ガンダムな日々

とりあえず、ガンダムSEED DESTENYも始まったので、ガンダム専用のブログもありかなと。

機動戦士ガンダム SEED DESTINY 第38話 「新しき旗」感想

2005年07月12日 | ガンダム SEED DESTINY
全国1000万のルナマリアファンが泣いた。
そんな38回

基本的に戦闘で終始したので特に感想はないというか書けません。
前半連合優勢。後半ザフト優勢で勝利ってな感じでした。
思いっきり巻きが入ってるような気もしないでもないですが、それは気のせい
だと思います。

そう言えばロゴスの人がいいこと言ってましたね。
「支配する人間が変わるだけで何も変わらない」と。
確かに、議長がやろうとしていることはロゴスに成り代わって人類を統治する
ことだと思います。
おそらく、ナチュラル<コーディネーターな感じで。
が、民衆というのはそんな先々のことは考えず、その場のノリというか楽な方
に流されていくものなんですね。
なので、簡単に洗脳されたと。まぁ、議長サイドが証拠の品とかを用意してた
ので信用しやすかったってのもありますがね。

まぁ、何にせよ地球がわに残された砦はオーブだけになったわけですが。
どうやら次回には新MSも登場するみたいですし。
結局、今回もオーブは焼かれるわけですね。

OP、EDが変わりましたね。
OPの歌は何度聴いてもガンダムっぽくないので、どうかと思います。
OPの映像の方も少々変わったみたいで。
シンルナ確定でいいのでしょうかね。
それと、ラスボスはレイでいいのかな?
あと、最後は3人で共闘になるということなんでしょうね。
でもセンターはキラ・・・

えっと、前回種でアークエンジェルは死神部隊と言われてましたが(行く先々と
で味方が全滅するため)、今回はシンがそんな感じ。
守る(つもり)だった妹死亡。
守ると言い切ったステラ死亡。
で、最後はルナマリアですか。
シンに「守る」と言われると死ぬ法則みたいなのができてるような気が。
なので、シンには「死神」の称号を与えようと思います。