深紅の宝器

混乱を紐ときたい。一糸一糸。

人間が何者かを知るということ

2007-06-19 16:58:59 | 宝器
 何かに引かれるように、半年前は相対性理論に夢中だった。と、言えるほど、何も理解はしていないと思うけれど、夢中だった間は幸せだった。冷たい幸福。絶対的なものだと思っていた「時間」が、相対的なものであるということ。いちいち感じることなく生きている「重力」の影響が、この宇宙の中ではとても大きいということ。自分たち人間が、日ごろ自分を一体何様と思って、何でもない価値観でもって争っているのかと。。。心が軽くなった、というよりは、涼しくなった。
 そういうものに、ずっと触れて生きていたいと思うし、そういうものを拒否する人からは、隔離されて生きていられたらなぁと、静かに願ってしまう。
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