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コガネムシです。カメラは友人のIXY810ISで撮影しました。
この写真を、Photoshop Lightroom 3 で現像します。

1 現像前(画角は調整済)

2 色味を加工

3 ノイズを除去
Lightroom 3 のノイズ除去はスゴいの一言!
個人的には、コンデジの可能性が広がりました。
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この写真を、Photoshop Lightroom 3 で現像します。

1 現像前(画角は調整済)

2 色味を加工

3 ノイズを除去
Lightroom 3 のノイズ除去はスゴいの一言!
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釣り人によって意見が違うんですね。どれが正しいかわからなかったので、兵庫県水産課に電話しました。ものすごく親切に対応していただきまして、感謝! 結論から書きますね。
ブラックバス、スズキに遊漁券は必要ありません
全国的に害魚とされるブラックバスに、保護・増殖を目的とする漁業権料徴収はありえない。スズキは勝手に川に遡上するので、サツキマスなどと混獲はありえるものの、加古川の漁業権と関係はない。もともとお金を徴収するのは、やはり対象魚種の保護・増殖が目的なんですね。兵庫県水産課の担当職員にはこのような回答をいただきました。数年前、この件にたいして県の水産課にたくさんの電話があったそうです。結果、ブラックバス、スズキを釣るために遊漁券は必要ないという対応になりました。お電話に出られた方は、のちに配属されたということでしたが、この問題についてとても知っておられました。※ブルーギルを狙う場合もいりませんよ!
このあと、加古川漁協にもお電話させていただきました。加古川漁協としては「混獲の可能性があるので、ご協力いただきたいと考えております。」ということでした。「拘束力はないんですね?」と質問したところ、拘束力はないとの趣旨の言葉をいただきました。これにて一件落着です(笑)。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!
下記は、アユ、コイ、フナ、ウナギ、ニジマス、アマゴ、オイカワ、ウグイなどを狙うときに必要となる漁業権についての資料です。加古川漁協からいただきました!
まずは1枚目。なんということもない最初の1枚なんですが (クリックで拡大)

「東条湖も漁業券区域ですので・・・」という一文があります。
なんと!加古川の遊漁券で、東条湖でも釣りを楽しむことができるんです!
まったく知りませんでした。
つづいて2枚目。魚種の選定です。

遊漁券【甲】だと、アユやマス類、つまりサツキマスを狙う場合はコチラが必要だということです。
遊漁券【乙】では、アユやマス以外の魚が狙えます。ヘラブナはコチラでOKですね。
マップです。加古川の全体図と、魚の生息エリアが表記されています。


禁網期間や禁止事項です。これらは公式ページにありますね。

資料はおわりですが、僕が一番聞きたかったのはこの資料に登場していません。
僕が一番聞きたかったこと・・・それは、、、
いったいどこからどこまで、遊漁券の必要な範囲なのか?
ということです。これはですね・・・
上流:丹波市の青垣町まで。
下流:山陽電車の鉄橋まで。下流側の柱までが遊漁券の範囲。
ちなみに支流に関しては、範囲内のすべての支流が含まれるということです。支流の支流、たとえば万願寺川の支流なども遊漁券が必要だということです。
僕は加古川が近所なんですね。潮止めの堤防まで、車で20分かかりません。でもぜんぜん行ってないんです。過去には遊漁券を買って釣りをしていたこともありますが、長続きしませんでした。遊漁券のことや、その範囲がよくわからず、とってもめんどくさいイメージがあったんですね。晴れて!謎が解けました。加古川のシーバス釣るぜー!!
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ブラックバス、スズキに遊漁券は必要ありません
全国的に害魚とされるブラックバスに、保護・増殖を目的とする漁業権料徴収はありえない。スズキは勝手に川に遡上するので、サツキマスなどと混獲はありえるものの、加古川の漁業権と関係はない。もともとお金を徴収するのは、やはり対象魚種の保護・増殖が目的なんですね。兵庫県水産課の担当職員にはこのような回答をいただきました。数年前、この件にたいして県の水産課にたくさんの電話があったそうです。結果、ブラックバス、スズキを釣るために遊漁券は必要ないという対応になりました。お電話に出られた方は、のちに配属されたということでしたが、この問題についてとても知っておられました。※ブルーギルを狙う場合もいりませんよ!
このあと、加古川漁協にもお電話させていただきました。加古川漁協としては「混獲の可能性があるので、ご協力いただきたいと考えております。」ということでした。「拘束力はないんですね?」と質問したところ、拘束力はないとの趣旨の言葉をいただきました。これにて一件落着です(笑)。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!
下記は、アユ、コイ、フナ、ウナギ、ニジマス、アマゴ、オイカワ、ウグイなどを狙うときに必要となる漁業権についての資料です。加古川漁協からいただきました!
まずは1枚目。なんということもない最初の1枚なんですが (クリックで拡大)

「東条湖も漁業券区域ですので・・・」という一文があります。
なんと!加古川の遊漁券で、東条湖でも釣りを楽しむことができるんです!
まったく知りませんでした。
つづいて2枚目。魚種の選定です。

遊漁券【甲】だと、アユやマス類、つまりサツキマスを狙う場合はコチラが必要だということです。
遊漁券【乙】では、アユやマス以外の魚が狙えます。ヘラブナはコチラでOKですね。
マップです。加古川の全体図と、魚の生息エリアが表記されています。


