昨年の１１月１７日（日）、群馬県内では２３年ぶりとなる日本陸上競技連盟公認のフルマラソン「第１回榛名湖マラソン」が榛名湖畔を会場に開催された。
９月２８日（日）、「第２回榛名湖マラソン」が開催された。
来年の第３回ハルヒル開催ＰＲも兼ねて、環境にやさしい自転車でハルヒル応援隊として協力をした。
このコースは榛名山ロープーウェイ付近からスタートし、主会場周辺を２周してから外周を５周廻る。外回りの距離は、約７．８ｋｍ。
最低地点の標高が１，０８６ｍ、最高地点が１，１６４ｍという、日本一標高の高い場所でのフルマラソンで過酷度日本一なマラソンだという。
午前９時３０分にスタート。
第２回大会のエントリー数は、１，６２８人。
昨年が１，４０９人だったので人気の大会になっている。
昨年は多くの自転車乗りの方々に手伝っていただいて自転車ＡＥＤ隊を行ったが、今年は第４回赤城山ヒルクライムの日と重なってしまった。
赤城山ＨＣに出場しないハルヒルメンバーで対応することになった。
手伝ってくれているみなさんには申し訳ないが、自分は赤城山ヒルクライムに参加した。
赤城山から榛名山でのみなさんの活躍を祈っていた。
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赤城山ヒルクライム終了後、事前練習会でハルヒルメンバーと一緒に榛名湖畔を走ったことを思い出した。
メンバーに言われた「待ってますよ
」の言葉。
会場を後に、急いで榛名山を目指した。
競技が終了する前に、榛名湖畔に到着した。
ランナーの迷惑にならないように自転車を走らせた。
ランナーに「がんばってください」と、声を掛けて走った。
「ありがとう」と言う返事がうれしかった。
自転車ＡＥＤ隊待機場所を目指した。
待機場所にはハルヒル実行委員会事務局のハルヒルカーが停まっていた。
納車されて間もないという。ハルヒルカーの後部には、はるなちゃんがガッツポーズ。
サイドには、たかちゃんが笑顔。
ハルヒルロゴもカッコイイ。
ＡＥＤ隊で頑張ってくれていたみなさんも笑顔で迎えてくれた。メンバーは、順番にコース上に２人づつＡＥＤを背負って走行した。
本当にお疲れ様でした。
大会終了後にコース上の選手確認や忘れ物確認を行う。
メンバー全員で行うことになった。
午後３時３０分になり、係員の競技終了の合図を確認して全員でスタートした。
雲ひとつ無い秋晴れで、榛名山が綺麗だった。標高１，１００ｍの榛名湖畔とは思えないほど暖かかった。
まだ交通規制のお陰で車の来ない道路を左右に分かれて忘れ物チェックをした。
木の枝にジャンバーの忘れ物があって本部へ届けた。
ダイハツタントＣＭの坂を、自分のペースで上っていく。
先ほどまでは、ＡＥＤを背負ってランナーの速度に合わせて走行していたので、みなさん気持ちよく走っていく。
コースを周回し、ランナーが全員ゴールしたことを確認して業務は終了した。
僅かの時間だったが、ハルヒルメンバーと一緒に走れて楽しかった。
来年は、赤城山ヒルクライム大会とは別の日で開催して欲しいと願う。
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「榛名湖マラソン」自転車ＡＥＤ隊の記事 ■2016今年も「第４回榛名湖マラソン」でハルヒル応援隊がＡＥＤ隊！～第５回ハルヒル Vol.２～
■2015赤城山ＨＣからの「第３回榛名湖マラソン」ＡＥＤ隊に合流！～第４回ハルヒル Vol.１～
■2013「第１回榛名湖マラソン」に、ＡＥＤ背負ってハルヒル応援隊参加！ ～榛名山ヒルクライム in 高崎 vol.３４～
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