 | ダーツ
タッチライブなるものを体験したくて設置店をネットで探した。

ダーツライブが設置してあるからといってタッチライブもあるとは限らないようである。

自宅から一番近いのは駅前のダーツバー。TouchLiveはここに設置されている。

でもドリンクを頼まなければならない。自分はあまり飲めない体質なので、酒はいらない。

そもそも休日の真昼間から酒を飲んでまでダーツをやろうとは思わない。

ソフトドリンクでもいいのだろうが、この間行った所ならドリンクはタダ。

タダで飲める所があるのにTouchLiveのためにお金を出すのもなあ。(←貧乏根性)




もう一か所は、となり駅(といっても急行での停車駅)。電車に乗ってまでと思うが会社の定期が使え、所要時間も6分程度なのでこちらに行ってみることにした。

「あったあった」

駅に隣接するゲームセンターのダーツコーナーにそれはあった。

マシンの手前下、中央にあるカードの差込口に自分のダーツカードを挿入。

「カチッ」と嵌め込まれるような手ごたえがなく、指が少々べた付いているとカードが抜け気味になるので注意が必要。

完全に差し込まれないとカード情報が読み込まれないようである。自分の時がそうだったので最初「あれ?」と思ったので書き加えておくことにした。

いきなり軽快な音楽と共に、ガチャが映った画面になった。

1日に1回、無料で回せるようである。

ガチャのハンドル部分に指をあて、矢印の方向に回す。

いくつかのガチャのカプセルがぐるぐると廻り、黄色いカプセルが選び出された。

「877」

バナナ、という意味か。どうやら877本のバナナを得たらしい。

「なるほどね、そういう事か」

続いて、何やら画面がポップアップされた。

「ピックアップゲーム」というものだ。こちらも1日1回無料で遊べるらしい。

タダ、となればやらにゃ損である。貧乏性である。小市民である。

やってみると簡単なゲームだ。数分で終わり結果が出る。

ハイスコア。当たり前だ。初めてなんだから。

スコアに応じてダーツのようにレーティングが出た。「C」。何か、無理やりダーツと関連付けているな。こりゃ。

それにスコアに応じたバナナももらえるようでもある。

そうこうしているうちにまたガチャの画面に。

なるほど、前のスコアを超える度にガチャが回せるシステムだ。初めてだからもう一度ガチャを回すことが出来るということか。

ガチャを回す。

また黄色いカプセルだ。だが、何かが違うぞ。「超レア」とか表示されて出てきたものは。。。

「おお、ムービーテーマじゃないのか?これ」

そう、タッチライブ限定(?)のムービーテーマがもらえたのだ。これはちょっとウレシい。

まだ続けるか、という表示が出るがキャンセル。

取りあえずどのようなコンテンツ?があるのか見てみることにしよう。

この後のことについてはまた別の機会で。

(つづく)

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数年ぶりにダーツ -6-

2017年01月10日 | ダーツ
初心者ふたりを連れての7年ぶりダーツ。カウントアップと501とも、初心者と大差ない結果に消沈した自分。

ちょっとまずいぞ、と次の休日、久しぶりにひとりダーツに行くことにした。

家の近所でダーツができるところをネットで探すと5件ほどヒット。

あまり聞いたことの無いネットカフェ系の店に行ってみる。

店員の指示に従って会員登録を行い、会員証を受け取る。

店員「ご希望の台はどこですか」

ご希望、と言われたって初めてなので分かるはずがないだろう!と思いながらも、ここは大人の対応。ニッコリ笑って、ダーツライブ2の台ならどこでもいいです、と言う。

店員はレイアウト表を出して「ここからここがライブ2ですよ」

おお、結構あるじゃない。全部で12台。内、2台がフェニックス機だ。

どんな上手な人がいるかわからないので一番奥の台にした。

目的の台に着くまでに4人程、各々の台で黙々と投げている。

自分と大差無いか、若干上手なくらいのようなので少しほっとした。

投げ始めてから30分程経つと、何となくカンが戻ってくる感じがする。

ブルに入り始めるのだ。

「おお、この感じ、この感じ」

それから1時間程。いい感じで投げていたのだが、ふと、

「スタンスってどうだったかな」・・余計な考えがアタマをよぎる。

なんでへぼなアタマというのはいい調子になっているのにそういう事を思うのだろうか!