禁網期間や禁止事項です。これらは公式ページにありますね。

資料はおわりですが、僕が一番聞きたかったのはこの資料に登場していません。
僕が一番聞きたかったこと・・・それは、、、
いったいどこからどこまで、遊漁券の必要な範囲なのか?
ということです。これはですね・・・
上流:丹波市の青垣町まで。
下流:山陽電車の鉄橋まで。下流側の柱までが遊漁券の範囲。
ちなみに支流に関しては、範囲内のすべての支流が含まれるということです。支流の支流、たとえば万願寺川の支流なども遊漁券が必要だということです。
僕は加古川が近所なんですね。潮止めの堤防まで、車で20分かかりません。でもぜんぜん行ってないんです。過去には遊漁券を買って釣りをしていたこともありますが、長続きしませんでした。遊漁券のことや、その範囲がよくわからず、とってもめんどくさいイメージがあったんですね。晴れて!謎が解けました。加古川のシーバス釣るぜー!!
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Photoshop Lightroomで、写真をレタッチしよう!

先日、juicy15がタイで釣ったチャドー。
ガイドが写真に頓着しないので、写真を撮るのにかなり苦労したみたい。
この写真をレタッチで、迫力のある写真にしてみよう!

まずは、水平線をあわせる。写真に安定感、現実感がでる。
水平線をあわせたら、次は写真の構図をみる。
いろんな考えかたがあるけれど、自分の直感でやったほうがいい。
僕は、パワーバランスをイメージして調整しています。
この写真の場合、15の顔がどこにあって、チャドーの顔がどこにあって
体がどうウネるのがよくて、15の上半身と下半身をどこまで画面にいれるか
伸ばした腕が写真を圧迫しないように、尾びれが写真を圧迫しないように
適度なバランスを決める。構図は何を表現するかで決まる。個人の裁量でしょ。
構図が決まると、最後に写真の色味を調整する。
写真を見ると、この日は曇りで光量が少なく、フラッシュを使って撮影している。
昼であればフラッシュを使わないほうがリアルな写真が撮れるが、この日は暗い。
撮影者の力量もあるだろう。フラッシュ撮影であれば、シャッタースピードを気にしなくていい。
レンズにもよるし、ISO感度、絞りにもよる。いろいろあるけど、やってるうちに身に付けばいい。
感覚でできるようになるまで、撮って撮って撮りまくるしかないと思う。
レタッチも一緒で、いろんな写真を触って触って触りまくるしかないと思う。

この写真は、かなり明るくしてみました。被写体の喜びを伝えたかったから。
元の写真より、グワッとくるかなと。juicy15の喜び、躍動、爆発が伝わってくればいいなと。
【チャドーのパラメータ】
露光量 +0.50
白トビ 0
補助光効果 20
黒レベル 5
明るさ 10
コントラスト10
ハイライト 0
ライト 0
ダーク -10
シャドウ 0
コチラは、メコンオオナマズの写真。まずは構図を決めていきます。

元の写真では、釣り人と魚の全身がフレーミングされています。
全体像が把握できるので、これはこれで悪くはないのですが、迫力はイマイチ。
写真左下の余白をつめて、写真の情報密度を高くしてみましょう。

ポイントは、横たわった魚のバランスと、釣り人のフレーミングです。
魚の大きさ、威圧感をさらに引き出すために、元の写真より魚体に角度をつけています。
画面の右下から左上にむけて、斜めに魚体を配置するイメージです。こうすると勢いがでます。
そしてさらに勢いを出すために、釣り人をフレームからはみ出させます。ここが一番のポイント。
釣り人の頭を切ることで、画面に入りきらない圧倒的な魚の大きさを演出してやるわけです。

最後に色味を調整します。この写真は夜ですから、夜のイメージを引き出していきます。
この写真では、おどろおどろしさをだすためにコントラストをあげてみました。
コントラストをあげることで、写真にインパクトがでます。クライマックスのイメージです。
こちらは、水平線を無視しました。夜ですから気にならないですし、魚のインパクトを優先しました。
【メコンオオナマズのパラメータ】
露光量 +1.00
白トビ 0
補助光効果 0
黒レベル 10
明るさ 0
コントラスト10
ハイライト 0
ライト 10
ダーク -10
シャドウ 0
他にもいろんな魚を釣りあげたみたいです。詳細は彼のブログでどうぞ!
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先日、juicy15がタイで釣ったチャドー。
ガイドが写真に頓着しないので、写真を撮るのにかなり苦労したみたい。
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水平線をあわせたら、次は写真の構図をみる。
いろんな考えかたがあるけれど、自分の直感でやったほうがいい。
僕は、パワーバランスをイメージして調整しています。
この写真の場合、15の顔がどこにあって、チャドーの顔がどこにあって
体がどうウネるのがよくて、15の上半身と下半身をどこまで画面にいれるか
伸ばした腕が写真を圧迫しないように、尾びれが写真を圧迫しないように
適度なバランスを決める。構図は何を表現するかで決まる。個人の裁量でしょ。
構図が決まると、最後に写真の色味を調整する。
写真を見ると、この日は曇りで光量が少なく、フラッシュを使って撮影している。
昼であればフラッシュを使わないほうがリアルな写真が撮れるが、この日は暗い。
撮影者の力量もあるだろう。フラッシュ撮影であれば、シャッタースピードを気にしなくていい。
レンズにもよるし、ISO感度、絞りにもよる。いろいろあるけど、やってるうちに身に付けばいい。
感覚でできるようになるまで、撮って撮って撮りまくるしかないと思う。
レタッチも一緒で、いろんな写真を触って触って触りまくるしかないと思う。

