お疲れ様でした

2016年10月10日 19時35分14秒 | 少年野球

先週、敗者復活戦を勝ち抜き、あと一勝すれば本部大会の試合まで勝ち抜きました。

 

そして本日(10/10)第二代表をかけた試合に望みました。

先発は我がチームの主将に託しました。

捕手もギリギリまで送球練習をおこないました。

スタメンは、本来6 ~5年生で占めてほしかったのですが…5年生が不甲斐ない。

結果、4年生が4人もスタメンです。

我がチームは後攻め。初回、先制点を許すも無難な立ち上がり。その裏の攻撃、2アウトになり嫌な流れでしたが、主将の一撃!レフトスタンドに飛び込む同点ホームラン!さすがです。

2回を抑え3回の攻撃。内野安打やエラーも絡み、3点を掴む。しかし、4回に主将も疲れが見え始めたのか、内野安打や野選もあり、同点となる。流れを変えるべく、私がタイムを取りマウンドへ。


「まだ同点だ。ここで踏ん張り、次の回でチャンスをつかもう!廻りも盛り上げて行こう!」

 

しかし、テキサスヒットや野選でビッグイニングを作り、7点を献上してしまいました。

しかし、これで終わる訳にはいけません。次の回、1点を返し反撃ムードの中、時間を告げるアラームが…。

8-5で完敗です。

 

小学校に戻り、反省会をさせて頂きました。

私から

「これで6年生は鶴見区の大会は全て終了です。あとは区外の大会で全日程終了です。敗けはしましたが、あなた達の気持ちは凄く伝わりました。この気持ちは5年生以下にしっかり伝わります。お疲れ様でした。」

 

すこし目頭が潤う物、我慢している物いました。

選手には1日でも長く野球をさせかたったのに…申し訳ありませんでした。

監督の準備不足です。

しかし、いつまでも反省している時間はありません。もう、来年の戦いは始まっているのです。

 

私も来年もう一度、チームに監督継続をお願いする所存です。

チームから了解があれば是非、リベンジさせて頂きます。

しかし、公式戦1勝しかしていないのでNGと言われれば潔くユニフォームを脱ぐ覚悟はできております。

 

年間選手諸君!本当にお疲れ様でした。