蓄音機でジャズを聴く!

蓄音機とジャズを中心に、日々の出来事をつづる。

ターンテーブルまわりの整備

2017-12-07 12:28:12 | オーディオ
MR411のターンテーブルマットは、いくつかの円でレコードを支える構造です。



これだとマットとレコードが接触する面積が少なくなります。

なぜこのような構造なのかは分かりませんが、当時のマットにはこうした形状のものがよくある様なので何かしら理由はあるのでしょう。

音にも不満はなかったのですが、私にはひとつ問題がありました。

スタビライザーを使うと盤の円周部が浮き上がってしまうことです。

私には盤をマットに密着させた方が音が良いという思い込みがあるので、スタビライザーは欠かせないのです。

これまでマットを交換しようなど考えたこともありませんでしたので、商品知識が全くありません。

ネットで見てみると、結構高額なので驚きました。

2千円位で考えていたものですから。

オークションには安いものも出ているので平らなもので適当に選ぼうと思っていると、気になる製品を見つけました。

軽いすり鉢状になっていてスタビライザーを乗せるとレコードが密着するというのです。

オヤイデ電気のBR-12というマットで、価格も5000円未満なので買ってみることにしました。

ついでにシェルとリード線もオーディオ・テクニカの一番安いものに、フォノケーブルもベルデンに替えました。



さて、マットはさすがにレコードがピッタリ密着し精神的にも安心です。

音も中・低域がしっかりして腰が定まった感じになりました。

一方で、高域の伸びはそのままですが軽快な感じはなくなりました。

特にヴァイオリンの軽やかな高域が気に入っていたので残念ですが、音楽全体としては好ましい方向に近づいたと思います。

マットが代わっただけで、MR411のレトロな外観がいくぶんモダンになったように感じます。

ところで、私愛用のスタビライザーはナガオカのTS-623というもので、板バネを利用して圧をかけるものです。



重量のあるものはモーターに負担をかけるのではないか、という思い(根拠はありません)と何より安かったので、かれこれ30年以上前に

購入してからずっと使い続けています。

不満はありません。


ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 今週の一枚+1:「ホリディ・... | トップ |   
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

オーディオ」カテゴリの最新記事