この写真は、かなり明るくしてみました。被写体の喜びを伝えたかったから。
元の写真より、グワッとくるかなと。juicy15の喜び、躍動、爆発が伝わってくればいいなと。
【チャドーのパラメータ】
露光量 +0.50
白トビ 0
補助光効果 20
黒レベル 5
明るさ 10
コントラスト10
ハイライト 0
ライト 0
ダーク -10
シャドウ 0
コチラは、メコンオオナマズの写真。まずは構図を決めていきます。

元の写真では、釣り人と魚の全身がフレーミングされています。
全体像が把握できるので、これはこれで悪くはないのですが、迫力はイマイチ。
写真左下の余白をつめて、写真の情報密度を高くしてみましょう。

ポイントは、横たわった魚のバランスと、釣り人のフレーミングです。
魚の大きさ、威圧感をさらに引き出すために、元の写真より魚体に角度をつけています。
画面の右下から左上にむけて、斜めに魚体を配置するイメージです。こうすると勢いがでます。
そしてさらに勢いを出すために、釣り人をフレームからはみ出させます。ここが一番のポイント。
釣り人の頭を切ることで、画面に入りきらない圧倒的な魚の大きさを演出してやるわけです。

最後に色味を調整します。この写真は夜ですから、夜のイメージを引き出していきます。
この写真では、おどろおどろしさをだすためにコントラストをあげてみました。
コントラストをあげることで、写真にインパクトがでます。クライマックスのイメージです。
こちらは、水平線を無視しました。夜ですから気にならないですし、魚のインパクトを優先しました。
【メコンオオナマズのパラメータ】
露光量 +1.00
白トビ 0
補助光効果 0
黒レベル 10
明るさ 0
コントラスト10
ハイライト 0
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ダーク -10
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デジタル一眼は、フジフイルムのファインピックスS5プロを使ってます
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
画素数:1234万画素(有効画素)
撮像素子:APS-C 23mm×15.5mm スーパーCCD ハニカムSR Pro
撮影感度:ISO100〜3200
記録フォーマット:JPEG/RAW
レンズマウント:ニコンFマウント
重量:830 g
有効画素数は1234万画素とありますが、じつはこのカメラ800万画素くらいなんです。これは現行の一眼デジタルカメラと比べるとかなり低い部類で、例えば、キヤノンのKISS X4 は1800万画素、ニコンのD90で1290万画素ですね。しかも、最近のコンパクトデジタルカメラは1000万画素が当たり前ですよね。画素数で比べると、僕のファインピックスS5プロはコンデジ以下なんです。それでも、、、やっぱりこのブログの写真はコンデジとは画が違うでしょ? 「写真は画素数ではない!」ってことなんです。

もちろん高画素にもたくさんいいところはあるみたいなんですが、使っていないのでよくわかりません(笑)。でも、価格.comでS5やニコンD40の掲示板を見ていると、「どうも写真のよさは画素数じゃないみたいだ。」というのがぼんやりとわかってきました。理屈もあるみたいなんですが、実際に撮られた写真を見ていると、画が破綻しないっていうか、、、画の空気感というか立体感みたいなものを感じるんですね。逆にキヤノンなどの写真は、全体的に薄い画づくりで、これから現像することで躍動感をだしていくような、そんなイメージを持っています。記憶色ではなくて、忠実色なんですね。だからこそ現像の過程で高画素が効果を発揮するみたいです。僕が多用するハイダイナミックレンジイメージも、高画素の写真でつくったほうがいいってことを聞きますね。

コンデジに劣る画素で、こういった写真が撮れるのは撮像素子のおかげです。この大きさがコンデジと比べて大きいから、それっぽい写真が撮れるんですね。S5の撮像素子は、スーパーCCD ハニカムSR Pro というフジフイルムの独自技術です。やっぱり独自の技術ってのは評価したいし、ファインピックスF30の記事にも書きましたが、このCCDは高感度撮影にとっても強いんです。

この写真でISO1600、シャッター速度1/15ですね。姫路城の観桜会は三脚禁止ですから、かなりがんばったほうだと思います(笑)。拡大すると背景はうまく諧調していないところもありますが、高感度にありがちなノイズはほとんど見当たりません。
あとはレンズの豊富なニコンマウントであること。ニコンかキャノンっていったら、画作り的にニコンが好みかなと。こういったところで、ああでもないこうでもないと半年ほど悩んで購入したのが、ファインピックスS5プロでした。すでに廃盤ですし、後継機種の発表もありません。そんなマイナーなカメラですが、僕はとても気に入っています。
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ファインピックスF30。カメラを好きになった、きっかけのカメラです
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【長所】
・高感度で、暗くてもキレイに写る!
・バッテリーの持ちがとてつもない!
・発色が美しい!
この3点は、はっきりいってハイレベルです。部屋のなか、路地など光量の少ない場所でもノイズを気にせず撮れますし、濃いめの発色も好みです。発売からすでに4年ですが、最新モデルに買いかえる必要を感じません。
高感度というのは、ISO値(ISO400やISO1600など)を高く設定することで、光量の少ないときでも写せる機能なんですが、このときどうしても写真にノイズが入りこんでしまいます。このノイズが、ファインピックスF30はなんというか、、、目立たないんですね。ノイズ自体も少ないみたいなんですが、他のカメラに比べて目立たないような出方です。これはスーパーハニカムCCDという撮像素子のおかげのようですが、専門家ではないのであまり詳しいことはわかりません(笑)。
僕はコンパクトデジタルカメラにファインピックスF30、一眼デジタルカメラにファインピックスS5Proというカメラを使っています。どちらもフジフイルムのカメラですが、スーパーハニカムCCDとよばれる撮像素子がとっても優れているらしく、今後もこれらのカメラを使い続けるつもりです。最近になってファインピックスF30専用の防水ケースも手に入れたので、今年は水中写真にも挑戦しますよ! 泳ぎは得意なんですが、まずは痩せなければ(汗)。
発色に関して、このカメラは記憶色を大事にしているんだと思います。「記憶色って何?」っていうのは、グーグルやヤフーで検索していただければ一発なんですが、実際の色よりも、みなさんの心にあるイメージの色?を再現した色のことです。
色って大事なんですね。僕はいつもPhotoshopライトルームで写真を微調整しているんですが、最近は色に注意して調整します。感情を喚起させる色ってあるじゃないですか。例えば、青であれば冷たいだとか硬い、赤であれば温かいだとか柔らかいだとか。そういった、モノがもつイメージをすっと喚起してくれる色味を大事にしたいと思っています。白トビや黒つぶれなど、多少の破綻には目をつむって、できるかぎり一目で伝わる写真が目標です。
【過去の作例】