「もうちょっと足を、、、45°に、、体重を、えーともう少し右足にかけて、、と」

ぐあっっっ! 

ほらみい、大きく外した。

もうこうなると突然調子が悪くなる。入るモンも入らなくなる。どうしていいか分からなくなる。そんなもんなんだよチミい。

かくして3時間。ため息をつきながら店を出る自分。

「やっぱり、こんなもんなんだな。」

会計をすると、

「1200円です」

え、そんなに安いの? 3時間たっぷり遊んで、コーヒー2杯とコーラ1杯とソフトクリームひとつを腹に入れて1200円とは。

喫茶店行くよりいいね。

少々気を取り直して帰路に就く自分であった。

(つづく)

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数年ぶりにダーツ -5-

2017年01月05日 | ダーツ
7年以上振りで再開したダーツ。

久方ぶりにダーツライブのサイトで自分のダーツライブカードの情報をじっくりと見てみた。

サイトのインターフェースはこんなだったか? 覚えてないなあ。

『プレイデータ』のところを見てみる。RATING 6。FLIGHT B。参考6.77とある。

この間あれほど悪かったのにいくらも下がっていない。ちょっと安心。


『テーマメニュー』という部分を見てみるとマイテーマの数は72個。

へー。意外と持っていたんだ。どうやって集めたのかあまり記憶にない。

確か以前は毎日引けるガチャみたいなものがあって、それで溜まるコインみたいなもので買うことができたのではなかったか。

当時はスマートフォンではなくてガラケーだったはず。ならばインターフェースに覚えがなくても仕方がない。

インターフェースを覚えていない。それぐらい長い間ダーツから離れていたということか。

テーマはちょっとセクシーな女の子の画像を設定していたんだなあ。

初めて取ったテーマがあった。「祝★初HAT」。日付は2009年1月25日となっている。

この日に初めてブルに3本のダーツを立てたのか。どんな気持ちだったのだろう・・・。


『アワードムービー』のところも確認。ここには何もない。STANDARDのものが設定されている。


『TouchLive』?

タッチライブってなんだっけ? 前にもあったような無かったような。

アイコンをタッチするとピックアップゲームとかバナナとか。なんだ?これは。

今度じっくり調べてみよう。

今はとりあえず、レーティングを下げないように頑張ろう。

(つづく)



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ゴルフのこと

2016年12月29日 | ゴルフ
私は結構ゴルフ好きである。

難点は上手くならないこと。

ゴルフを始めて15年以上になるが、未だ90~100をウロウロしている程度の腕前である。

自分で言うのもなんだが、一つひとつのショットはそれなりの技術を持っていると思うのだが、最終的なスコアが今一つまとまらないのである。

一緒に回った人たちからは必ずと言って良いほど「お上手ですねー。普段は80台前半ぐらいですか?」と言われるが、心の中では『スミマセン。いつもこのぐらいです』とつぶやいているのである。



