言葉の旅人

「視る聴く話す」は人の精神活動の中枢。これに流れる時を重ね、旅をする。

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赤く咲くのは芥子の花、白く咲くのは百合の花?

2016年12月13日 | Weblog
 パソコンを開いて、YouTube音楽を聞き流しながら閲覧を見ていると、特に日本語の歌詞で、耳に尖って刺さる言葉が飛び込んでくる事がある。

 赤く咲く方は話題として触れると、変に誤解を招く恐れがあるので遠慮するとして、問題は百合の花だ。

 ご存じ…とやると、古い演歌なのでおおよその方にとってはご存じないに違いない。藤圭子「夢は夜開く」の出だしの歌詞である。

 まぁ、百合の花というと白いものが代表と言う事には違いない。
 そこで、黒い百合(厳密に言うと黒では無いが)も有るぞと言ってみよう。

 白と黒は色ではないと言う理屈はあるけれど、一般論だとお許し願おう。
 けれど、赤百合はないよなぁ。
 ともあれ、色によるユリの種類別である。
 他にユリの種類はどうなっているかと考えて見よう。

 ヤマユリ。咲く場所が野山にあるからという名前付けだ。
 
 鬼百合(オニユリ)というのがある。恐い鬼さんが出てくるわけではない。デカイのだ。並みのよりも大きいユリを言う。
 反対に小さいのは姫百合(ヒメユリ)。小さいと可愛い(とは限らないが)とにかく姫様なのだ。

 くるまゆりは葉がグルッと巻いている形状から付けられた名前。

 鹿の子ユリは、花弁に斑が入ってまだらなことから附けられた名前。

 色々あるなぁ~、で済ませたのでは単なる世間話で終わる。

 言いたい事は何だと思いますか?

 人の着眼点に依って命名されたり、名前が変わったりするんだと言う事である。対象が一つでも、見方や考え方次第で同じものでも違うものとなるって事を言いたいのである。

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