さすらいのお魚釣り野郎 〜台湾謝々編〜 最終夜

午後のつくし採り

さすらいのお魚釣り野郎 〜東海道横断編〜
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オーシャングリップOG2507 (スタジオオーシャンマーク)
大抵の魚は掴むことができます。一部、コイやライギョなど掴みづらい魚種はありますが、素手で触るより魚に優しいですね。人にも魚にも安全なランディングが可能です。僕はグリップを買ったことで、これまで釣りたくても(触れるのが嫌で)敬遠してきた魚種を安心して釣ることができるようになりました。グリップは、釣りの幅を拡げることができると言えるでしょう。

キールAM (ジール) + トゥルービュースポーツ (タレックス)
冒険王からいきなりタレックス(笑)なので、他のレンズはわかりません。冒険王と比べると、めっちゃくちゃ水中が見えます。レンズは、全天候型のトゥルービュースポーツを入れています。サイトフィッシングに、というよりも地形変化やウィード、他の生物の観察はとても重要なので、明るい時間帯はずっと使用しています。水面の照り返しは目に悪いですしね。フレームは、タレックスと相性のいいらしいジールのものです。軽量のマグネシウムボディなので疲労感がありません。最近のオシャレメガネやオークリーのXメタルみたいな重いフレームは、本当に疲れますから。

セイバーXCR (コロンビア)
この靴はですね、足音が消えます。この靴を買うまで、ずっとスニーカーフィッシングだったのですが、オガケンが推薦していたので購入してみました。本当に足音が消えました。岸沿いでベイトを待ち伏せするバスを釣るには、足音が致命傷になります。コンクリート護岸を歩く音、砂利を噛む音を最小限まで抑えることができます。オカッパリではマジで重宝しています。釣れる魚が確実に増えるはずです。価格も1万円以下なのでオススメ。

くまのマークのインソール (エクストリーム)
靴の中敷き、インナーソールです。エクストリーム社製、つまりこれもオガケンです(爆)。これはですね、匂いが消えます。僕は、2007年の夏に東京から兵庫まで東海道を釣り歩きながら、ほぼ野宿で帰ってきました。当然、靴履きっぱなしなわけです。毎日歩きまくりました。当然、普通は最悪の匂いになります。全然、匂いません。今や車中泊の必需品です。こちらは1980円。エクストリームHPから購入可能です。別にオガケンの回し者でもなんでもないのでご安心を(笑)。

アネッサパーフェクトUV SPF50+PA+++ (資生堂)
釣り人には欠かせない、日焼け止めです。SPF値、PA値ともに最大のものを使用しています。意識が朦朧とする炎天下の釣りでも、まったく焼けません。……いや、僕めっちゃ気にしますよ! 肌ボロボロの釣りジャンキーとか、笑えないです。
他にもオールウェザースーツやライフジャケットなど、釣りに欠かせないものはありますが、まだまだ使い込めていないのでなんとも言えません。LEDライトは500円くらいの安物で必要十分の性能がありますね。ペツルというメーカーのライトが信頼されているようなので、近いうちに試してみたいとは思っています。ロッドとリール以外で、いつも使用しているものはこんなもんです。近いうちに、ロッドやリール、あとカメラなんかもまとめてみようかなあ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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iPhone の Toy Camera で、ゆかたまつりを撮影しました。