50を過ぎるとやはり飛距離は落ちてくる。

ドライバーは「まあ、240ヤード」といったところか。

なんだ、そんなもんか。と思う方もいらっしゃると思うが、芯を食った飛距離を披露したところで何の自慢にもならないことぐらい、十分心得ている。

使用しているドライバーは「SRIXON Z925」。新モデルが出た今となってはかなりの旧型だが、結構気に入っているので今も使っている。

シャフトは「Tour AD GT-6s」。

買った時はMiyazaki Ingigo6sだったのだが、打球がどうしてもドロップして飛距離が出ないため、こちらに変えたのである。

結果はまずまず。自分なりには正しい選択だったと思っている。

芯を食えば270ヤード程度は飛ばせるが、その確率は年々下がってきている。

パワーが落ちたのも事実であるが、今でもヘッドスピードは46m/sある。

ではなぜ飛距離が落ちたかというと、以前と比べて明らかに身体が回らなくなった。そのためミート率が下がってきたのが主な原因だと自分なりに解析している。



そうなると、スコアをまとめるためにはやはりショートゲームが重要だ。

ゴルフを始めたある時から、ウェッジはずっとクリーブランドを使ってきている。

使っていたウェッジのグリップが滑り始めてきたためグリップ交換を、と思ったが、以前から気になっていたクリーブランドの「588 RTX 2.0」が安く出ていたら買い替えたく思い、時々お世話になっているネットショップの「モリタゴルフ」で相場を調べてみることにした。



「高いな・・・」

ネットでは14,000円から16,000円程度。そこらに掃き捨てる程いるサラリーマンからすれば安いとは言えない金額である。

「仕方がない。これではなくてももう少し安いものはないかな」

あれやこれや探している内に「!」と目に留まったものがあった。

サイトには「ウェッジは消耗品。だから安くお届けしたい」的な店長(?)の言葉が載っている。

-匠ウェッジ-

どこかで見たことがあるようなデザインだったが、価格は安い。

気が付くと3本セットの商品を買ってしまっていた。

(しまった。女房に怒られるゾ)

再来週にゴルフに行く予定がある。さて、どんな結果になることやら。

匠ウェッジの詳細と使用勝手についてはまたの機会に。


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数年ぶりにダーツ -4-

2016年12月27日 | ダーツ
7年以上ぶりのダーツ。

初心者ふたりを連れてダーツバーに入った小生。

ダーツを始める前に初心者へのレクチャーをすることから始まる。

A君「これが矢ですね」

ハウスダーツを手に持ちながら言う。

「矢というかダーツだね。一本だからダートか。真ん中の金属の部分をバレルというんだ。樽に似ているからそう呼ばれているらしいよ。樽にしては長いけどね。」

「それと後ろの羽のことをフライト。バレルとフライトをつなげているものをシャフト。先端の、矢でいえば矢尻にあたる部分をティップというんだ。」

A君「なるほど」

「マイダーツを持っている人は機能の面で重さや長さの他、デザイン、色合いなど自分好みに仕上げている。これもダーツをやる楽しみのひとつだね。」

「興味があるならもっと詳しく教えるけど、まずは遊ぼうよ。時間がもったいないし」

A君「そうですね」

B君は一度遊んだことがあるので、カウントアップの遊び方(という程でもないが)、スタンス、投げ方など基本的な事は何となくわかっていたため、A君についてもその辺りをレクチャー。

あとは、ダーツライブマシンの操作法(自分も忘れていたので、すったもんだしながら)を教えていよいよゲーム開始。

何のかんので投げ放題の時間を20分も削ってしまった。

B君「じゃあ、○○さん(私のこと)からでいいですね」

「よし、じゃあ久しぶりに」

昔の要領を思い出しながら息巻いて第一投。

あらら? ブル(真ん中)に当てるなど何のその、大きくはずす。

二投目、三投目、これまたブルに寄らず。

A君、B君の何かしら冷たい視線が気になる。

「ま、こんなもんだよ」

結局2ゲームやったが500点にも届かずじまい。

初心者ふたりの方がラッキートリプル・ダブルがあったりで、点数ほぼ変わらず。

なんだかなあ。

続く501もほぼ同じ。1時間20分程投げて上昇気流に乗りつつも、なんとかFINISHに持ちこめる程度。本日打ち止め。

結果は良くなかったが、501のおかげで初心者ふたりダーツの楽しさが分かったようで、A君B君とも「来週また来ませんか」とのこと。

ダーツ仲間を作るという意味では、取りあえずは目的を果たしたかな。

(つづく)


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