写真は劇的でなければいけない。何が劇的で、何が劇的でないのかという判断は、それぞれの言葉の捉え方や感性で変わってくるから難しいんですが。
人を撮るのって難しいですね。というのも、カメラを構えると撮られてる人が身構えてしまいます。その時点で劇的ではないですよね。もちろんそういう、身構えた画が劇的なこともあるんですが、そうではなくて。無防備な劇的(笑)を撮りたいですね。
そこでiphoneが大活躍するわけです。大きさでビビらせない。問題は、iPhoneの200万画素というサイズです。これはもう普通に撮って劇的の微塵もありません。普通の日常が、ただ、粗いだけ。それを補うのは、もう加工するしかないわけです。そう考えると、やはり画像の粗さを活かすしかないんですね。弱みを強みにかえてしまおうと。アプリ「トイカメラ」が230円だなんて信じられないですね。iPhoneのカメラが一気に楽しくなりました! 写真は画素数じゃない、ということです。
「携帯で写真なんて……」と思ってたけれど、まさかこんな使い方にハマるとは……。一眼デジでは難しい「ひとの撮影」をiPhoneでやっていこうと思います!
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写真は劇的でなければいけない。何が劇的で、何が劇的でないのかという判断は、それぞれの言葉の捉え方や感性で変わってくるから難しいんですが。
人を撮るのって難しいですね。というのも、カメラを構えると撮られてる人が身構えてしまいます。その時点で劇的ではないですよね。もちろんそういう、身構えた画が劇的なこともあるんですが、そうではなくて。無防備な劇的(笑)を撮りたいですね。
そこでiphoneが大活躍するわけです。大きさでビビらせない。問題は、iPhoneの200万画素というサイズです。これはもう普通に撮って劇的の微塵もありません。普通の日常が、ただ、粗いだけ。それを補うのは、もう加工するしかないわけです。そう考えると、やはり画像の粗さを活かすしかないんですね。弱みを強みにかえてしまおうと。アプリ「トイカメラ」が230円だなんて信じられないですね。iPhoneのカメラが一気に楽しくなりました! 写真は画素数じゃない、ということです。
「携帯で写真なんて……」と思ってたけれど、まさかこんな使い方にハマるとは……。一眼デジでは難しい「ひとの撮影」をiPhoneでやっていこうと思います!
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コメント (2) |
<はじめに>
今江克隆
奥村和正
小川健太郎
奥田学
僕は彼らの釣りが好きだ。バス釣りの本質をわかりやすく解説し、誌上でデカバスという結果を出し、見栄をきってくれるからだ。そんな彼らにはひとつの共通した特徴がある。
クランクベイトをつくっていない
現代を代表する(?)ルアーデザイナーである彼らが、クランクベイトをつくっていないのである。05年現在、今江克隆氏は来春にむけてクランクベイトを制作しているが、それでもこの10年、インスパイアカスタムルアーズを立ち上げて以来、「勝つために制作された」インスパイアカスタムルアーズにクランクベイトはクレイジークレイドルたったひとつだ。なぜだろうか? クランクベイトが他のルアーに比べて圧倒的に釣れるならみんな躍起になってつくるはずである。
もうおわかりだろう。
クランクベイトは釣れないのである
絶対存在を、疑え
クランクベイト=絶対存在
クランクベイトほど多種多様に存在するルアーはない。国内、海外問わずほとんどのルアーメイカーからクランクベイトは発売されている。「釣れるクランク」などと形容されることも多く、星の数ほど存在するクランクベイトの中からアタリクランクを見つけることが、クランカーの命題になってさえいる。「クランクベイト=アメリカンスタイル」という考え方もあり、個人の釣りのスタイルに影響を与えるほどクランクベイトという疑似餌は広く受け入れられている。ルアーといえばクランクベイト。そう、クランクは絶対存在である。
僕は常々、ルアーの釣れる理由を考えてみる。「後方波動」「ナチュラルリアクション」などは最もわかりやすい理由だ。ルアーを使ってみる。「あ〜なるほど。そういうことか。」釣れる理由がわかるのだ。「釣れる理由がわかる=使い続けることができる」のだ。水中という地上から見えない場所では、想像力を絶えず刺激しなければいけない。ルアー釣りという連続活動を持続できないのである。
それがどうだろう。クランクベイトというものはどうだろう? 前方のリップに水の抵抗を受け、それを流し、胴体を振り、水を攪拌する。クランクとは一般にそういう動きだ。この動きが水底で行われるならば、それはザリガニかもしれない。前方のリップをザリガニの尾に見立てると、クランクベイトの動きはザリガニの後方移動のイミテートである。これがマッディな水域で強いのはうなづける。水面ではどうだろう。それは、もがくバグであるかもしれない。野池の虫パターンである。リップの抵抗で移動を抑え、一ヶ所でアピールし続ける。しかし、大多数のクランクが分類される中層ではどうだろう?
何をイミテートしているのか?
そんなルアーが数多いのは何故だろうか?
クランクが数多い理由は、誰がつくってもある程度のものができてしまうことにある。ある程度のもの=ブラックバスがまあ釣れる程度。「ローカル独特の釣れるクランクがあるから」という理由で、これだけ多数のクランクベイトが生まれるわけはない。単純な構造だからである。誰がつくろうと水を前方のリップで受け流すという特徴は変わることなく、それがクランクベイト最大の特徴である限り、どんなクランクベイトにもほとんど差異はない。これがクランクベイトの数の多さの理由だ。しかしそれでは釣れるという理由だけで、ブラックバスの生態を軽視してはいないか? つまり今よりももっとマシな存在になれる可能性があるのに、そこに辿り着いていないのではないだろうか?と。「クランクベイトとはこういうものである」という固定観念に、クランクベイト的進化を束縛されているのではないか? 僕はそう思わずにはいられない。
僕にはクランクベイトの「釣れる要素」がわからない。自信を持って使うことができない。クランクベイト=昔からあるもの、基本ルアー、アメリカンスタイル……etc。クランクベイト、それは”疑うことを忘れた、社会に依存するルアー”だと思う。
2005.12.28-29
2008.02.08 加筆修正
今江克隆
奥村和正
小川健太郎
奥田学
僕は彼らの釣りが好きだ。バス釣りの本質をわかりやすく解説し、誌上でデカバスという結果を出し、見栄をきってくれるからだ。そんな彼らにはひとつの共通した特徴がある。
クランクベイトをつくっていない
現代を代表する(?)ルアーデザイナーである彼らが、クランクベイトをつくっていないのである。05年現在、今江克隆氏は来春にむけてクランクベイトを制作しているが、それでもこの10年、インスパイアカスタムルアーズを立ち上げて以来、「勝つために制作された」インスパイアカスタムルアーズにクランクベイトはクレイジークレイドルたったひとつだ。なぜだろうか? クランクベイトが他のルアーに比べて圧倒的に釣れるならみんな躍起になってつくるはずである。
もうおわかりだろう。
クランクベイトは釣れないのである
絶対存在を、疑え
クランクベイト=絶対存在
クランクベイトほど多種多様に存在するルアーはない。国内、海外問わずほとんどのルアーメイカーからクランクベイトは発売されている。「釣れるクランク」などと形容されることも多く、星の数ほど存在するクランクベイトの中からアタリクランクを見つけることが、クランカーの命題になってさえいる。「クランクベイト=アメリカンスタイル」という考え方もあり、個人の釣りのスタイルに影響を与えるほどクランクベイトという疑似餌は広く受け入れられている。ルアーといえばクランクベイト。そう、クランクは絶対存在である。
僕は常々、ルアーの釣れる理由を考えてみる。「後方波動」「ナチュラルリアクション」などは最もわかりやすい理由だ。ルアーを使ってみる。「あ〜なるほど。そういうことか。」釣れる理由がわかるのだ。「釣れる理由がわかる=使い続けることができる」のだ。水中という地上から見えない場所では、想像力を絶えず刺激しなければいけない。ルアー釣りという連続活動を持続できないのである。
それがどうだろう。クランクベイトというものはどうだろう? 前方のリップに水の抵抗を受け、それを流し、胴体を振り、水を攪拌する。クランクとは一般にそういう動きだ。この動きが水底で行われるならば、それはザリガニかもしれない。前方のリップをザリガニの尾に見立てると、クランクベイトの動きはザリガニの後方移動のイミテートである。これがマッディな水域で強いのはうなづける。水面ではどうだろう。それは、もがくバグであるかもしれない。野池の虫パターンである。リップの抵抗で移動を抑え、一ヶ所でアピールし続ける。しかし、大多数のクランクが分類される中層ではどうだろう?
何をイミテートしているのか?
そんなルアーが数多いのは何故だろうか?
クランクが数多い理由は、誰がつくってもある程度のものができてしまうことにある。ある程度のもの=ブラックバスがまあ釣れる程度。「ローカル独特の釣れるクランクがあるから」という理由で、これだけ多数のクランクベイトが生まれるわけはない。単純な構造だからである。誰がつくろうと水を前方のリップで受け流すという特徴は変わることなく、それがクランクベイト最大の特徴である限り、どんなクランクベイトにもほとんど差異はない。これがクランクベイトの数の多さの理由だ。しかしそれでは釣れるという理由だけで、ブラックバスの生態を軽視してはいないか? つまり今よりももっとマシな存在になれる可能性があるのに、そこに辿り着いていないのではないだろうか?と。「クランクベイトとはこういうものである」という固定観念に、クランクベイト的進化を束縛されているのではないか? 僕はそう思わずにはいられない。
僕にはクランクベイトの「釣れる要素」がわからない。自信を持って使うことができない。クランクベイト=昔からあるもの、基本ルアー、アメリカンスタイル……etc。クランクベイト、それは”疑うことを忘れた、社会に依存するルアー”だと思う。
2005.12.28-29
2008.02.08 加筆修正
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マスクのすゝめ
<ミノーの苦手な人へ>
結局、この6年間で僕は「ミノー」というルアーのイメージを掴むことができなかった。
そんな僕が、2005年シーズンの最後の最後にミノーのイメージを掴みかけた。それがマスクというルアーの存在である。惜しむらくは、掴みかけた瞬間にシーズンオフになってしまったこと。バスの活性が下がってしまったため、その扉は開かれることはなかった。僕と同じく、ミノーの苦手な人はこれを参考にして欲しい。
<マスク×サイト>
結論から書きます。マスクを使ったサイトフィッシング、これを試して欲しい。明らかに反応の違う魚がいる。
<インビジブルへの移行>
僕が思ったのは、マスクのサイトフィッシングで得ることのできる技術というのは、いわゆる見えバスだけに効くものではなくて、同じ反応が水中でも起こり得るんじゃないか?ということ。ビジブル(見える)からインビジブル(見えない)への移行。見えるバスを見て狙って釣ることによって、ミノーフィッシングの自信を深めるということ。マスクというシャローミノーからロングビルミノー、シャッドへと応用できる技術なんじゃないか?ということ。マスクのサイトフィッシングって、「ミノーというものはこういった間合いで釣れる」ということを教えてくれるんじゃないでしょうか?
<間合い>
間合い、である。すべてのルアー釣りというのは「間合い」で決まる。魚との距離の詰め方。この「間合い」を習得するために、マスクのサイトフィッシングは有効ではないでしょうか?ということが今回の「疑似餌ニ想フ」で一番言いたいこと。これは僕自身の課題だし、まだまだ見えていない部分だ。だから僕と同じようにインビジブルの釣りが苦手な人は、色々なミノーを購入して思い悩むよりも、マスクを手に入れて浮いているバスを狙ってみてください。きっとなにか得るものがあると思います。
余談ではあるけれど、ミノーというものを「間合い」であるとか「距離の詰め方」などという観点でイメージすると、武士の刀を連想してしまう。なるほど、アメリカンクランクと対比できる日本的な釣法であるのかもしれないと想う。目指せ「椿三十郎」!!
<参考資料>
・ジャッカルHP
・ラパラHP
ジャッカルHPの「ジャッカルTV」の過去VTR(2002年12月、2003年7月)にマスクフィッシングの神髄アリ。これを観て、同じように試すと速攻で釣れました。ミノーフィッシングをここからはじめるのは悪くないと思う。ラパラHPの「X-RAP 紹介VTR」にもミノーにバイトするシーバスのタイミングが如実に映しだされています。ジャークの間合い、ストップの間合いがこれで勉強できる。※現在は試聴できないみたいです(汗)
2005/12/17
2008/02/08 加筆修正
2010/07/18 加筆修正
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インパクトベイト
<はじめに>
なぜ、魚が水面を割るのか?
水面を隔てた’むこうがわ’は、彼らにとって死の世界だ。
なぜ、彼らは危険を冒してまで水面にむかうのか?
そう。だからトップウォーターは楽しい。バスを騙せた実感があるから。彼らが水面を割る意味をつくりあげることができるから。しかし、だからといって難しい釣りだとは思わない。釣れない釣りだとも思わない。むしろ僕は、トップウォータープラグこそ、ため池の釣りで一番簡単にデカバスを釣れるルアーだと思っている。よくいう、「バスにルアーだとバレにくい」「ファジーな輪郭」というイメージだ。これがそのままデカバスに結びつくのだろう。賢いがために大きくなったバスは、水中を錯綜するルアーを何度も見切った経験がある。見切らせないことが重要だろう、と。見切らせない力がトップのプラグにはあり、また水面にはあるのだろう。トップで大きなバスが釣れるというイメージは、ここだと思われる。
野池には虫パターン(※)という超強力な技がある。野池のアベレージサイズなら、この虫パターンでたくさん釣ることができる。しかし、それでははっきりいって、デカバスは(そんなに)釣れないと僕は考えている。とりあえず今回は、デカバスを釣るためのトップウォーターのイメージ「バスを怒らせる釣りかた」について書こうと思う。
※虫パターン … 水面を削る、混ぜることで、虫をイミテートしてバスに口を使わせる釣りかた。オーバーハングに囲まれた池で強い。水面を削る、混ぜることができる、ポッパー、バズベイト、ジッターバグなどを使用する。これまでに何度か、意図的に虫パターンがハマっている時間帯に、水中に沈むルアーを使ったことがある。しかし、バスはあきらかに水面に強い反応を示し、水中に沈むルアーへの反応が薄かった。それがスレていない池であったため、なおさらパターンとしての虫を意識させられる出来事だった!
<浮いて大きくて重い>
まず重要なのは、ルアーが浮くということ。ルアーが浮く=高浮力であるということ。浮力が高いとはどういうことだろうか? それは短い移動距離でバスにルアーをアピールできるということ。浮力がブレーキとなって、短い移動距離でバスにアピールできるということ。そしてブレーキが大きいということはルアーが動いた時の波動が大きいということであり、ルアー自体が重いということでもある。つまり僕にとってトップウォーターのルアーに重要なことは、浮いて大きくて重いということ。なぜか?
結局。この6年間のバス釣りでわかったことは、デカバスに補食行為としてルアーをバイトさせるのは難しいということ。彼らを騙して、横に移動させるのは極めて難しい。「あ、エサだー。待てー、パクッ。」これがとても難しい。まるで釣れた試しがない。例えば、流れ込みなどの諸条件があれば、補食行為としてのバイトは期待できる。しかし、野池の流れ込みなど枯れているのがデフォルト。甘くはない。
※あまり関係のない個人的なイメージ … デスアダーでもっと釣ることができれば、補食行為としてのバイトのイメージが掴めると思うのだが、今の僕にはデスアダーは難しいルアーだ。まだ、デスアダーというルアーを掴めていない。
しかし、そんな僕でもデカバスをイラつかせて釣ることはできた。補食行為としてのバイト誘発は無理でも、排除行為?として口及び体を使わせることはできた。これが重要。まずは、バスにルアーをエサとして補食させることを忘れて、ルアーにイラつかせて体当たりさせる、というイメージでルアーを操作すること。
僕にとって、これらイメージの引き金はスイムベイトである。つまり、質量でイライラさせることが簡単だと僕は考えた。質量という表現は厳密には違っているかもしれない。しかし、イメージとしての圧倒的質量。何か大きな物体がバスの頭上でウザイ。このイメージが、バスにとってたまらなくムカつくんだと思う。これを最も簡単におこなえるのが、トップウォーターだと。今回、僕はこのような能力を持つルアーを、勝手にインパクトベイトと名付けた。バスにインパクトを与えることができる、というそれだけの意味だ。この考え方をもっと発展させたのが、奥田学氏のいう「じらし」だと思う。僕のイメージでは、同じベクトルに位置している。止水域のテリトリアン狙いである。
<止水域(野池)のテリトリアン>
デカバスが釣れた場所を思いだして欲しい。「そういえば、カバーとブレイクが絡むところだった。」「テキサスリグを引いてみると、下に岩が沈んでいた。」そういう経験があると思う。いつかのレポートにも書いたが、デカバスはその池のスーパーな場所にいる。超一級ポイントに投げても釣れない? そう。そこに存在はするものの、彼らは口を使ってはくれない。彼らのアタックエリアがとても狭いからだ。ほとんどのルアーって、横方向に動かして使うでしょ? 釣れない理由は、ルアーに口を使うスイッチが入る前に、彼らのアタックエリアからルアーが出てしまうからだ。だからといってルアーを止めてしまうと、バスは「食べられないなにか」と認識してしまう。だから釣れない。
そんなデカバスを攻略する一番の方法が、ルアーのホバリングではないかと。ステイでは駄目だと思う。単なるストップでは魚を騙せない。アピールしながら横移動しない、とでも言えばいいのか。それを簡単にできるのが、水面と水底。それに、若干の中層。ロクマル攻略にヘビーダウンショットが使われるのは、ホバリングできるからではないだろうか?
しかし、ホバリングには大きな問題がある。限られたエリアで、おいしそうな動きを演出しなければいけないからだ。横移動しないルアーをエサだと思わせる困難は、想像に難しくないだろう。そこで利用するのが、とくに大型のバスに顕著な、テリトリアンという習性である。ブラックバスの補食行為に訴えるのではなく、威嚇行為に訴えるのだ。そのために重要なこと、それがルアーの大きさだ。例えば、あなたのベッドにチワワが入ってきても、あまり気にならないだろう。しかし、セントバーナードが入ってくると嫌でも気になるはずだ。一定以上の大きさでテリトリーを侵して、彼らをイラつかせることができれば、止水域のテリトリアンは口を使うのではないか? そして、これを最も簡単に演出できるルアーが、トップウォーターではないか?
※難しいのは、ブラックバスにとって、一体どの大きさからインパクトを与えることができるか?ということ。具体的に、何cm以上なのか? 何g以上なのか? もしかすると、ここにデスアダーの釣れる秘密が隠されているのかもしれない。
<怒らせるイメージ>
例えば、チョンと動かしてポーズとか。画一的なことは言えないし、僕にもわからない。だからまたしてもイメージの話になってしまうのだが、僕がこれらのルアーを使うときにイメージするのは、「弱いくせに目立つヤツ」。不良に絡まれるタイプ(笑)だ。「おまえ、何調子乗ってるねん?」である。僕にとってはコレ。このイメージで動かすと、生物的に襲われやすい間合いというものが生まれていると思う。結構、絡まれる人って絡まれる空気を常に出してるんです(笑)。先生、絡まれるほうにも問題があるんです!(なんのこっちゃ……)
<使用ルアー>
ひとつ。ここでいうインパクトベイトとは、ペンシルベイト、ドッグウォーキング、ポッパー、スプラッシュ……そういうイメージではない。浮いて、大きくて、重いルアーのことだと思って欲しい。ここではむしろ、トップルアーとしては亜流のモンスタージャック(ビッグベイト)やバズジェット(スイッシャー)が僕の理想だ。できるだけネチネチと動かすことができるルアーをイメージしてほしい。とくに、バズジェットは本当に使い込んで、ため池で使うには僕が最も見えているハードプラグだと思っている。(バズジェットに関して、詳しくは「悪い奴ほどよく釣れる」へ。)
これらのルアーに共通するのは、少ない移動距離でムカつかせる能力を有し、かつ、簡単にその能力をイメージできるものである。とくに最近、僕はルアーの音に興味を持っている。というのも、僕はルアーの音はバスをスレさせてしまうだけで、活発なアベレージバスには効くかもしれないが、スレたデカバスには効果がないだけでなく、まったく逆のマイナスになるのではないかと思っていたからだ。しかし、バズジェットのカエルアタックを使いはじめてからは、「一ヶ所で鳴る音、連続性のない音、重低音」には反応させることができるのではないか?と考えている。
※ビッグバドについて … バスを怒らせて釣るという釣法でもっとも有名なビッグバド。イマカツがJBトーナメントで使用、優勝し一躍ブレイクしたとされるが、実際はその前から雑誌でも特集されていたし、みんな使ってたみたい。僕もボーンカラーのバドを2個買って、ひとつは関東刺し、もうひとつは関西刺しの2種類にチューンして、秘かに使っていた。しかし、結果は……、残念ながらあまり釣れなかった。ビッグバドで流したあと、バズジェットに替えて1投目か2投目で40クラスが釣れたのでガッカリしたこともある。僕の中ではビッグバドはよくわからないルアーだ。まあ、チューンがヘタクソなだけかもしれない(汗)。
もうひとつ考えられるのは、ビッグバドの音が強烈すぎて野池サイズのバスでは反応できなかったのかもしれないということ。僕がメインで使っていたのは低音強調のビッグバドなんですが、もうそれはスゴイ音。カタコトカタコトと爆音で泳ぐ。この爆音を1ヶ所で鳴らせ続ければ効果的なのかもしれないけど、なにぶんバドは横に引かなければいけない。要は、野池に大きなバスはそんなにたくさんいないぞ、と。40〜45cmの野池の中ボスサイズも釣っていくには、そこまでの強さはいらないんじゃないか、と。あと、僕は基本的にイマカツと相性が悪い気がする。彼のルアー、僕にはあんまり釣れないんですよね(笑)。彼のルアーは、難しすぎるんです!
2005.10.03-10.04-11.09
2008.02.07 加筆修正
2010.06.22 加筆修正
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